同志社女子大学現代社会学部社会システム学科の口コミ 低い評価順 [p.3]

卒業生 / 2007年度以前入学

広く浅く、色んな分野を勉強出来ます。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門的には学びにくいですが、視野は広がる大学です。色んな分野を学びたい方にオススメです。サークル活動も充実しています。
• 講義・授業

  良い
  どの教授も分かりやすく授業を行ってくれます。色んな分野を学べるので、毎日多くの知識を得ることができると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは興味のあることをとことん学ぶことができますし、合宿等も行い、本当に充実した日々を送れました。
• 就職・進学

  良い
  サポートがしっかりしているので安心して就活に励む事が出来ました。就職先の募集は一般職が多いのでバリバリ働こうと思う方には物足りないかおしれません。
• アクセス・立地

  悪い
  都市部から離れています。また最寄り駅からも離れているので、通いにくかった、という印象が拭えません。周りも田舎だなぁという印象です。
• 施設・設備

  良い
  とにかく綺麗な学校です。掃除も行き届いています。建物も綺麗なので気持ちよく勉強ができます。コンビニやATMもあり、生活しやすいです。
• 友人・恋愛

  普通
  お金持ちや、裕福な家庭で育った方が多く、田舎育ちこ私には理解できない考え方の方が多くいました。隣が同志社大学なので、恋愛は充実していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会の仕組みについて学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  福祉、死生学
• 所属研究室・ゼミの概要
  人の生死について深く学べます。決して暗いわけではありません。
• 就職先・進学先
  特別養護老人ホーム
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人が明るく、楽しそうな職場だと思ったからです。人と関わる仕事に就きたいと思っていたのでぴったりな職場でした。
• 志望動機
  指定校推薦の空きがあったため、応募しました。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  日々の授業をしっかり受け、テスト勉強を行いました。通知表の成績重視だっため、クラブ活動もしっかり行いました。

卒業生 / 2007年度以前入学

同志社女子大学 社会システム学科について

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  普通
  上品な女性が多く、学内もキレイで気品ある学校だと思います。社会システム学科は総合的に学ぶことが可能ですのでまだ何がやってみたいなどわからない人でも可能性は広げれると思います。
• 講義・授業

  普通
  京都学という、同女ならではの独特の授業が印象に残っています。語学の勉強にも力を入れているようなので、国際的に活躍できるステップが準備されていると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  京田辺キャンパスは正直とても不便です。電車の本数が少ないです。図書館はDVDなども見れてよく利用していました。
• 施設・設備

  良い
  とにかくキレイです。トイレなどはホテル並みにきれいな場所もあります。女性ばかりなので、ごみもすくなく、カフェでもおいしいパフェが販売されていました。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル活動は同志社のサークルに所属していました。同志社と同志社女子と離れているからと言って、サークル活動でやりにくいことなどはありません。周りの多くの友達も同志社のサークルに所属していました。また、学内の友人も真面目な子が多かったです恋愛はサークル内やバイト・コンパ・紹介で付き合っている人が多かったです。
• 部活・サークル

  悪い
  同志社のサークルに所属していましたが大学時代の思い出といえばサークルというぐらい楽しかったです。学祭や旅行など、一生ものの友達が出来ました

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  世界遺産についての研究
• 所属研究室・ゼミ名
  世界遺産研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  世界各国にある世界遺産の歴史的背景など研究しました
• 就職先・進学先
  卒業後は家の事情でフリーターをしばらくしていました
• 就職先・進学先を選んだ理由
  親が病気になったので
• 志望動機
  第一志望に落ちてしまい、滑り止めで
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  世界史が得意だったため、世界史に力を入れた

在校生 / 2022年度入学

学びたい分野を見つけることができる

2023年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  普通
  入学してからコースを決めることができるため、1、2年でどのコースにするか考えることができる点が良いと思う。
• 講義・授業

  良い
  多文化共生、観光、ビジネスマネジメント、ライフデザイン、公共政策と法の５つのコースを選ぶ前にそれぞれのコースの授業を受けることができるため、どれに興味があるかゆっくり考えることができる。
• 就職・進学

