同志社女子大学現代社会学部社会システム学科の口コミ 高い評価順 [p.13]

在校生 / 2013年度入学

無限の可能性

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  この学科は様々な分野を幅広く学ぶことができるのが魅力です。ですので、就職先も様々ですし可能性の幅がとても広がります。ゼミの種類も多く、より自分の学びたいことを細かく習得することができます。
• 講義・授業

  良い
  学外でも活躍されてる先生や、前職で深く専門知識を得た先生の講義がたくさんあるので内容がとても充実しています。大学の授業といえば少し退屈なイメージがあるかもしれませんが、ここでしか聞けない話がたくさんあるのでとても楽しく学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  数多くのゼミがあり、私の大学ではゼミは必須科目となっています。どのゼミも全員が仲良く、先生との距離も近いのでわからないことなどは気軽に相談することができます。
• 就職・進学

  良い
  3回生から就職活動のための準備講座が始まります。実際に就職活動がスタートしても、キャリア支援部の方は親身になって相談に乗ってくださりました。また95%近くの就職実績があり、手厚いサポートでほぼ全員の就職が決まります。
• アクセス・立地

  悪い
  学研都市線を利用するため、電車の便が少ないことが不便です。一本逃すと20分近くは待たなければなりません。駅から学校までは近いのでそこは不便ないですが、学校の周りに遊びにいけるような施設がないので、あそぶ場合は京都や大阪のほうまで出る必要があります。
• 施設・設備

  良い
  女子大だけあって、とても綺麗です。トイレも鏡が多くとても綺麗です。また土地が広々としていて、学校の真ん中に芝生があるので春や秋はそこでお昼を食べる生徒も多いです。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大といえば、おしとやかなイメージがあると思います。私も実際入学するまでそのイメージがあったので少し不安でしたが、周りのみんなは元気な子が多く、意外と庶民派な人が多いです。恋愛関係は、隣にある同志社大学のサークルに入ることができるのでそこで発展する場合が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1?2年次は必修科目に英語、法律、体育などがあり必然的に幅広く学びます。3年次から、自分の所属するコース科目からと他コースからも何科目か履修する必要があります。私の場合、ビジネスマネジメントコースでしたが、それのみに縛られないので観光学や刑事法なども学ぶことができました。

在校生 / 2015年度入学

自由な校風で可能性を広げられます

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会システム学科は法律を基盤とした幅広い分野での教育ができるが、 特定の分野に特化した学部よりは学べないので ある程度自分で学んでいく姿勢が求められるから。
• 講義・授業

  普通
  個人的な感想ですが、面白い授業もあれば面白くない授業もあります。 しかし、大学では好きな分野だけ学ぶわけにもいかずあまり好きでない科目も選択しないといけないので、 仕方のないことだと思います。 楽な方に楽な方に逃げていくと授業は面白くなくなります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私はまだ一回生なのでゼミには入っていないのですが、 発表会や先輩方のお話を聞いている限りではとても楽しそうだったから。
• 就職・進学

  良い
  女子大の就職率は比較的良い方ですが、 同志社女子大学はその中でもかなり良い方だと思います。 特に関西では名前も知られているので就職率は良いです。
• アクセス・立地

  普通
  同志社女子大学には二つのキャンパスがあります。 今出川キャンパスは御所の北側と市内でアクセスも良いのですが、 京田辺キャンパスは田舎にあって生活には困りませんが遊びに行くのに時間がかかります。
• 施設・設備

  良い
  同志社女子大学は全体的に施設が綺麗です。 特に女子大だけあってトイレやメイク直しのスペースも充実しています。 今出川キャンパスが歴史ある建物であるのに対し、 京田辺キャンパスは新しくて施設もおしゃれで綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  私は高校まで共学でしたが、 女子校だからと言って陰湿ないじめや独特の空気感があるとは思いません。 確かに女子校出身の子や私立高校から推薦で入った子が多いのは事実ですが、 みんなもういい大人なのでそれはそれで新しい価値観として受け止めています。 同志社女子大学は隣に同志社大学があり、京都は大学の多い街なので、 サークル等で他の大学の学生と触れ合う機会がたくさんあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律を基盤としているだけあって、一回次は憲法、刑法、民法が必修でした。 それから興味のあった心理学系の科目や国際関係、経済学など、 面白いと思ったものはだいたい学べます。
• 志望動機
  まだ将来の事を決めることができず、可能性を狭めたくなかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特別な対策はしていません。 高校で習った知識だけで十分間に合いました。 ただし、同志社女子大学の入試はクセが強いので、 早いうちに過去問に触れて対策していくのがベストだと感じました。

