佛教大学社会学部公共政策学科の口コミ[p.2]

卒業生 / 2016年度入学

やりたいことができる環境が備わってます。

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

社会学部公共政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  全体的に見れば学ぶ環境は充実していると思うので、この学科の内容に関心があると思ったのなら進学をオススメできる。特に、フィールドワークに関心がある人は現代社会学科よりも公共政策学科の方が向いていると思う。
• 講義・授業

  良い
  座学で理論を学び、フィールドワークで実践するというバランスが偏っておらずちょうど良い。フィードバックで学科の仲間達と足並みを揃えて学習を進められる環境だと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分が意欲的に学びたいのならその気持ちに応え、学生に寄り添ってくれるゼミが多い。緊張するかもしれないけれど、研究室に足を運んで、自分の方から教授とコミュニケーションを取ることをオススメする。ほとんどの方は好意的に迎え入れてくれます。
• 就職・進学

  良い
  就活前に慌てることがないよう、２回生ぐらいから就職に関するセミナーが開かれており、どういうタイミングでどんな準備を進めていけば良いか見えて来やすい配慮がなされている。就職に関する相談室も設けられているので、なにか困ったことがある時は気軽に足を運んだら良いと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  紫野キャンパスは北区に位置するので、どちらかといえば辺鄙な場所に当たると思う。遊びに出かけようと思うと、少し時間がかかる。逆に、落ち着いた雰囲気が好きな人は合っているかもしれない。周辺はスーパーや飲食店が立ち並んでいるので、生活に不自由さは感じないと思う。
• 施設・設備

  普通
  図書館は大学有数の本数が置かれており存分に活用したら良いと思うが、学科という括りになると、取り立てて目立つ施設、お世話になった場所はなかった。
• 友人・恋愛

  悪い
  公共政策学科は男女比が偏っており、男子が多く女子が少ないため、恋愛関係というよりも友人関係の方が築きやすい環境かなと思う。大学自体の規模が小さめなので、学内で出会うチャンスは割とあるんじゃないかと思う。
• 部活・サークル

  悪い
  文化祭は秋頃に行われるが、他大学と比べるとこじんまりとした印象は拭えない。失礼な話になるかもしれないが、学内コンサートなどとして来てくれる有名人の知名度も、ちょっと落ちるかなと正直感じた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １回生ではブッダの教えなど学校の必修科目をメインに受講することになる。２回生から学科に関する科目が増えていき、自分の興味関心に合わせて専攻分野、ゼミ選びなども決めていくことになる。フィールドワークに関心がある人は現地に赴く機会が多くなるし、座学で理論を学んだりする方が好きな人は、そういうことがメインになっていくと思われる。３回生からは専攻分野をより深めて、卒業論文の執筆に向けて、研究テーマを絞っていくことになる。４回生では卒業論文の執筆と教授の添削が主になっていく。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 就職先・進学先を選んだ理由
  過疎地域のまちおこしについて関心があり、実際に現地に赴き、そこで暮らす人々の声を聞きながら、どうすれば復興していけるか考えてみたいと思っていたので、この学科がピッタリだと感じたから。

感染症対策としてやっていること

コロナ禍になる前に卒業したので、どんな取り組みをしているかは分かりません。

卒業生 / 2016年度入学

手厚くサポートしてくれる大学

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

社会学部公共政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合的に見て、満足のいく学生生活を送ることができ、自信を持って他の人たちにも薦めたいと思ったから。 今後も大きく発展していく大学、成長意欲を感じることができる大学だった、、
• 講義・授業

  良い
  授業内容は、比較的少人数での講義が多く、アクティブラーニングも多々あったので、より深く学ぶことができた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  たくさんのゼミがあり、少人数制だったため、自分の研究をより深くすることができた。
• 就職・進学

