佛教大学の口コミ[p.55]

卒業生 / 2007年度入学

幅広く社会福祉の知識を身につけられる

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会福祉学部社会福祉学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会福祉士の知識を幅広く身につけたい人に向いています。保育士、社会福祉士、精神保健福祉士の資格を目指すことができます。ゼミの講師は真摯に相談にのってくれ、国家試験に向けての勉強会を開いてくれることもありました。実際に学外に出ての勉強も多くあり自分の経験が増えたと感じています。実習でのサポートもあり各ゼミの先生は実習中も学生の様子を細かく見てアドバイス等してくれます。
• 講義・授業

  良い
  授業によってはとても人数が多く聴きにくいこともありましたが前の席に着くことでカバーできました。ゼミ等人数の少ない講義では自分の意見も話したりと楽しめる授業でした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは学内だけではなく、学外での授業もあり、自分にとっては新鮮で楽しめました。自分の研究内容に合わせて、講師を希望することができ同じような内容の研究をしたい学生同士が集まって勉強することができました。
• 就職・進学

  良い
  社会福祉の現場への就職には、やはり資格を持っていることが有利になります。資格合格に向けた集中講義を実施していただきました。
• アクセス・立地

  良い
  市バスが数多く通っている為移動には不自由しませんでした。遠方からくる方は下宿をする方も多いかと思いますが学校の近くに学生マンションもあり歩いて学校まで行くことも可能です。
• 施設・設備

  良い
  施設は多くあり、大人数、少人数に合わせた部屋がいくつもあります。現在も工事をされておりわたしが通っていた時よりもさらに過ごしやすくなっているかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  それぞれによって変わってくるかと思います。自分の選ぶゼミによって学外に出ることが多かったり、講義が多かったりと違いが出てくると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生では必須科目も多く高校の授業と同じようにぎっしり講義でうまっていましたが、3、4回生になると時間に余裕が出てくる分自分のしたい研究に打ち込むことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  保育研究、社会福祉実習ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  子どもの発達に関した研究をそれぞれ行いました。実際に保育所に見学、アンケートに行ったこともあります
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  保育所に就職、その後ケーキ屋、その後障害者入所施設で働いています
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分が希望していたため。試験に受かることができ地元の保育所に就職した。
• 志望動機
  保育士になりたいと考えていたから。この大学では単位をとり、実習を定められた数行くと資格をとることができます。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  公募推薦で受けたため、英語と小論文をいつも勉強していました。

卒業生 / 2007年度入学

大学教員の熱意ある指導が素晴らしかった

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  同じ志を持ち、子どもが好きという共通の思いを抱きながら送る大学生活は、充実したものでした。
  しかし、皆の情熱が強すぎるため、中途半端な気持ちで入った人には、疎外感を感じ落ちこぼれのような立場と気持ちになります。
• 講義・授業

  良い
  大学教員の熱い思いが毎度の授業で感じられ、日に日に思いが高まる大学生活を送ることができました。教育学を学ぶだけでなく、楽しい授業の感覚を教師目線と生徒目線の両方で感じられるのは良かったです、！
• 研究室・ゼミ

  良い
  良いゼミに入れると、その後の３回・４回生の充実はほぼ保証されるが、定員制であるため、人気のないゼミに入る恐れもり、必ずしも充実したゼミで研究できるわけではない人が出てくると思います。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどが教員になり、無事に就職することができました。
  採用試験に受からなくても、教員免許さえあれば講師という形で働くこともできるため、続けているといずれはみんな教諭になれます。
  教員という選択をしない人も、公務員や上場企業など、安定した職につく人がほとんどでした。
• アクセス・立地

  普通
  やや山奥で、場所は坂の上です。千本北大路のバス停から徒歩３分ほどなので大した苦はありませんが、周りに何もないので、大学以外に用事がありませんでした。
• 施設・設備

  普通
  綺麗な棟と汚い棟の差が激しかったように思います。
  そもそも古い建物を長く使い過ぎだと思います。
  しかし今は、二条にも別館ができ、新しい学科もできて、先進的になってきています。
• 友人・恋愛

