少しの興味が大きなやりがいになる学校:佛教大学文学部日本文学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

少しの興味が大きなやりがいになる学校

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  京都でも珍しい神話伝承学というものが学べるので、神話や昔話が好きな人には大変オススメです。また、大学図書館の蔵書数も多く、コアな研究や読み物も出来ます。どの教授も面白く、楽しく学べる学校だと思います。
• 講義・授業

  良い
  講義に関して言うと、とてもワクワクする内容のものと、眠気を誘う講義があります。しかし、高校では学べない知識を深く追求することができ、ディベートもできる場を与えてくれるので、より関心を広めることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが決まるのはもはや一年の頃からと言っても過言ではありません。興味のあるコースに参加して、やってみたい研究テーマに詳しいもしくは近しい教授を見極めるのに少し時間がかかります。民俗学や神話学の教授はとても厳しいですが、伸び伸びと研究をさせてくれるのでオススメなので5点です。
• 就職・進学

  良い
  さまざまなセミナーを開講して、就活のサポートをしてくれます。身だしなみセミナーは参加してよかったなーと思いました。また、マナーセミナーもあって、これも参加すると良いです。サポートがよかったので5点です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から遠いのと、バスが専用バスではなく、公共のバスなので通学時はとても苦労しました。火曜の一限は必須科目のため、新入生や二回生が集中したりして乗れなくなることも多々あり、、、。近くまで複数のバスが止まるのでまだマシではありますが、少し低めにつけました。観光にはもってこいの場所ではあります。
• 施設・設備

  良い
  在学中は工事がされていたので不便でしたが、近年改装され教務課の建物がとてもつかいやすくなったり、食堂がとても美味しくなりました。また、図書館の蔵書数が多いことや、自習スペースもあるため、勉強がとてもしやすい環境と思うのです満点です。
• 友人・恋愛

  良い
  座席が決まっている講義も多いので、新入生の時は近くに座っている人と交流をし、そこから友人関係を広めていったと思います。サークル活動は行なっていませんでしたが、さまざまな講義に出ることで上回生とも仲良くなるチャンスがありました。
• 学生生活

  普通
  サークル活動には参加していなかったため、コメントしずらいですが、学内バイトも充実していたり、芸術鑑賞を促す招待券の配布、文化祭などに参加して充実したものは送れたと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生は基本的に仏教の時間が火曜一限にあり、開祖である法然上人や仏陀について学びます。ゼミ決めを兼ねた体験授業もあります。二回生は軽くコース決めをしたり、資格を取るための講義を選んだりしていました。三回生からは本格的なゼミが始まり、導入研究を始めます。教育実習等の本格化もあります。四回性はゼミと実習が入ってきます。
• 就職先・進学先
  販売業界へ進みました