  良い
  手厚くサポートしてくれるので、特に困ったことは無かった。 卒業後も気軽に相談できる環境が整っている
• アクセス・立地

  良い
  どの駅からもバスを乗らなければならないが、アクセスが良く、たくさんのバスが走っているので、アクセスは良い。 しかし、大学の周りは住宅街で飲食店等はあまりない。
• 施設・設備

  普通
  設備は古い部分もあるが、少しずつリニューアルが進んでおり、比較的良いと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  キャンバスがいい意味で狭く、学生数も中規模なため、交友関係は広がりやすい。
• 学生生活

  良い
  他大学と比べると、比較的充実している印象があるから。 自分自身、充実した生活を送ることができたから。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では、共通分野(公共政策学等)を学び、2年次以降は自分が学びたいと思う学問を専門的に行う。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  公立中学校の教員。
• 志望動機
  まちづくりに興味があり、自分自身貢献したいと思ったから。 地域活性化等を、フィールドワークを通して学べると思ったから。

感染症対策としてやっていること

オンラインでの講義が増え、授業もより少人数で行っていると聞いています。

在校生 / 2016年度入学

仏教大学さいこーだぜー

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

社会学部公共政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  100点満点です、ただひとつ言えば自分は単位がたりていないので、自分自身の問題ですが卒業できるまでがんばります
• 講義・授業

  良い
  指導は、他と比べる材料がないので、満足としか思えないです。。
• 研究室・ゼミ

  良い
  充実している
• 就職・進学

  良い
  かなりじゅうぶんなサポートで、満足しています。まだ卒業まで頑張りたい
• アクセス・立地

  良い
  一人暮らししているので自宅から5分なので、通学しやすいです！
• 施設・設備

  良い
  満足しています。友達も沢山できて、実家に戻りたくないです。。
• 友人・恋愛

  良い
  彼女も同じ学部にいます。楽しいです。早く卒業して、結婚したい
• 学生生活

  良い
  はい。周りが年下多くて頻繁にサークルでわいわいさしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学部で、寝てばかりいるので、全然あたまに入ってこないです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  特に社会学部は、入りやすいと聞いていたため、社会学部をえらびました

在校生 / 2016年度入学

美山町と縁の深い学科

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

社会学部公共政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  社会学部公共政策学科は地域に関わることや環境に興味がある生徒にはとても良い学科である。京都府南丹市美山町と提携しておりフィールドワークも実施される。
• 講義・授業

  普通
  やる気のある先生もあり逆にやる気のない先生もいる。やる気のある先生は生徒に対しても敬意があり愛がある。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  先生にもよるがゼミ室を活用していない先生もいる。私のゼミではゼミ室を使用しておらずゼミ室に何があるのかがわからない。
  
• 就職・進学

  普通
  就職支援課のサポートが充実しており生徒も気軽に安心して就活のアドバイスをもらうことができる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅から遠く市バスでの通学になるので少し不便である。周辺のスーパーやコンビニ等が充実しており下宿するには申し分ない。
• 施設・設備

  悪い
  学科の施設というものはゼミ室しかなく基本的に全学部共通の施設がほとんどである。パソコンの台数が少なくテスト前は混雑する。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル等での出会いが多く友人関係や恋人関係を築きやすい環境である。
• 学生生活

  普通
  サークルの数が多く充実している。学園祭等もありサークル等の団体が頑張っている。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  過疎地域についての現状や問題点、また、環境について勉強している。また、住民投票や条例などの授業もあり市民としての考え方を学ぶことができる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  小企業の営業職
• 志望動機
  これから社会に出る身として日本のあらゆる地域そして環境のことについて勉強したいと考えたため志望した。

在校生 / 2016年度入学

可もなく不可はおおい学科

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

社会学部公共政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  特に目立ったいい点も見つからず、「可もなく、不可はある」状態の大学であるため。 正直、もうなんの興味関心もない。ゆえに3点。
• 講義・授業

  普通
  授業内容は可もなく不可もなく。学生の学びの意欲が低く、多くの授業が前に座らないと聞くこともままならない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによると思う。わたしのゼミは学生のレベルが低すぎて、先生も手を焼いている。
• 就職・進学