在校生 / 2013年度入学

ありとあらゆる分野を学ぶことが出来る

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義数がとても多く、校舎も綺麗で気持よく受講することが出来ます。悪い点を挙げるとしたら、課によって課の休憩時間になった瞬間に学生の提出物を回収してくれず、窓口を閉めてしまうことです。
• 講義・授業

  良い
  自分の学びたい分野を自分で決め、講義も全て自分で自由に選べるので有意義なキャンパスライフを送れます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  基本、教授方は研究室に駐在してくださっているので、質問などがあってもすぐに聞きに行くことができる点がありがたいと思います。
• 就職・進学

  良い
  就活のためのガイダンスなどもたくさん開講されているので、就職のシステムを把握することが出来ます。キャリアサポートセンターではたくさんアドバイスを聞くこともできます。
• アクセス・立地

  良い
  同志社大学、同志社女子大学以外には同志社関係の高校しかないため、学生しかいません。なので、あまり社会人の方などに気を遣わずに済みます。
• 施設・設備

  良い
  学科によって主に使う校舎は違います。最近出来た看護棟は設備が特に充実しており、他学科の人でもくつろげるスペースなどもあり、みんな満足しています。
• 友人・恋愛

  良い
  隣に同志社大学があるので、サークル活動等は同志社大学に行く人が多いです。そして、サークルやその繋がりで彼氏を作る子がとても多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ありとあらゆる分野から学んだので、これというものはない。
• 所属研究室・ゼミ名
  河野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  観光産業など、自分の興味のある分野を自由に調べられます。
• 志望動機
  京都が好きで、京都学・観光学コースがあったからです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  中学から通っていた学習塾で自習をしていました。

卒業生 / 2007年度入学

興味深い授業

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い分野のことを学べるので、自分の興味に合わせて授業が選択できた。
  やりたいことが見つかっていて、1つの分野を深く学びたい人には合わない。
• 講義・授業

  良い
  女子大ということもあって、女子が興味を持てる一般教養の授業が多くあった。
  学科の講義も、観光、心理学、経営、法律の幅広い分野から選択できたので、自分の興味を満たすことができた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生もフレンドリーな人が多く、積極的にゼミに参加できた。
  幅広い分野から、3年生のときにゼミを選択するので、まだ興味があることが定まっていない人には
  合っている。
• 就職・進学

  良い
  就職支援は手厚かった。
  全生徒向けの面接セミナーがあり、プロの方に模擬面接をしてもらえたり、
  エントリーシートの添削、Uターン就職の相談など、キャリアセンターで
  丁寧に対応してもらえた。
• アクセス・立地

  良い
  路線が2つあり便利。
  少し坂になっているが、エスカレーターやエレベーターもあるので、 それほど苦にはならない。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスへ上がるまでのエスカレーターはとても便利。
  カフェでは、パフェのコンテストがあり新作も出るので楽しめた。
  女子大なので、ラウンジも綺麗で落ち着ける空間だった。
• 友人・恋愛

  良い
  同志社大学と併設されているので、サークルなの出会ったカップルも多かった。
  英語などはクラスごとに授業が組まれるので、友達を作りやすかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  観光、心理学、経営と幅広く学び、ゼミでは国際経営学について、自分なりに研究した。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際経営学
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本企業の海外進出について、実際の企業を例に学びました。
• 就職先・進学先
  富士通システムズ・ウエスト
• 就職先・進学先を選んだ理由
  採用はシステムエンジニア。
  問題点を見つけ解決するということが、自分の性格に合っていると感じた。
• 志望動機
  やりたいことが定まっていなかったので、幅広い分野のことが学べる点が魅力だった。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  塾等には通っていない。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を見直し、完璧に理解した。
  苦手な古文は、毎日朝勉で問題集を解いた。

卒業生 / 2011年度入学

サポートが充実してると思います

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職や資格講座などのサポートが充実しており、とても為になりました。資格講座はたくさんの講座の中から自分が取りたい資格を選ぶことができ、丁寧な講師の方のもと、最後までサポートしてくれます。就職に関してはキャリアサポートセンターというところで面接の模擬授業や、様々な相談などをすることができます。大学を卒業した後のことを深く考えている学生には非常に良い環境だと思います。
• 講義・授業

