佛教大学社会学部公共政策学科の口コミ 参考になった順 [p.5]

在校生 / 2011年度入学

スポーツ推薦を目指す人へ

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部公共政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  講義の質はあまりよくありません。学生自体もなんとなく来てるという方が多いように感じました。しかし、ゼミなどの少人数の講義は自分で研究テーマも決めて、プレゼンもします。社会に出るとプレゼンは必要ですし、そのあたりは感謝してます。
• 講義・授業

  普通
  全学部共通の講義もあるので、多くの知識が身に付くと思います。例えば心理学や経済学など、一般的なものですが、わかりやすい講義はわかりやすいです。講義数も結構ありますので、自分が学びたいことを選んで受けることができます。仏教が必修なのが辛かったです。
• アクセス・立地

  良い
  公共交通機関を使います。金閣寺も近いですが、それもあり道が混みます。駅からバスに乗りますが、観光シーズンは道が混みすぎて遅刻ということもありました。地域性なので仕方ないと思います。
• 施設・設備

  普通
  本部のある学舎は狭いですが、キャンパスが市内に新設されました、きれいですが学部が違うので利用することはありませんでした。私は部活をしていますので、市内、市外にある運動施設のあるキャンパスをよく利用しますが、こちらは非常に広くて立派な運動施設です。リーグ戦や対抗戦も開催できます。
• 友人・恋愛

  良い
  共学ですが女性が多いです。女子大のような雰囲気があります。これは人それぞれですがサークル等に入ればグループ単位で友達ができます。私は部活をしていますので、先輩後輩たくさん知り合いができました。
• 部活・サークル

  良い
  硬式野球部が強いです。学生のみんなで試合の応援も良く行っているようですが私は自分の部活のほうが忙しいので、たまにしか応援に行けません。あと、陸上部の女子駅伝も強いですが、最近ちょっと力が落ちてきています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  エネルギーや自然環境、少子高齢化、地域間格差などの社会問題に、政策を立案して提言、実行できる能力を身につけます。
• 所属研究室・ゼミ名
  公共政策学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  地域社会の抱える課題を発見し、解決に向けて主体的に取り組むのが公共政策学科の特徴であり、フィールドワークを軸にした実践的な学びを行います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  高校時代の部活の活躍が認められた、スポーツ推薦です。授業料免除の特待生ではありません。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  スポーツ推薦ですが、小論文と面接があったので、それぞれ対策をしました。

在校生 / 2014年度入学

教職を目指す人、公務員指向が多い

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

社会学部公共政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  特段不満も何も思うことがない。強いて挙げるなら、様々なタイプの教授陣がいたのが、ゼミを通してわかったのが良かった。
• 講義・授業

  普通
  授業中は、鏡を見てる子がちらほらいるのがよく目につく。私を含め、各々が何かしらの想いをもってこの学部に入る子が多く、将来についての話は良くする。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミ資金について不満がある。各ゼミに１年毎にゼミに渡されるお金があるが、それが人数によって変動するものではないので人数の多い所ほど一人辺り使える割合が少なくなるので不公平。もう１つはもう少しゼミ合宿の費用補助をもう少し出して欲しい。
• 就職・進学

  良い
  就職サポートはあまり活用的でないイメージがある。そもそも民間企業への就職活動をする人が少ない。周りは公務員や教員が大多数じゃないのかなと思う。その分キャリア支援部を使う人が少ない為、一度訪れたときはすごく手厚く迎えてくれた。対応も非常に早かった。
• アクセス・立地

  普通
  鉄道駅からはバスで15分位、バスの本数が多いのでそんなに不便は感じない。市街地ではあるが京都市の北側なので静かないい環境だ。
• 施設・設備

  普通
  学舎が決定的に狭いが、新キャンパスを京都市内に建設中。体育施設も充実しているが、みんな遠くはなれているのが欠点。
• 友人・恋愛

  普通
  学部によって偏りは大きいが全体的に６割くらいが女の子で女子大の様な雰囲気がある。ゼミや部活を通じてすぐに友だちになれる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  エネルギーや自然環境、少子高齢化、地域間格差などの社会問題に、政策を立案して提言、実行できる能力を身につけます。
• 所属研究室・ゼミ名
  地域政策ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  地域社会の問題発見と原因追求のためにはまず地域の暮らしや住民の考えを理解する必要があり、そのためゼミでは現地に赴いて調査を行うフィールドワークを実施。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  スポーツ推薦で入学（特待生ではありません）
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  地元の個別指導塾
• どのような入試対策をしていたか
  入試が小論文と面接だけだったので、その対策を実施。