  良い
  キャリア・就職ガイダンスや業界別セミナーなどを頻繁に行なっているため、就職について知れる機会が多いと思う。
• アクセス・立地

  普通
  JRなら駅から門まで徒歩5分くらいでいけるが、そこから階段やエスカレーターを結構登らないといけない。教室が3、4階ならさらに登らないといけないので、少し時間がかかる。
• 施設・設備

  普通
  トイレが綺麗で数も多いと思う。少人数の小さな教室が多めだと感じる。
• 友人・恋愛

  普通
  入学時に決まるクラスで最初に友達ができるパターンが多いと思う。
  恋人がいる人は、サークルやバイトでできる人が多い印象。それ以外では出会いが全くない。
• 学生生活

  悪い
  同女にはサークルがないため、同志社など他の大学のサークルに入る必要がある。
  学祭も今出川キャンパスで行うため規模が小さくあまり盛り上がっていない印象。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必修科目と５つのコースを満遍なく学び、2年次で興味のある分野の授業を中心にとって専攻のゼミを選ぶことができる。
• 志望動機
  やりたいことがはっきり決まっていなかったので、入学してからいろんな分野を学んで自分の興味があることを探せると思いこの学科を志望した。

在校生 / 2019年度入学

可能性を広げれる学校

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の視野を広げれたり、まだ将来の夢が定まっていない方はこの学科に入れば自分の興味のあるものを見つけれたり知識を広げれるのですごい良いです。
• 講義・授業

  良い
  女子大ならではの授業だったり、英系学科ではないがネイティブスピーカーによる英語の授業があります。他学科の授業も取れて幅広い分野を学習することができます！教授も面白い先生ばかりです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の後期からゼミが始まります。社会システム学科では、ビジネスマネジメントコース・多文化共生コース、ライフデザインコース、京都学観光学コース、公共政策と法コースの5つ、そして各コースにいくつかのゼミが用意されておりすごく選択肢が多いです。
• 就職・進学

  良い
  相談コーナーもあり、学校側が生徒に寄り添いサポートしてくれる印象です。就職率も非常に高いと聞きます。
• アクセス・立地

  良い
  すごい田舎で周りに何もないですが自然がのどかで空気が澄んでいて私は大阪市から通っていますが都会から離れるのって意外と良いなと思います。治安が良いです。
• 施設・設備

  良い
  社会システム学科ではよく知徳館を使用しますが綺麗です。
  トイレもすごく綺麗で、鏡が沢山あるあたりがすごい女子校らしいなとおもいます。
• 友人・恋愛

  良い
  学校では入学式の次の日にクラス発表があり、学科自体は人数が多いですが、クラスは少人数なので他大学より友達は作りやすいかと思います。私も人見知りですが、この制度のおかげで友達も沢山できて毎日たのしいです。女子大ですが、同志社大学が近くにありサークルにも入れるので恋愛は結局共学に通ってようが女子大に通ってようが自分次第な気がします。積極的に行動している子には彼氏ができています。
• 学生生活

  悪い
  同志社女子大自体にはサークルがないので、同志社大学のサークルに入ることをお勧めします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では必修科目がありますが、自由選択でさまざまな分野を学ぶことができます。
• 志望動機
  私は経営の分野に興味があり、マーケティングを学びたいとおもい現代社会学部社会システム学科を選択しました。

在校生 / 2019年度入学

学びの分野が広い学科

2020年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  本当に幅広い分野を様々な目線から学べて、いろんな進路を考えれるので自分に合ったものを明確に見つけることができていい
• 講義・授業

  普通
  他大学の教授の授業なども多く、学部学科以外の授業もたくさん学べるので、とても幅広い分野で学習を深めることができる
• 就職・進学

  普通
  社会システム学科ではゼミ選びの際にいくつかの分野ごとでコースに分かれるが、それに固定された分野以外の就職先に多く進めて自分に合った進みたい進路をみつけることができる。
• アクセス・立地