  普通
  いろんな分野の授業を自由に取ることが出来るので広く知識や教養をつけたい方にはピッタリだと思います。また、隣の同志社大学の授業も希望があれば受けることが出来ます。広く学ぶことで様々な刺激があり、とても良い授業体制です。しかし教室の後ろの方に座ると先生の声が聞こえなかったりするので、意識的に前の席に座った方がきちんと勉強できると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  他の学校、学部ではないような面白い分野のゼミがあります。1つのゼミに最大23人まで入ることができ、比較的少人数なので積極的に授業を受けられるように思います。しかし、研究室はとても狭く、遠いのでなかなか立ち寄ることが出来ませんでした。頻繁に研究室に行きたい方には不便かなと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職率がとてもよく、関西では評価が良い学校と言われています。大手企業にもたくさん就職しています。学生の体験記事がキャリアサポートセンターにたくさん残っているのでとても参考になります。また、キャリアサポートセンターで行われている悩み相談や模擬面接が非常によかったです。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスはあまり良くありません。田舎なので店もあまりないです。しかし静かな環境で学生街なので治安や環境はとても良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  キリスト教の学校なのでチャペルがあり、珍しいです。校舎は最近改装されたということとあり、とても綺麗です。比較的小規模な学校なので講義間の移動もしやすいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大学なので変な気を遣うこともなく、みんな素で生活しています。女子大学は怖い雰囲気と思われることが多いですが全くそんなことはありません。むしろ楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  京都の観光や訪日旅行者のこと、おもてなしのことについて学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  観光ホスピタリティーゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  おもてなし文化を深く学び、おもてなしの基礎となる茶道を体験したりします。おもてなしと観光を結びつけたことを主に学びます。
• 就職先・進学先
  ジェイアール東海ツアーズ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  旅行を人に勧めることが好きであった為旅行代理店を希望した。その中でも福利厚生が手厚いこの会社を選んだ。
• 志望動機
  観光系の仕事に就きたいと思い、観光学科のあるこの学校を選びました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特に利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をたくさん解いて、先生の添削も積極的に受けた。1日10時間は勉強していた。

卒業生 / 2009年度入学

自分としっかり向き合える環境です！

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  環境と人でいうと、最高の環境だと思います。
  女子大の雰囲気は良い意味で、自分の将来にプラスになると思います。
• 講義・授業

  良い
  専門性に特化した授業は少ないですが、幅広くいろいろな分野に興味がある方には良いと思います。
  また、将来何がしたいか、まだ夢がないという人は、目標や夢を見つけるチャンスがあると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは、のびのびとした雰囲気で、先生との距離も近くて良かったです。
  みんな、やるときはやる！遊ぶときは遊ぶ！と切り替えができる人ばかりで、研究分野においても良い刺激を受けました。
• 就職・進学

  普通
  女子大で、専門性に特化していない学科のため、正直、進学に関しては厳しいと思いますが、高い目標がある人は、それなりに良い会社に入っていると思いますし、就職のサポートに関しては手厚いと思います。自分のやる気次第が大きいです。
• アクセス・立地

  普通
  立地に関しては、不便かもしれませんが、繁華街など誘惑はないため、勉強には集中できる環境です。京都も大阪も行けない距離ではないですが、通学する線によると思います。
• 施設・設備

  良い
  設備は整っていますし、綺麗です。
  女子大なので、女子目線での造りになっています。
  特にトイレはホテルみたいです。
• 友人・恋愛

  良い
  類は友を呼ぶじゃないですけど、気の合う人は多かったです。
  女子大なので、恋愛は他大学のサークルに入るなどしなければ出会いはなかなかなかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  宗教学、死生観を学んだ後、ドイツの教会についての研究に進みました。
• 所属研究室・ゼミ名
  服部ゼミ ドイツ文化研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  ドイツについてのありとあらゆることを幅広く学びました、？
• 就職先・進学先
  アパレルメーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  転職して現職につきましたが、もともとモノづくりに興味があり、自社製品のファンであったから。
• 志望動機
  もともとドイツ好きがこうじて選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら赤本を解きまくる。英語の速読を身につけた。

卒業生 / 2009年度入学

いろんな意味で成長できる大学です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い分野で学ぶことができ、3年次生になると、ゼミに入り、特定の分野を深く学ぶことができます。ゼミでは、他の学生の考えに触れることも多く、とてもいい機会だったと思います。
• 講義・授業