  悪い
  いい友人には恵まれましたが、日々の大学生活で課題も多く、恋愛というよりかは友達との連携や協力などの絆が強かったです。中にはカップルもいましたが、長続きしているカップルは居なかったような気がします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育についての基礎知識から基本技術まで様々なことを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  山口ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  体育教育における思考と技能向上に関する研究ができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  京都市立小学校
• 就職先・進学先を選んだ理由
  子どもが好きで、教育に関わる仕事がしたいと思ったからです。
• 志望動機
  子どもが好きで、教育を学びたいと思い、教育学科の初等教育が魅力だったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  京都洛西予備校
• どのような入試対策をしていたか
  高校での授業をしっかり聞き、普段から定期テストでいい点を取るよう心がけました。成績が良かったため、指定校推薦という形で入学できました。

卒業生 / 2007年度入学

現中学校教師

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合的に楽しめた。入学式でお坊さんがライトアップされながらお経を詠んでいたのにはいい意味で驚き、なんだかすごいところに来たなぁとワクワクしたのを覚えている。
• 講義・授業

  良い
  教師になりたく教育学科にいたが、その為に必要な知識も勉強もしっかり身に付いた。夢も叶い現在中学校で教師をしている。
• 研究室・ゼミ

  普通
  特に変わったことをしている訳でもなく、こういうものだろうと思うような感じだった。可も無く不可もなくといったところ。
• 就職・進学

  普通
  この大学に行っているから教師になりやすいとか、確なる率が上がったり優遇される訳ではない。最終は自身の力で突破しなければならない。
• アクセス・立地

  普通
  正直なところ、自然があって伸び伸びと勉強できそうな環境とかではない。街中でもないし田舎でもなくなんでここなんだろうと思うような普通の道路に面して立地している。
• 施設・設備

  悪い
  珍しいものや最新のものを取り入れているような学校ではなかったと思う。必要最低限から少しいいものがあるなといった感じ。
• 友人・恋愛

  良い
  ２６歳になった今でも今付き合いのある一生涯の友人と出会うことができた。周りではカップルも多くいたし、そういう出会いの場としても良かったのではないか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育についての方法論や法的な内容を学んだ。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  中学校教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともと教員になるために大学へ進学していたから
• 志望動機
  教育に携わる仕事がしたいと考えていたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  面接練習を学校の先生のもとで行っていた。

卒業生 / 2007年度入学

自由な学び環境

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  英米語だけでなく、他のこともやってみたい！興味がある！という方におすすめです。学内も比較的小さいので、知り合いが出来やすく、他学部の友達も多かったです。プライベートも学問もおろそかにしたくない人はぜひ。
• 講義・授業

  良い
  英米学科は大きな講義室で受ける授業が比較的少なかった（=少人数制）ので、講義に集中できた。先生に顔を覚えてもらえ、親身に話を聞いてもらえるため意欲が増した。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私のゼミはかなり自由でした。好きなテーマを決めて、それを英語でプレゼンした。簡単そうに思えるが、普段使わない単語や文法を使うので大変だったが、これが新しい学びに繋がるので楽しかった。
• 就職・進学

  良い
  大手企業に進んだ友達がたくさんいます。就職は学問も然り、人間性が問われるので、どちらの面においても養われる良い環境だったのだと思う。
• アクセス・立地

  良い
  京都市内はバスがかなりの本数があるのでどこでも通いやすいが、佛教大学は千本北大路という大きな通りがすぐ近くにあるので、どの方面へ行くにも便利だった。
• 施設・設備

  良い
  校内はやや小さいが、図書館や講義室、どの部屋も綺麗で移動距離が短く、使い勝手がよかった。特に図書館はとても大きくいろいろな資料があり、個室なども完備されているので勉強をするには最適でした。私が卒業してから、また増設されいろいろな館が建ったみたいなので、より便利になっていると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  佛教大学ということもありお坊さんを目指す方や、帰国子女、関東や九州から様々な方が集まっていたので、日々いい刺激をもらえた。知り合いも多くできたし、卒業後もよく友人で集まっている。一生の友人は高校と大学で出来た。私は大学で出会った他学部の方と結婚しました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英米語、英米文学について、基礎からしっかり学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  持留ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  自由なテーマを決めて、英語でプレゼンする。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  卒業と同時に結婚した。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  結婚する方が東京転勤が決まったので、それについていった。
• 志望動機
  英語が好きだったので、英語の根幹から学びたかった。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人経営の塾
• どのような入試対策をしていたか
  自分の苦手な分野を中心にひたすら問題を解いた。