  普通
  講師の質が良く、意識の高い学生も多く集まるので、意欲的に望める。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りがバス停（千本北大路）しかなく、近くにとくにあそぶ場所もない。土地柄的にも立地は最悪レベルの悪さ。
• 施設・設備

  悪い
  食堂の増設は必須といえるべき状況えあるにも関わらず、増設されたのは礼拝堂だった。
• 友人・恋愛

  普通
  人による。キャンパス内は狭いので、悪い噂はすぐ広まる。実際浮いている人が、悪目立している光景をよく見かける。
• 学生生活

  普通
  サークルは他大学と比べ、数は少ない。本格的な競技活動をしている「部」の評価は内外から高いが、サークルは良くない状況のまま運営されているところも多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  「持続可能な社会」をテーマに、環境視点、地域視点で解決の糸口をさぐる
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  きまっていないが、バイト先に就職する可能性がある。
• 志望動機
  特に理由はない。専門学校でもよかったが、「大学」という名前がついた学校の方が、その後の処遇はましになるとかんがえたため。

在校生 / 2016年度入学

こじんまりした大学です

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

社会学部公共政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  就職に関しては文句なしの大学でしたが、学園生活を楽しむのなら物足りなさを感じてしまう。規模が小さいので仕方ないのかも。
• 講義・授業

  普通
  サークルに所属しないと友人が出来にくい。ゼミ活動はよく考えて選ばないと座学で終わるゼミもある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ活動がとても充実していた。フィールドワークなど座学だけでない。
• 就職・進学

  良い
  早い段階で進路就職課の職員さん達から就職に関するサポートを受けられる。
• アクセス・立地

  普通
  バスでのアクセスしかないためとても不便。バスの定期代がかかる。
• 施設・設備

  良い
  入学後に新しく立て直された校舎があり、とてもきれいになっていると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  残念な人が多い。特に公共政策学科には変な人が多数いる。残念です。
• 学生生活

  普通
  学園祭が他校と比べてしょぼいです。学内の規模が小さいので仕方ないのかも。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は学科共通の科目や必修（英語やコンピュータ）の授業を履修します。2年次には環境コースと地域コースに分かれて、それぞれのコースで取得が必要な授業を履修します。3年時にはゼミ活動が始まり、フィールドワークやアンケート調査など、座学以外の授業形式なります。同時に3年時には単位がほとんど取り終わるのでインターンシップにも参加して就職活動をはじめました。4年時には卒業リポートの作成をスタート。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  大手の独立行政法人
• 志望動機
  地元の大学に通いたい。まちづくりや地域活性化に興味があり将来は公務員や行政関連の職に就きたいと考えていたので政策学部を志望しました。 京都の大学で政策学部のある大学で探したところ佛教大学を見つけ、自身のレベルにも合っていたので志望して、ご縁があったので入学しました。

在校生 / 2016年度入学

地域にたくさん触れることができる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

社会学部公共政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授は親身になって相談にのってくださる方が多く、自ら動けば、多くのことを学べるところだと感じる。実習や演習には積極的に参加していくと、必ず自分の力になる。
• 講義・授業

  良い
  座学だけではなく、意欲のある生徒は自ら実習科目を受講でき、地域に根付いた調査や、イベントを自らの手で開催するなど、貴重な体験をたくさんすることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年生から四年生とゼミは持ち上がりであり、教授の研究室にも行きやすい雰囲気で、勉強や就職活動の相談ごとなどたくさん教えてくれる。
• 就職・進学

  普通
  就職活動は最終的には学生自身の責任であり、学生の意識によるものではあるが、進路就職課からの就職サポートはあまり積極的ではないと感じる。また、友人が第一志望に就職が決まり報告をするために進路就職課に行った際に、就職先をしつこく疑われたり、就職活動を終えずにまだ続けるように言われ、不快な気分になっていたので、サポートが良いとは言い切れません。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りは北大路駅ではあるが、徒歩だと30分ほどかかり、駅からバスを使う生徒が多い。そのため、授業終わりのバス停には長蛇の列ができ、バスも混み乗れないこともある。大学周辺には、長居ができるレストランは大変すくないが、スーパーやコンビニは整っている。
• 施設・設備