在校生 / 2012年度入学

キャンパスは狭いですがアットホームです

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部公共政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  佛教大学は野球が強いです。大学が小さい分野球部がとても知られているので、試合毎に私達の間では時々話題になります。就職活動のサポートはあまり使わなかったです。何回か企業セミナーを見たくらいです。キャリア支援部もそんなに利用しませんでした。周りもそんな感じの人が多かったんじゃないかと思います。
• 講義・授業

  普通
  教員免許の取得システムについても、大学のサポート体制についても概ね満足いく体制が整っています。課外活動もそこそこ納得できるものはあるが、小規模な大学なのでその数が少ないのが残念です。また学校の施設自体はもう少し充実したものにしてほしいです。
• アクセス・立地

  普通
  鉄道駅からバスで移動なので若干遠いが、それでも市内なのでまあまあ便利な立地です。飲み屋さんやバイト先も豊富です
• 施設・設備

  普通
  小規模な大学なので、充実度は多くを望んではいけないと思います。ただ、紫野キャンパスの再整備が行われたり、二条キャンパスの拡充が予定されているので、これからは期待が持てます
• 友人・恋愛

  良い
  女子学生が多いので、異性の友達はたくさん作れます、実際に作れるかどうかは努力次第ですが。私の場合は同じ中学または近隣の中学から進学してきた友人が多かったですね。もちろん、京都市内以外の各地から来た様々な人達とも交流できます
• 部活・サークル

  良い
  部活は野球部、陸上部など全国的レベルのが大学の規模にしては多いです。私もある体育会系に所属してますが、私の所は近畿でも弱小ですね。名前をふせさせていただきます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  エネルギーや自然環境、少子高齢化、地域間格差などの社会問題に、政策を立案して提言、実行できる能力を身につけます。
• 所属研究室・ゼミ名
  公共政策学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  地域社会の抱える課題を発見し、解決に向けて主体的に取り組むのが公共政策学科の特徴であり、フィールドワークを軸にした実践的な学びを行います
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  高校時代の部活の活躍が認められた、スポーツ推薦です。授業料免除の特待生ではありません。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  スポーツ推薦ですが、小論文と面接があったので、それぞれ対策をしました。

卒業生 / 2018年度入学

「京都」を体感しながら社会を学ぶ

2024年06月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

社会学部公共政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  必要なのは「自発的な姿勢」です。なるべく、図書館も行きましょう。図書館には各社の新聞も揃っています。また、大垣書店さんもあります。スマホやPCだけに頼らず、活字にしっかりと触れましょう。そうしないと、ボンヤリとした勉強しか出来ない学科だと思います。個々の姿勢で、学べる量は大きく変わります。
• 講義・授業

  良い
  大学の特性上、仏教に関する必修が1回生の1年間はあるものの、2回生以降は、各々の興味関心に応じて授業を選択できます。図書館も充実しておりますので、個々の努力次第でさまざまな事を学べます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  1回生の間は「入門ゼミ」という名目で、大学生活の基本的なことや、人間関係の構築についても深めていきます。
  3回生より専門的なゼミが始まりますが、教授によって結構異なりますので、一概には何とも言えません。
• 就職・進学

  良い
  就職支援センターのような場所があります。常にスタッフの方もおり、サポート体制は整っていると思います。対策セミナーのようなものも随時開催されていましたが、掲示板などで各自が情報を拾う必要があります。
• アクセス・立地

  良い
  どの電車の駅からも、徒歩では不可能な距離にあります。その分、キャンパス周辺は比較的落ち着いた感じがあります。とはいえ飲食店もたくさんあります。
  市バスだけでなく、自転車やバイクで通学する生徒も多いです。自分もバイクを使っていましたが、駐輪場は全て地下にあるため、雨ざらしになることはありません。
• 施設・設備

  良い
  他の大規模な大学に比べると見劣りするかもしれませんが、実際のところは十分な設備が整っています。5～7号館は老朽化が気になりますが、1号館はとても綺麗で、トイレも多いです。フリーPCも色んなところにあるので、マイPC無しでもUSBメモリさえあれば何も困りません。
• 友人・恋愛

