自由な校風で可能性を広げられます:同志社女子大学現代社会学部社会システム学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

自由な校風で可能性を広げられます

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会システム学科は法律を基盤とした幅広い分野での教育ができるが、 特定の分野に特化した学部よりは学べないので ある程度自分で学んでいく姿勢が求められるから。
• 講義・授業

  普通
  個人的な感想ですが、面白い授業もあれば面白くない授業もあります。 しかし、大学では好きな分野だけ学ぶわけにもいかずあまり好きでない科目も選択しないといけないので、 仕方のないことだと思います。 楽な方に楽な方に逃げていくと授業は面白くなくなります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私はまだ一回生なのでゼミには入っていないのですが、 発表会や先輩方のお話を聞いている限りではとても楽しそうだったから。
• 就職・進学

  良い
  女子大の就職率は比較的良い方ですが、 同志社女子大学はその中でもかなり良い方だと思います。 特に関西では名前も知られているので就職率は良いです。
• アクセス・立地

  普通
  同志社女子大学には二つのキャンパスがあります。 今出川キャンパスは御所の北側と市内でアクセスも良いのですが、 京田辺キャンパスは田舎にあって生活には困りませんが遊びに行くのに時間がかかります。
• 施設・設備

  良い
  同志社女子大学は全体的に施設が綺麗です。 特に女子大だけあってトイレやメイク直しのスペースも充実しています。 今出川キャンパスが歴史ある建物であるのに対し、 京田辺キャンパスは新しくて施設もおしゃれで綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  私は高校まで共学でしたが、 女子校だからと言って陰湿ないじめや独特の空気感があるとは思いません。 確かに女子校出身の子や私立高校から推薦で入った子が多いのは事実ですが、 みんなもういい大人なのでそれはそれで新しい価値観として受け止めています。 同志社女子大学は隣に同志社大学があり、京都は大学の多い街なので、 サークル等で他の大学の学生と触れ合う機会がたくさんあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律を基盤としているだけあって、一回次は憲法、刑法、民法が必修でした。 それから興味のあった心理学系の科目や国際関係、経済学など、 面白いと思ったものはだいたい学べます。
• 志望動機
  まだ将来の事を決めることができず、可能性を狭めたくなかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特別な対策はしていません。 高校で習った知識だけで十分間に合いました。 ただし、同志社女子大学の入試はクセが強いので、 早いうちに過去問に触れて対策していくのがベストだと感じました。