  良い
  他の学科の授業を受けることも可能で、学べる分野がとても幅広いといえます。幅広く知識や教養を持ちたい人には、最適の学科だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは、自身が学びたいことを調べて、教授がいろいろと助言をしてくれます。卒論も自分自身で文献などを調べて、助言をもらいつつ取り組みました。
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートセンターでは、定期的にガイダンスや面接の練習などをして、就職活動を斡旋してくれています。また、就職実績を見たり、求人票もたくさん来ていました。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩10分程度の立地ですが、坂道なので夏はとても暑いです。周囲には大きな建物や買い物できる場所はないけれど、よく探すと美味しい飲食店があったりします。
• 施設・設備

  良い
  パソコンルームや図書館はとても充実しており、講義以外の空き時間もそれらの場所で無駄なく過ごすことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ学部でも、積極的で、活発な人が多かったです。みな自分を持っており、勉学以外でもアルバイトや恋愛、部活やサークル活動などにとても熱心でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  発達段階における乳幼児期の人格形成について
• 所属研究室・ゼミ名
  日下・才藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  心理学と宗教学を織り交ぜた分野の研究をすることができます。
• 就職先・進学先
  福祉関係
• 就職先・進学先を選んだ理由
  高齢者社会に最も直結する形で貢献したかったから。
• 志望動機
  幅広い分野で学ぶことに魅力を感じ、親も非常に進めたため。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問やセンター試験対策などを何度もした。

卒業生 / 2009年度入学

色々勉強したい人にはおすすめ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学はマンモス校ではなく、2キャンパスに別れているので窮屈な感じはありません。同志社ならではのレンガ調の建物達がさらに落ち着いた雰囲気を醸し出してます。また歴史ある女子大学として「女性らしさ」をとても大切にしています。私の通っていた社会システム学科はこれを学びたい！という人より、あれもこれも学びたい！という欲張りな人ほどおすすめです！学科では法学・経済学・歴史学・心理学・外国文化…様々な文系の学問を学ぶことが可能です。また外国語教育も盛んです。共通科目では他学部・他学科の授業も取れるほか、相互交換制度を使って同志社大学・大学コンソーシアム京都に加盟している大学の授業を受講することも可能です。
• 講義・授業

  良い
  1回生は必修科目があるためある程度制限はありますが、文系の様々な学問を学ぶことが出来るので、自分の興味・関心にあわせたカリキュラムを組むことが可能です。成績に関して中間・期末テストの結果より普段の出席状況・理解度を重視する先生が多いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  社会システム学科では3回生からゼミに入ります。2回生の冬に自分の興味・関心にあわせてゼミを選びます。人気のゼミは定員超えの場合、課題を提出し選考を行います。活動が熱心かどうかはゼミによってかなり差があります。4回生の2月頃に卒業発表会として、卒論の内容をまとめたものをポスター展示をするのですが、ポスターを見ればゼミの熱心度がすぐに分かります。フィールドワーク・ゼミ合宿(と言う名のゼミ旅行)をする時には学科から補助金を出して貰えます。私の所属していたゼミが地理学だったので年に2、3回は補助金を使ってフィールドワーク・ゼミ合宿を行いました。
• 就職・進学

  良い
  いわゆる大企業への就職実績が良いです。なかでも金融系が多いように感じます。他大学との比較は出来ませんが、キャリアサポートについてはかなり充実していると思います。3回生の春から就活解禁ギリギリまでほぼ毎週就職ガイダンスを実施、SPI模試・マナーセミナー・小論文添削・模擬面接会・学内説明会など盛り沢山です。予約は必要ですが、アドバイザーさんとの個人面談・ES添削・模擬面接も随時行っていただけます。私も就活で行き詰まった時は何度もお世話になりました。また梅田に同志社大学のサテライトオフィスがあり、一部制限があるものの無料で利用出来るのでおすすめです。
• アクセス・立地

  悪い
  今出川キャンパスは街中ながら落ち着いた雰囲気であり、交通のアクセスがかなり良いです。一方京田辺キャンパスはここは本当に京都か！？と思うほど田舎です。何もありません。大阪・京都の街中に出るにも小1時間かかります。
• 施設・設備

