世界中に羽ばたくキャリアウーマンの育成:同志社女子大学表象文化学部英語英文学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

世界中に羽ばたくキャリアウーマンの育成

2019年07月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

表象文化学部英語英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の学びたいことを、 応援し能力を伸ばす指導をしてくれる教授陣、 切磋琢磨し支えあえる仲間たちと出会える！ 自分から積極的に学びにいけばどこまでも伸びる！
• 講義・授業

  良い
  副専攻制度やAESコース、Shakespeare Productionなど 一人一人の興味やレベルに応じて充実したカリキュラムがある。ネイティブ講師による少人数教育も魅力的。AESコースに在籍していたが、大学にいながら海外の大学で学んでいるかのような環境で学習できるのが魅力的。4年間でTOEICの点数も600点台から900点台に上がりその成果は表れている。 1年間の留学が必須の国際教養学科と比べて、短期から長期まで留学制度が充実しており、学内の協定大学プログラムを利用すれば4年間で卒業可能。
• 研究室・ゼミ

  良い
  伝統行事である夏期に行われるポスターセッションでは、一人一人が大きい模造紙に自分の研究テーマをまとめ1枚のポスターとして掲示しながら15分間の発表に挑む。ネイティブ講師のゼミに所属する学生は英語でのスピーチとなる。 学生一人一人の個性とセンスが溢れる学びの場だ。 冬季の卒論研究発表会では全員がスーツに身を包み、20分間で自分の研究テーマをPowerPoint形式で発表する。どちらの行事も後輩や教授陣、学外の聴講者で溢れ質疑応答も白熱している。
• 就職・進学

  良い
  私は3年次に協定留学で1年間の留学を経験したため、 3年次の12月に帰国後から就職活動を始めた。3年次はセミナーや対策講座など学内での就活行事が本格化していたため、それらに参加できなかったことや全くもって知識がないことに不安を感じていた。しかし、キャリアセンターの担当者が今やるべきことについて真摯に相談にのってサポートしてくれた。エアラインや金融関係は毎年大手企業に就職実績がある。私自身も第一志望の大手物流企業に就職の夢を叶えられた。一人一人へのサポートの手厚さは女子大ならでは。
• アクセス・立地

  良い
  今出川キャンパスは京都駅からも京阪沿線、地下鉄からもアクセスがよく大阪や京都市内、兵庫、滋賀、奈良から通学する学生が多い。京田辺キャンパスは郊外にあり、かなりの閑静な田園地帯にあるが、キャンパス内の設備や施設はかなりハイテク。
• 施設・設備

  良い
  どちらのキャンパスも近年、開発がすすみ よりよい学びに繋がる設備や施設が充実してきている。 ラーニングコモンズはかなり高性能でオシャレな学びの場となっている。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大であるため、隣接する同志社大学や京都大学などのサークルに属していると出会いはある。あとはアルバイト。 彼氏はいない友達のほうが多かった。出会いを求めるなら共学に通っていたとき以上に積極的に！ 女子大で生まれる友情は一生もの！居心地よすぎて何でも話せる楽しい仲間ができる！
• 学生生活

  普通
  全体的に規模は小さいが、EVE祭のトークショーは 速水もこみち、賀来賢人、山崎育三郎、城田優など 例年イケメン俳優が来ることがほとんど！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英米文学、英米文化比較、コミュニケーション、言語学といった4つの分野から英語を 表象 するという観点から学べる学科。
• 就職先・進学先
  大手物流会社の総合職(倉庫勤務)
• 志望動機
  比較文化に興味があり、コミュニケーションについても知識を深めたいと思っていた。 英語力を高めるだけでなく、海外の文化について学び応用できる環境が魅力的だった。 協定留学制度もあり、留学を迷っていた自分にも選択肢が多くある学部だったから。