食のスペシャリストになれる:同志社女子大学生活科学部食物栄養科学科の口コミ<ID:568659>

卒業生 / 2011年度入学

食のスペシャリストになれる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

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生活科学部食物栄養科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びを得る上では、良い学習内容、良い環境だと思う。振り返ってみると、やや不満もあったが、入ってよかったなという気持ちのほうが大きいのでこの評価とした。
• 講義・授業

  良い
  食についての専門的な知識について専門の講師から学べる講義や実験、実習が充実しており、確実に力を身につけることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  実験系のゼミから食育、調査系のゼミまで自分のやりたいことをできるゼミがあったから。どのゼミであっても教授がしっかり見てくれて向き合ってくれるので安心感がある。
• 就職・進学

  普通
  就活の支援やサポートもあるにはあるが、あまり積極的ではなかったように思う。就職率が高いのは良いが、過去の卒業生の就職先を見た際に、憧れるような所に勤めている人は極一部だった。
• アクセス・立地

  良い
  今出川キャンパスであれば、地下鉄の今出川駅や京阪の出町柳駅などから歩いて行けるので楽。 近くに商店街があったり、京都御所があったり、周りは住宅街なので静かで落ち着いていて居心地が良い。
• 施設・設備

  良い
  近年校舎の建て替えなどをしていて、どんどん建物が新しく綺麗になっている。設備も綺麗で新しいので満足できる。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大なのでみんな近くの大学のサークルに入って彼氏を作る人がとても多かった。自分で積極的に動かないと彼氏を作るのは難しい。 全体的な学生数がそんなに多くない学科なので、 比較的みんなと友人にはなれるが、自分と合わない人も多くいて苦痛だった。
• 学生生活

  悪い
  学園祭も他の大学と比べると小規模で盛り上がりに欠ける。学内のサークルも地味に活動しているイメージで学外のサークルの存在感に圧倒的に負けているし魅力がない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  食についての知識を幅広く学ぶ。食について科学的なこと化学的なこと生物学的なことを学ぶ理系の講義、実験と家政学的なことを学ぶ講義や実習があり、色々な経験を積むことができる。
• 就職先・進学先
  sier企業のSE
• 志望動機
  何か専門的なことを学びたいという思いがあり、その中でも食の知識は今後の人生で無駄になることはないと思ったから。そして、京都という街が好きだったら、そこで食について学ぼうと思った。