  良い
  これは完全に自分次第です。学科の中でも、必修の英語や専門学の授業を通じて、ゼミ以外でも十分に友人関係は構築できます。いわゆる「クラス」のようなものはありません。個々の裁量に任せられる範囲が多いと思いますが、それくらいが丁度いいと思います。
• 学生生活

  普通
  おそらく、サークル活動などはあまり活発な方ではない大学に分類されると思います。自分はテニスサークルにいましたが、活動拠点のテニスコートは大学からバイクで15分ほどの場所にありました。他の運動系の団体もほとんどがキャンパス外の場所を活動拠点にしています。そのためか、サークル活動とキャンパスライフは少し切り離されたものとなっていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地域社会問題、経済問題、災害復興問題、街づくりなどを自分は専攻分野としておりました。特に災害復興問題については、図書館の文献も沢山読みました。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  不動産・建設・設備
  某大手ハウスメーカー系列の不動産会社に就職しました。
• 志望動機
  上記の「学科で学ぶ内容」を学べる学科であったから。受験の際も、ここともう一大学しか受験しませんでした。

在校生 / 2014年度入学

座学だけでは分からないことも学べます！

2019年11月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

社会学部公共政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  概ね満足だったのですが、一点、注意すべきことがあります。
  フィールドワーク専攻のコースに進まないと、受ける機会がほとんどありません。
  大学案内の冊子を見た時、印象に残っていた講義だったのですが、自分は別のコースに進んだため、あまり経験することはできませんでした。
  フィールドワークをやってみたい！と思い公共政策学科に進学した方は、そのコースを専攻すべきだと思います。
• 講義・授業

  普通
  出席点やミニレポートを課さず、期末試験の結果のみで合否を判定する講義が多い印象でした。場合によっては「頑張って講義を受けたのに単位が取れなかった」ということもあるかもしれません。
  板書を写すだけでなく、先生が強調したポイントをメモするなど、工夫する習慣をつけると良いと思います。
• 就職・進学

  良い
  早い段階から就活セミナー、ガイダンスが実施されるので、慌てることなく、準備を進めることができました。
  また、就職支援センターも設置されており、回生によって質問・相談ができるようになっています。
  例えば、時間のあり1、2回生だと、今何をすべきか聞けたりしますし、直前、就活中だと、模擬面接をやってくれたりします。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅から市バスで40分ほどで着きますが、人で混み合うみたいです。「出発前に着いたけど人数オーバーで乗れなかった」という理由で遅刻してしまう学生さんを見かけることがありました。
  私は徒歩数分のところに下宿していました。近くにはラーメン屋やコンビニ、ファミレス、居酒屋など多数の飲食店、スーパーや診療所もあるので、生活に困ったことはなかったです。
  都会過ぎず、田舎過ぎずの雰囲気が自分には合っていました。
• 施設・設備

  普通
  私は学科用の施設や設備を使うことはなかったです。あまり充実しているとは言えないでしょう。
  大学の図書館は全学科に対応しています。書籍が豊富なので、良く利用していました。自習スペースは個室もあり快適です。
• 友人・恋愛

  普通
  学生数やキャンパスの規模が大きくないので、人間関係は築きやすいと言えます。
  講義室へ移動する際、知り合いと顔を合わせることが多く、疎外感を感じにくかったです。
  サークルや部活動も大所帯ではないので、コミュニティが出来やすいのではないでしょうか。
  「狭く、深く」の人間関係が合う人に向いた学校と言えます。
• 学生生活

  普通
  掛け持ちオッケーのサークルが多い印象です。参加が義務付けられているわけではないので、居心地の良さ、過ごしやすさがあると言えます。
  大規模なイベントを開催するというより、それぞれ内輪で、和気あいあいと楽しくやっています。自分に合うサークルに所属できれば楽しいキャンパスライフが送れるでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  仏教系の大学なので、ブッダの教えなど、仏教にまつわる講義が必修科目として定められています。
  1年次は自分が学びたいものというよりも、決められた授業を受けることが多いです。
  2年次から関心のあるテーマに沿って授業を受けることができます。
  自分は過疎地域に興味を持っていたので、まちおこしに関連した講義を優先して受けていました。
  社会学は範囲が広いですが、自分が好きな分野を学ぶことができると言えます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  もともと過疎地域に関心があり、将来は田舎へ移住して農業をやってみたいと思っていました。
  佛教大学のオープンキャンパスに行ってみて、公共政策学科の学生さんがフィールドワークの話を楽しくされており、興味を持ったのがきっかけです。