  良い
  京田辺キャンパスの設備はかなり良いと思います。薬学部・音楽学科などの専門性を有する学部・学科は専用棟・実習室が設けられています。また古い建物はどんどん立て替えを行っています。食堂2つ・カフェと座るスペースは学内にいっぱいあるので、昼食時に食べる場所に困ることはありませんでした。また学内はみんなで集まれる場所・一人でゆっくり過ごせる場所共に多いです。
• 友人・恋愛

  普通
  基礎ゼミ・必修の英語のクラス共に少人数構成であること、また大学主催の新入生歓迎会もあり、入学時から学内の友達が作りやすい環境です。隣には同志社大学があるので部活・サークルでの友達を男女問わず増やすこともできます。そのせいか彼氏は同大生という子が多かったです。ただし女子大なので、女子特有の集団意識が苦手な方には少し厳しいかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な学問を広くも深くも学びます。私は京都学・観光学コースに所属し、様々な地域や歴史、京都のまちについて学びました。また所属のコース以外にも心理学や法学、簿記論、ドイツ語など自分の興味・関心のあることは積極的に学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  天野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  地理学をベースに「まちづくり」について考える
• 就職先・進学先
  中学受験塾の事務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  子どもが好きだったから。個別指導塾の講師経験から指導よりも保護者対応などを行う教室事務業務に関心を持ったため。
• 志望動機
  地理学を勉強したかったから。行きたい大学には受験で落ちてしまったので、行ける大学で前述の学問が出来るところを探しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  四谷学院
• どのような入試対策をしていたか
  高校の同級生は国公立大学受験者が多く学校のテキストは難し過ぎたので、予備校のテキストをメインに勉強しました。

卒業生 / 2007年度入学

メリハリある大学ライフを過ごせます！

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  イキイキとした大学生活を送りたい人には、ぜひオススメの大学です。　女子大ですが昔ながらの女同士のアレコレ、といったイメージは少なく、　女同士だからこそ、お互い高め合う良き学友、といった雰囲気があります。　みんなオシャレで輝いています！　隣の同志社大学とは同じ学校のように、互いの校区を行き来したり、同志社のサークルに入ったりと考慮が深く、夕方までは自分磨きで勉強、アフターファイブ（もう死語？）はサークル、バイト、友達とカフェテリアでお喋りと、本当に充実した毎日を送れます！
• 講義・授業

  良い
  最初の2年間は異文化コミュニケーション、社会人システム、法律、京都観光学、福祉系と、　5個つのコースから満遍なく授業を選択して、自分の興味関心や、進みたい道を探求することができます。　3回生以降は5つの中からどこのコースに進むかを選んで、それぞれのコースに沿ったゼミに入ります。　ゼミは各コースに複数個あり、基本的に希望が通ります。　自分の選択肢が広がり、幅広く知識が身につきますが、それ専門に学んでいる他大学の法学部や福祉学科、語学系学部と専門性は劣ります。　グローバルに、広い視野を身につけたい方には良いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは必修なので、必ずどこかに所属し、卒業論文を仕上げる必要があります。　希望者が多い場合は教授の基準で人数を絞るので、レポートで熱意アピールの教授もいれば、単純にくじ引きだったりします。　絶対にこのゼミでないと嫌だ！このゼミがあるから入学した！　という方には、運も関係するので微妙かもしれません。　ただ教授達は若くて熱心、そして面白い授業が多く、ほぼ外れ無しだと思います。　その分、専門知識や研究、といったイメージではなく　学生が興味関心があるものを、そのゼミのテーマに結びつけてみんなで考えよう！的なノリが大きいです。　また、教授が有名大学にヘッドハンティングされていなくなることも結構あります。そこだけは予想出来ません。
• 就職・進学

  良い
  女子大なので、潜在的に女性向けの求人が来ます。　幅広いコースがあるので、就職先もCA、ホテル系、介護士、教師、生保、損保等が多い気がします。　2回生まで英語強化コースを希望者は選択し、外国人の講師とオールイングリッシュでみっちり鍛えられるので、ただ単に英語を勉強するというよりも、国際問題や異文化交流を学ぶことになります。　そこから留学やコミュニケーションに興味をもって、上記の職に着く人が多いのかと思います。
• アクセス・立地

  普通
  大阪、京都、奈良の主要な駅から役1時間ずつかかる、山奥にあります。　今出川校舎は京都のど真ん中ですが、この学部があるのは素朴な自然が残る、　広々とした校舎です。　JRの駅から徒歩10分くらいで正門なので、駅からは近い方だと思います。　近くに学生街があり、美味し串カツやが多く、田舎ですが思い出がいっぱいつまった土地です。
• 施設・設備