卒業生 / 2006年度入学

親しみやすい雰囲気のキャンパスでした。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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教育学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な立場の心理学の専門家の先生がいらっしゃるので、講義によって自分の肌に合う・合わないはもちろんありますが、いろんな考え方を吸収できると思います。大学は学科によっては大人数で知らない人がたくさんいるということもありますが、その点こちらはそこまで人数が多くありませんので、皆が顔見知りで仲良くやっていました。心理学科ということで大学院まで進む人も一定数いますが、私が知る限りでは就職される人が多く、多方面で活躍されています。
• 講義・授業

  良い
  一年生の間は他の学科と一緒に受ける一般教養的なものが多いですが、学年が上がるにつれどんどん専門的な講義が増えます。特に実習系の授業は貴重な体験ができとても勉強になると思います。
• アクセス・立地

  普通
  近くにバス停があり本数も多いのでアクセスは不便とは言えませんが、何しろ金閣寺などの観光地が近くにあるのでバスがかなり混雑することがあります。コンビニはすぐ近くにありますが周囲は少し寂しい感じです。
• 施設・設備

  悪い
  私が卒業する少し前から建て替え工事などが行われ始めていましたが、建物は全体的に古いと感じます。教室の設備なども他の大学から来られる先生は不便で驚かれていたりしましたので、年季が入っているのではないかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  ほかに比べて少人数のためきちんと全員が顔見知りで仲良しでした。学科内のカップルも多かったです。心理を学びたいという人にはやはり優しい人も多いので雰囲気が良かったです。
• 部活・サークル

  良い
  私は部活もサークルもやっていませんでしたが、活発に活動されていました。特に陸上部出身者には有名な選手が何人もいらっしゃいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学の歴史・基礎から実習まで専門的な勉強ができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  自由業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  小説家志望なので就職せずに家で仕事をしています。
• 志望動機
  臨床心理士になりたかったので大学院へ進むことを見越して決めた。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問をやりました。公募推薦でセンター試験は受けていません。

卒業生 / 2006年度入学

アットホームな学校

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  佛大の魅力は、自由なところだと思います。やる気のある人、資格をとりたい人にはしっかりサポートしてくれます。教員免許もとりやすいと有名で、私の友達でも数名取得した人がいました。授業も興味のある授業を比較的選択しやすく、他の学部や学科の人たちとの交流も多いと思います。
• 講義・授業

  良い
  教員は専門分野に特化している人が多く、興味のある授業をとると本当に楽しめる授業でした。クラスでの飲み会や、社会見学などもあり、とても興味深く、いい経験をさせてもらいました。
• アクセス・立地

  悪い
  校舎の周りは住宅地なので、お店は少ないですが、その分校舎内にｺﾝﾋﾞﾆや食堂、カフェなど楽しめる施設や充実しています。友達と雑談できる、椅子や机なども多いと思います。図書館や購買なども綺麗で使用しやすいと思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎はこじんまりとしていましたが、その分綺麗でした。学食は京都で指折りのおいしさだと言われるぐらいおいしく、低価格でした。
• 友人・恋愛

  良い
  友人の多くはサークルに参加して、学際などのイベントを楽しんでいました。授業もいろいろな学部・学科の人と出会えるので全然違う学部・学科の人と付き合っている人も多かったです。
• 部活・サークル

  普通
  サークル活動は活発で、文化祭ではいろいろな出し物を各サークルや部活動で行っていました。ダンスや軽音などが人気でしたが、京都の町を散策するサークルやプロレスやチアなど個性的なものもたくさんあり活発でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  少子高齢化・ゴミ問題・環境破壊など社会問題から、社会システム、現代病など幅広い現代の社会について学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  マスメディア
• 所属研究室・ゼミの概要
  マスコミの持つ力、威力。使命などを学びます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  メディア関係のサービス業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  事務職が希望で、少しでも興味のあるメディア関係にいきたかったから
• 志望動機
  興味のある学問がわからなかったのですが、現代社会は自分でも身近に感じられる分野だったので学科がある学校を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を購入して、過去問を繰り返し解きました。