学問をするのにとてもいい環境です。:同志社女子大学現代社会学部社会システム学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

学問をするのにとてもいい環境です。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学には行きたいけれど、何を学ぶか、自分の好きな分野が何なのか、まだ定まっていないという人には、とてもよい環境だと思います。
  1学年300人と他の学科よりも大人数ではありますが、アドバイザー(教授)との距離も近く、1年の間はオリエンテーションリーダーという先輩が各クラスにつくので、何か困ったことがあってもすぐに教えてもらえます。
• 講義・授業

  良い
  社会システム学科は3回生の時に5つのコースから自分がメインに学ぶ分野を選択します。コースは「国際理解」「京都観光学」「ビジネスマネジメント」「ライフマネジメント」「法システム」の５つです。
  そのため、１．２回生の時は自分がどのコースを選択するか考えるのですが、その分沢山の授業の選択肢があります。
  面白そうな授業ばかりなので、時間割を組むのが大変なくらいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生の段階で「専門基礎演習」という言わば「お試しゼミ」が始まります。そこでゼミでの学びがどのようなものなのか、概要をつかむことができます。
  またゼミによって先生の方針が違いますが、2回生の時点で3・４回生の先輩との交流を持つこともできます。先輩の話を聞いて、自分の今後の研究に対してのイメージも湧きやすくなりました。
• 就職・進学

  良い
  毎年大学全体の就職内定率は９０％後半です。
  また社会システム学科は他学科に比べると大手企業の総合職への内定率がとても高いです。
• アクセス・立地

  普通
  現代社会学部があるのは京田辺キャンパスなので、はっきり言って田舎です(笑)
  最寄り駅は近鉄「興戸駅」とJR片町線「同志社前駅」の2つがありますが、本数が少ないので1本乗り過ごすと次が20分後になることも。
  京都市内に出るのにも時間とお金がかかるので、サークルで新歓・飲み会があるときは行くまでが結構大変です。
• 施設・設備

  良い
  全体的に新しいので綺麗ですし、清掃もいつも業者の方が入ってやってくれているのでとても良いです。
  また、図書館の蔵書も多く、同志社大学とも提携してるので便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  やはり女子大なので彼氏がいる人はほんの一部の人だけだと思います。
  でも、同性の友達はすぐできますし、基本良い子ばかりだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ジェンダー(社会的性差)について、また女性のエンパワーメントについて学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  三宅ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ジェンダー・女性のエンパワーメントの研究ができます。
• 志望動機
  ジェンダーや女性の社会進出、女性が生きやすい社会について勉強したいと思い、ジェンダー関係の研究が盛んな女子大学を志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問を解きました。また余裕があるときは同女よりも1ランク上の大学(関関同立)の過去問も解くようにしていました。