  良い
  最近改築され、元々キレイでしたがより一層、ホテルのような上品な、モダンな雰囲気になりました。 全体的にレンガ調で整えられており、ロビーは素敵な調度品やソファー、テーブルが置いてあり、 自由に団欒スペースとして活用できます。トイレは女子大だけあって、鏡が大きくお化粧直しもしやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  京都という立地上、様々な大学と隣接していたり、提携しているので 自分から動けば出会いは多いです。 特にこちらの学科がある京田辺校舎は、学生街が隣駅のため、ほとんどの学生が大学内にいくつかある カフェテリアや食堂で団欒しています。 大学にサークルはないので、ほとんどの学生は隣の同志社大学のサークルに入ります。 どのサークルもサークル内カップルがすごく多く、共通の趣味があるので長続きしていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現代社会に必要な、異文化、観光、福祉、法律、語学についてトータルで学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  三宅ゼミ、ジェンダー学
• 所属研究室・ゼミの概要
  ジェンダーと女性教育、国際問題について、女性にまつわるあらゆる事例を検証できます。
• 就職先・進学先
  人材派遣の営業、コーディネーター
• 就職先・進学先を選んだ理由
  コーディネーターとして、女性の自立支援と女性という強みを活かして、イキイキと働く機会を提供したい。 営業として、常に新しい知識を吸収して、自分を成長させ続けたい。 分業制の他社もありますが、どちらも出来る今の会社に決めました。
• 志望動機
  何事にも興味をもってしまい、逆に自分のすすむ道が決められなかった。 国際的な視点や語学は必須だと思っていたが、それだけでは生きていけないと思い、トータルで学べるこの学部を選択した。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  手に入る全ての過去問題をやりました。主に赤本、資料取り寄せ時についている過去問題です。 同志社を受ける人が滑り止めに受ける傾向があるため、同志社の過去問題も直近3年分はときました。 また、同じぐらいの偏差値の、近畿大学と龍谷大学の赤本も全てときました。効果はあったと思います。

卒業生 / 2008年度入学

自由な空間

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  マンモス大学にありがちな、人数が多すぎて孤独感を感じるということがない。
  クラス分けがあり、基礎英語や体育など、同じメンバーで受けれる為、友達が出来やすい。
• 講義・授業

  良い
  経済、法律、観光、国際、心理等様々な講義がある為、自ら積極的に学ぶ必要がある。
  適当に過ごしていると、何を学んでいるのか分からなくなってしまう為、少しずつ学びたいこと、興味のあることを考えることが出来る。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数のゼミなので、話しやすい。
  女子大ならではの細やかなテーマで話し合うこともできる。
  先生方も優しい方が多いです。
• 就職・進学

  良い
  歴史のある大学なので、認知度が高く、話題になることがある。女子の多い金融等には特に就職率が良いように感じる。
• アクセス・立地

  普通
  京都と奈良の間の京田辺という場所にあるので、少し立地は悪い。駅からも10分以上は歩くこと、坂道もあるのであまりにもヒールのある靴は疲れてしまう。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは凄く綺麗で、エスカレーターもある為、凄く便利である。
  トイレは百貨店並みに綺麗で、広すぎて移動に戸惑うこともないので、お気に入りの場所が見つかるはず。
• 友人・恋愛

  良い
  大学内でもたくさん友達は出来ますが、お隣の同志社大学のサークルに入っている人が多いので、そこでたくさん出会いがあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  高高齢者がいきいき生きる為の心理学。
  何歳になっても目標を持ち生きることで、人は輝くということ。
• 所属研究室・ゼミ名
  高齢者心理学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  実際に高齢者の方々と一緒にワークショップを行い、アンケートを取ったりして、心理上の変化を測定する。
• 就職先・進学先
  金融事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本で名だたる金融機関の事務なので、企業の安定性があること。
  また、自分は営業ではなくコツコツ作業出来る事務に向いていると思った為。
• 志望動機
  自分に何が向いているか、何がしたいのかがはっきりと決まっていなかった為、様々な分野を学べる社会システム学科を志望した。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  研伸館
• どのような入試対策をしていたか
  実際の過去問を解いてから、解説の中でわからないところを復習するという方法。