みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 同志社女子大学 >> 表象文化学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
私立京都府/同志社前駅
-
-
在校生 / 2024年度入学
日本について総合的に学ぶ
2024年08月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]表象文化学部日本語日本文学科の評価-
総合評価良い基本的にはいい先生ばかりで、授業も楽しいです。しかし前述の通り、強制的な聖書がとても苦痛です。
女子大ということで、男性に不信感を抱いている友達もいます。そのような人や、「同志社」というブランドの名前が欲しいという人にはおすすめです。 -
講義・授業普通日本語日本文学科は第二言語がフランス語・中国語・ハングルの3つからしか選べずハングルにしたのですが、基礎の先生も演習の先生も丁寧に、雑談を交えながら教えてくれます。
しかし、キリスト教の学校のため、聖書の授業が必修です。試験はなく毎時間の振り返りレポートと中間・期末のレポートを提出するのですが、聖書を学びに大学に入ったわけではない上、高校がキリスト教ではなかったので、予備知識のない私にはすごく苦痛です。そして先輩曰く、この授業は先生によって当たり外れが大きいようです。私は外れと言われる先生でした。 -
就職・進学良い日本語日本文学科ということで、文章を書く能力やコミュニケーション能力に長けているので、営業やアナウンサー、教師などになる人がそこそこいます。1回生のうちから、就職に関する特別講義のようなものが催されます。
-
アクセス・立地良い生活科学部と表象文化学部は今出川なので好立地です。同志社は横に長く、今出川駅から近い同志社を通って同志社女子にたどり着きます。そのため少し距離を感じます。しかし食事をする所や遊ぶ所はほぼなく、電車かバスで四条などへ行く必要があります。
その他の学部は京田辺なので、最寄りである興戸駅と同志社前駅から遠いですが、こちらのキャンパスは同志社女子の方が駅に近いです。しかし坂がきついです。周辺にはコンビニやファミレスくらいしかありません。 -
施設・設備良いどちらのキャンパスも綺麗です。女子大なので、男子トイレがない分トイレが広く、化粧台もあります。ナプキンも売っています。しかし京田辺は勾配が急で、校門から校舎への方向にはエスカレーターがついていますが、その逆、帰る時などは階段しかありません。今出川は平地です。両キャンパスに共通して、広いので校舎と校舎が遠いです。また、今出川には中学校と高校があり、通り抜けできないので遠回りしなければいけません。
-
友人・恋愛良い仲のいい友達はすぐできました。多くの人が知り合いがいない状況で入学式を迎えるので、心配しなくて大丈夫です。サークルは同志社女子のものと同志社のもの、両方入れます。私は同志社のサークル2つに入っており、そこでも友達ができました。しかし女子大なので、同志社のサークルやインカレに入らなければ、恋愛は難しいでしょう。
-
学生生活良いサークルはいろんな種類があり、知り合いは軽音や能をしています。文化祭はまだ経験していないのでわかりません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生のうちに5つある入門から、2回生以降も学びたいジャンルのものをいくつか選択して受講します。2つ3つ選ぶ人が多いようです。現代文、古典、日本文化など様々なジャンルがあります。3回生からはゼミに入ります。
-
志望動機高校では理系だったのですが、理系科目をしたくないという不純な動機でこの学部を選びました。この大学にした理由は、自分自身が京都出身(京都市外)であることが大きいと思います。
投稿者ID:1005982
同志社女子大学のことが気になったら!
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 同志社女子大学 >> 表象文化学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細