  良い
  新しい館も綺麗で、トイレも綺麗にされており、落ち着いて安心して利用できる。
• 友人・恋愛

  良い
  全体的に規模の大きい大学ではないので、ゼミやサークル内で友達は作りやすいと感じる。
• 学生生活

  良い
  野球部が大学野球2位と好成績をおさめたり、学内サークルを盛り上げていると感じる。学園祭では、多くのサークルが屋台を出し、それぞれの特色がみられる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年生になるときに、行政コースか環境コースのどちらをメインにするか自分で決め、履修していく。社会調査士や初級公共政策士の資格を取る人は、実習や演習が始まる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  金融業界　信用金庫
• 志望動機
  地域について興味があり、実際に地域に赴き調査ができる授業がある点、また大学の規模も大きくなく、人と人との距離が近く、教授も親身になって勉強を教えてくれる点から。

在校生 / 2016年度入学

学び舎の外へ出て学ぼう！

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

社会学部公共政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  いい点もあるが、悪い点も多く存在する。 学生のレベルは低く、惰性でやっているものも多く居る。 意欲的な学生もいるが、割合で言えば半分以下ではないか。
• 講義・授業

  良い
  フィールドワークがあり、場合によっては、長期のスパンでプロジェクトの計画、進行を望めるため。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私のゼミでは、フィールドワーク主体で学びを深めた。 討論会やゼミの仲間内での交流会は少ないが、出先で新たな出会いや発見があった。
• 就職・進学

  良い
  進路就職課の対応が親身で、積極的に相談に乗ってくれる 外部からの講師も個性的
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りがバス停しかない。1番近い駅(北大路駅)はバスを使って約10分。 土地柄、学生のニーズに合う施設も少ない。放課後の遊び場が近場にないのは辛い。
• 施設・設備

  悪い
  学生の数に対し学食の設置数が少なく、決まった学食に人が集中することで昼休みをゆっくり休めない。 加えて、宗教関係者出なければ見向きもしないような施設やモニュメントが増設され、学生のニーズと大きなギャップがある。また、一部のトイレは和式である。 いい点をあげれば、図書館は大きい。また、他大学と比べ学内の面積が狭く(高校を少し広くしたみたいな)移動は苦ではない。
• 友人・恋愛

  普通
  私の学科は男女比率は毎年7:3辺りである。そういう背景の為か、女子は固まって壁を作っている。
• 学生生活

  普通
  サークルの種類は少ないが、実績をあげた団体もある。 文化祭は、あまり栄えてない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会における諸問題に対し、その対応策を考える。 例えば、環境問題、貧困問題、過疎問題、都市問題などである。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  決まっていない。
• 志望動機
  地域の衰退が進行する中で、そこに住む人々が発起して起こす「地域振興」「町おこし」活動に興味を持った。 また、NPO団体の活動にも、興味を持っていたため。

在校生 / 2016年度入学

充実するかはあなた次第

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

社会学部公共政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  公共政策学科の学生の全体的な学びの意識が低い。
  授業中も私語がうるさい。
  授業や先生方は面白い。様々な経歴の先生が登壇する。
  それもちゃんと授業が聞けれていたらの話だが。
• 講義・授業

  普通
  講義は全体としてまあ満足。先生方も個性に満ち溢れている。ただし学生側の意識が低く、うるさいが故にまともに聞けない場合も多々ある。席の後ろ側はパーティー状が多い。
  一方でカリキュラムとしては、有志を募ってインターンシップを集団で取り組むものもある等、充実している。佛大はコミュニティキャンパスとして南丹市美山町を掲げており、本学科も深く関わる。先のインターンもここで行う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの研究テーマが幅広く、法学から経済・財政学、行政・政策学、地域活性化等がある。先生方の個性も色濃い。ゼミによっては、月１でパワーポイントで発表や研修等ハードな内容があるが、その厳しさは就活で活きたという声も多い。
  かなり人気のあるゼミもあり、選考で20人程落ちたと言う話もあった。反対に人気のないゼミもある。
• 就職・進学

