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私立京都府/同志社前駅
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在校生 / 2015年度入学
暮らしについて幅広く学べる学科
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]生活科学部人間生活学科の評価-
総合評価普通この学科では、衣服や住居、福祉などを学ぶことができます。色々なことを幅広く学ぶことができます。しかし、広く浅くという感じでもっと深く、専門性を高めたいという方にはあまり向いていないかもしれないです。資格なども学校外で自分で調べて取る人が多く、あまり学科の授業が直接資格につながるということはないです。でも学内の有料の資格支援講座とかはあります。学校での友人関係はとても良好で、みんなと程よい距離感で接することができます。男性がいないので、化粧などもあまり気にしすぎなくていいですし、割とみんなさばさばとしています。恋愛面は、他の学校のサークルに入っていたり、女子だけなのにもかかわらず充実している子が多いです。就活に関しては、支援講座やインターンが多くあり手厚い方だと思います。インターンは多くの企業から募集があって、多くの人が参加しています。キャリア支援部では、面接の練習や、エントリーシートなどの書き方についても指導してもらえます。ただ三年生になってから急に就活について色々ガイダンスがあって、びっくりするので、もうちょっと前もって言って欲しいなぁとは思うときもありました。
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講義・授業悪いこの学科の授業は、住居や衣服、福祉などについて学ぶことができます。色々なことについて幅広く学ぶことができます。しかし、広く浅くという感じで、もっと深く専門性を高めたいと考えている人にはあまり向いていないかもしれません。あと、幅広すぎてこの学科で学ぶにつれて自分がやりたいことはなにかわからなくなってきてしまう人もとても多いです。でも、この学科で学べることは、私たちの生活に関わってくるような内容ですので、意味のないことではないと思います。調理実習や、裁縫の実習などもあり、花嫁修行学科と呼んでいたりします…日々の暮らしの中で役立つことが多いと思います。
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研究室・ゼミ良いゼミは、GPAなどを考慮して希望のゼミに入ることができます。それぞれのゼミの友人関係も良好で、先生も含めてみんなで飲み会をしたり、合宿に行ったりするゼミもあるようです。わたしの所属しているゼミは福祉系のゼミで、実際に学校の近くの福祉施設に見学に行けたり、ためになります。発表やディスカッションは大変ですが、みんながそれぞれの意見を自由に言える環境で、とてもアットホームです。
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就職・進学良い就活に関しては、支援講座やインターンが多くあり、手厚い方だと思います。インターンは多くの企業から募集があり、学内で面接をしたのち、参加させてもらえます。インターンに参加するにあたってのマナーなども教えてもらえます。キャリア支援部では、面接の練習や、エントリーシートや履歴書、自己PRの書き方などを指導してもらえます。
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アクセス・立地良い今出川には割とお店もたくさんあって過ごしやすいです。カフェやパン屋さんなどもあって、空きコマに行ったりします。少し歩くと鴨川もあって、のどかです。京都駅周辺や四条へも簡単に行くことができて、ショッピングなども楽しめます。
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施設・設備普通今出川キャンパスは、同志社女子大学と同志社女子中高の校舎が一緒にあって、移動しにくいです。中高の校舎がど真ん中にあるので、大学の人はその周りをぐるっと回って移動しなければなりません。(中高の校舎周辺の道は通れません。)生協や食堂もせまくていつも混んでいます。割と古い建物が多くて改修工事をずっとしている状態です。しかし、今年からある校舎が改修されて、とてもきれいになり、今までなかったカフェなどもできました。
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友人・恋愛良い友人関係はとても良好です。程よい距離感でそれぞれ関わっています。男性がいないので化粧などもあまり気にしすぎなくていいですし、楽です。みんな割とさばさばとしています。恋愛については、他の学校のサークルに入っていたりするので、女子だけなのにもかかわらず、充実している人が多いです。また、サークルで他の学校の友達もできたりと、交友関係も広いです。
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学生生活普通サークルは、同志社女子大内のものもありますが、他大学のサークルに入っている人が多くいます。(すぐ近くに同志社や京大があります。)サークルの種類もとても幅広いです。他大学のサークルに入ると交友関係も広がります。また、アルバイトをしている人も非常に多く、勉強との両立もしやすいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容この学科では、住居や衣服、福祉などについて学ぶことができます。色々なことについて幅広く学ぶことができます。しかし、広く浅くという感じで、もっと深く専門性を高めたいと考えている方にはあまり向いていないかもしれません。でも家庭科の教員になりたい人には割と手厚いです。調理実習や、被服の裁縫の実習などがあり、普段の生活に役に立つことが多いです。(花嫁修行学科と呼んでいたり…)細かく言うと、一年生のときは、幅広く全般の科目が必修になっています。二年生のときは、必修科目もありつつ、自分の気になる授業を積極的にとっていくようになります。三年生になるとゼミが始まり、自分の好きな授業とるようになります。四年生になると就活、卒論が中心の活動になります。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:411699
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