バイキング形式:佛教大学文学部日本文学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

バイキング形式

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  ほとんどが教員志望の学生で、その道を志すならオススメだが、反対に教職を取らない学生は独特のアウェー感があるように思う
• 講義・授業

  良い
  学費が高いだけあって、その分野その分野で有名な教授の授業は多数あるように思う
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科で一番人気のゼミに在籍していたが、授業内容がジブリ等の有名なアニメーション映画を研究するなど魅力的なものが多かった。また実生活で役に立つ速読方法や論文の効率の良い読み方も教えて頂いただけでなく、文学散歩という文学に縁のある地を巡る回もあり、ゼミ内でたくさんの思い出が作れたし、良い経験ができた。
• 就職・進学

  普通
  キャリアアドバイザーや進路就職課の人は熱心に一緒になって就職活動をサポートしてくれるが、結局就職活動は本人のやる気次第だとは思った。キャリアアドバイザーに関しては予約がなかなか取れないし、話を出来る時間も限られているので、まずは早期に履歴書の添削や模擬面接等をしてもうのを勧める。
• アクセス・立地

  悪い
  通学は駅から少し離れているので、バスに乗っていくのが面倒ではあるが、原付やバイクでの通学の人にとっては苦にならないように思う。周辺は比較的静かであるし、落ち着いているように思う。
• 施設・設備

  悪い
  設備投資は怠らない姿勢が見えるが、キャンパス自体をもう少し広げて欲しかった。
• 友人・恋愛

  悪い
  出だしに積極的に喋りかけたり、揉め事があった際に広い心を持てば基本的に大丈夫だと思うが、教員になるのをドロップアウトするとそれまで一緒にいたグループとはすれ違いが生まれるため、初めから教職免許を取るなら取る、取らないなら取らないの姿勢が大事。モンスターペアレントの対応や、一般企業の就職活動を捨ててまで、教職免許をほんとに取る気があるのかはよく考えるべき。
• 学生生活

  悪い
  サークルはやりたいことがなく、とりあえず友達作りがしたいなら、所謂インカレに入るのを推奨。身内ばっかりで固まるようになるので、あまり輪が広がらず、得るものが少なく感じる。学祭は1度行ったが正直時間の無駄に感じた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に作者、作品を分析することが多い。
• 就職先・進学先
  就活中