多様な学び自分に合う分野を見つけられる！:佛教大学文学部日本文学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

多様な学び自分に合う分野を見つけられる！

2023年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文学科は日本文学に留まらず様々な日本語関連の分野の勉強ができるので国語の先生になる人は多様な知識を得られると思いますし、少しでも文学や日本語に関心があれば〇〇について研究したい！と最初から思っていなくても自分に合う専攻が見つけられる学科だと思います。
• 講義・授業

  普通
  上代から近現代までの日本文学をはじめ、日本語学、日本語教育、書道文化の教員がおり、興味関心に応じて色んな授業を受けることができます。1年前期では日本文学初学びという授業があり全分野の先生のリレー形式の授業が必修となっております。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年で日文実践演習という演習のゼミがあります。前期は古典文学(上代～近世)ゼミか日本語学ゼミ、書道文化ゼミの中から、後期は近現代文学ゼミか日本語教育ゼミの中から1つ選び、3年次からの専門ゼミを決めるためにも興味関心ある分野のゼミを体験することができたひ、まだ悩んでいても考える機会が設けられます。
• 就職・進学

  悪い
  2年次なのもあるかもしれませんが日本文学科としは就活サポートはあまりないように思います。現時点では教員志望が多いですが学年が上がるとともに減ってくるという話を聞きました。
  大学としてはアドバイザーの面談などはとても充実してるように思えます。
• アクセス・立地

  普通
  佛教大学前というバス停が大学目の前にありますが、交差点まで少し歩くと千本北大路というバス停もありそちらのほうが多様なアクセスが可能だと思います。
  京都市内ですが落ち着いた印象です。近くにスーパーやコンビニなどは充実してます。
• 施設・設備

  悪い
  1号館は綺麗に整備されていますが、5号館、6号館の教室はあまり綺麗ではなく老朽化が進んでいます。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルなどをすれば交友関係は広がると思います。
  学生数が少ないながら授業の数が多い大学なので同じ学科の子でも全く近く時間割になることも多く、イツメンのような存在は人によっては難しいかもしれません。
• 学生生活

  普通
  新歓の紫櫻祭をはじめ秋には鷹陵祭という学園祭もあり充実してるように思えます。
  サークルも数が多いので自分にあうものに出会えると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  入学時にまず日本文学初学びという日本文学科の全教員によるリレー形式の講義が必修であり、大学においてどのような学びがあるのかを知ることができます。 また文献学というくずし字の勉強も必修となっております。2年からは演習のゼミで3年次以降の専攻を考える機会があります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  佛教大学は教員養成において実績のある大学であり、国語の先生を目指していたので日本文学科で学びたいと思いました。