  普通
  進路先は公務員と一般企業の会社員がほとんど。面倒見の良い先生のゼミに入ると就活に有利とは聞く。学科のカリキュラムとしてのインターンシップは、成功すれば企業へのアピールにもできる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは市バス以外ない。京都外からは登下校に時間がかかる。周りは旧楽只地区で遊べるとこや便利なものはない。
  目の前の天一とサークルK、少し玄琢側に紅茶ラーメン店鍵「紅」がある。
• 施設・設備

  普通
  図書の量は充分。授業のテキストも置いてある。
  トレーニングルームとかもある。1号館は綺麗だが、北側の5・6 号館は古いしトイレが狭すぎる。未だに和式トイレがある。無駄な仏教関連のオブジェ等が多い。
• 友人・恋愛

  良い
  自分は同じ学科の1年下の彼女がいるが、同学科のカップルは自分が知る限りほとんどいない。学内でも恐らく1割以下だろうと思う。公共政策学科は男女比率が7:3で、初めから女子が女子同士で固まり、初めから壁を感じた。
• 学生生活

  普通
  サークルの数や個性は他大学のそれと比べ劣るが、文化祭等は盛り上がってる。公共政策学科は硬式野球部の部員が一定数いる。中日ドラゴンズの大野雄大投手は佛大OBである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は社会学の基礎と教養科目、英語
  2年時は環境、地域の2つから専門的な科目をそれぞれ学ぶ。
  3年時はゼミに入り、フィールドワークやインターンシップを行う。
  4年時は卒業研究ゼミで研究。卒業リポートは自分の興味のあるテーマ

在校生 / 2016年度入学

自分の意欲だけでいかようにもなる学科！

2017年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

社会学部公共政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  必修科目が少なく楽な反面、自分から勉強しないと四年間を無駄に過ごすことになってしまう。しかしゼミ活動などは担当の先生によっては活発で、非常に有意義になるだろう。
• 講義・授業

  普通
  意識の高い先生も多いが、中には学期末試験だけ受けて、授業に出なくても良いという先生がいるため、履修する際には気をつけた方が良い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  二回生からゼミ活動の入門編のような「プロジェクト演習」、三回生、4回生とゼミ活動があり、自分に合う担当の先生のクラスに受かれば、とても楽しいものになる。また先生によっては自分の専門科目でないものを卒論に採用させてくれたりもするので、自分の好きなことを研究することもできる。
• 就職・進学

  良い
  関西圏ではそこそこ名前が通っているので就職率は悪くはない。サポートについてはゼミの先生によって手厚い場合があり、大手、公務員に採用されることもある。
• アクセス・立地

  悪い
  学校直通はバスのみで、JR、 地下鉄を使ってもバスを経由しなければならずアクセスは悪い。なので、他府県、府外からの学生には下宿、一人暮らしをお勧めする。
• 施設・設備

  普通
  メイン校舎はここ数年で建築された新しいもので、教室、食堂、トイレは綺麗であるから環境はよい。ただ、学校wifiは毎日ログインして使用する必要があったり、ものすごく自動ドアの反応が悪かったりしたりと不満がある場所も多い。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークル、学内団体に所属しているほうが、恋愛関係に発展することが多い。しかし、割といない人の方が多く、友人関係が充実していれば問題ないという人も多い。ちなみに筆者はいない。
• 学生生活

  普通
  サークル、学内団体は70ほどあり、自分が興味のあるところが一つは見つかるだろう。ただ、飲みサーや意識の低いサークルもあるので要注意！一度しかない大学生活を楽しく過ごすためには入って損はない！