音楽を使ってやりたいことを、ここで:同志社女子大学学芸学部音楽学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

音楽を使ってやりたいことを、ここで

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

学芸学部音楽学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史ある学校で、施設・設備が整っており、最近カフェが増設されたりラーニングコモンズができたりと、より一層大学生活が過ごしやすくなっている。
• 講義・授業

  良い
  演奏専攻と音楽文化専攻の２つがあり、音楽文化専攻では教職、作曲、音楽療法等がコースの垣根無く学べる
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミに所属するのは4回生からであるが、1回生の後期から概論が始まり、2回生以降どんどん内容が深くなっていく。4年生ではその内容と合うゼミに入る人が多い。
• 就職・進学

  良い
  音楽療法の歴史がある学校であるため、音楽療法士を目指す人にとっては何らかの形で募集があり有難い。
• アクセス・立地

  良い
  JRと近鉄の2路線あるため、各線の影響を受けやすいJRが止まってしまっても帰宅手段がある。
• 施設・設備

  良い
  音楽学科生が主に授業を受ける建物は同志社女子大学の中でもとても綺麗で使いやすい。3,4階に練習室が並んでおり、エレベーターもある。
• 友人・恋愛

  良い
  大学で音楽を選んだ人たちだからこそ、きちんと勉強しにきた人同士で高めあえる。
• 学生生活

  良い
  スポーツフェスティバルや学祭もあるが、学生によるイベントが年に数回あり、季節に合わせた内容のイベントに参加することでお菓子をもらえたりする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では必修の授業を中心に教養を身につけ、2回生以降は専門的に学びたい内容を深めていく。私の学んでいる音楽療法では、3回生から4回生にかけて3度の実習に行った。また、音楽療法と教職の両方の資格取得を目指すことも出来る。
• 就職先・進学先
  療育現場で音楽療法士としての勤務が決まっている。
• 志望動機
  高校生の頃から音楽療法士になりたいと思っていたが、実技試験を受けるレベルの専門知識は持っていなかった。同志社女子大学なら筆記試験のみで音楽学科に入って音楽療法を学べることを知り、すぐに志望した。