  悪い
  近鉄電車からは少し距離があり、歩道橋の階段や坂もあって疲れる。周辺にも飲食店など店が極端に少ない
• 施設・設備

  普通
  女子大だけあって女性を思った設備があり、綺麗に整備されている
• 友人・恋愛

  普通
  恋愛関係に関しては他大学サークルに所属したりしない限り発展はないが、いろんな女の子がいるのでファッションなども勉強になる
• 学生生活

  悪い
  球技大会などの景品はとても豪華で参加者も多く賑わっている様子

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  二年からコース科目を意識した五つの分野に絞って授業をとり3年のゼミで専門的な分野を学べる
• 志望動機
  自分が学びたいことが曖昧でここの学科では幅広くいろんなことが学べるため自分の学びたいことを見定めながら将来的なことをゆっくり考えれると思ったから

在校生 / 2017年度入学

本当に幅広く学ぶことができます！

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  社シスは本当に幅広い分野を学ぶことができます。就職したい職業が決まっていなくても、とりあえずいろんな科目をとって、興味のある分野から発展させていくことができます。
• 講義・授業

  普通
  アクティブラーニングという方式を取り入れる授業が多いです。時に難しい内容の授業もありますが、私個人としては、とっつきやすいものが多く、時に簡単すぎるのではないか？と思うものもあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  今年はゼミの数が減ってしまい、少し残念に思います。人気のゼミはより集中して人が集まるのではないかと思います。
  具体的には国際系、ビジネス系、ライフ系、観光系、法律系の分野に別れています。
• 就職・進学

  良い
  ゼミによってはすごく就職率が良かったり、サポートがしっかりされていると思います。キャリア支援もあったり、相談できるところは多いと感じます。
  
• アクセス・立地

  普通
  近鉄では興戸駅、JRでは同志社前が最寄り駅です。そこまで遠くはなく、15分ほどで着きますが、やはり夏場は暑くてしんどいなと感じます。

在校生 / 2017年度入学

広く浅く学べる学部です。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  ビジネス、観光、国際、福祉、法律など広く勉強することができるので、まだ勉強したいことが定まっていない人におすすめです。学生も真面目な人が多いです。
• 講義・授業

  普通
  先生によるところでもありますが、授業が面白く勉強になるような先生もいれば、毎回授業が始まっても十分くらいは教室に来ないような先生など様々です。ここはどの大学にも通ずるところかなとも思います。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどの学生が就職できています。キャリア支援も充実しています。
• アクセス・立地

  悪い
  京田辺キャンパスになります。最寄り駅は近鉄線の興戸駅とJRの同志社前駅です。
  周りは畑や田んぼ、山ばかりで遊べるようなところは少ないです。興戸駅から学校に行くのには歩いて15～20分ほどかかると思ってください。
• 施設・設備

  良い
  トイレや教室など全体的に綺麗です。特に図書館は最近改装され、便利になりました。併設のパン屋は種類も豊富で100円でパンが買えるので、休み時間になると列ができるくらい人気です。

在校生 / 2019年度入学

少人数の授業が多くて良いです

2021年06月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会システム学科では、選抜制でCASEという外国語強化プログラムを履修することができ、英語・中国語・フランス語・ドイツ語を基礎から発展的に学ぶことが出来る。英語のCASEクラスに入っているが、授業は全て英語、少人数で行われるため満足度は高い。社会学を学んで視野を広げながら、語学力を強化できるカリキュラムになっているのが良い。
  
  もしCASEに入れなくても、海外協定校が多いので、短期～長期いろんな留学プランがあり、国内でも同志社保養所で行うイングリッシュキャンプがあるので、英語力を上げる機会は用意されている。
• 講義・授業

  良い
  20人ずつクラス分けしてから春学期と秋学期に分かれて履修するので１授業当たりの人数は意外と少ない。特に専門科目は驚くほど人数が少ないことがあり、先生との距離が近いため分かりやすい。オンラインであっても先生との遣り取りが楽しく、良かったと思える。同志社大学の科目も履修できるので、意欲があれば幾らでも視野を広げることが出来る。
  
  英語の授業はどの学部にいても習熟度別に分けらるようで、15人前後で自分に合ったペースで受けられる。ネイティブスピーカーの楽しい先生が多い。
  
  共通科目は幅広く、京都の文化芸術的な科目もあってとても良かった。PowerPointでプレゼンする機会が設けられているので徐々にスキルは上がる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ２年次の夏にゼミの説明会がある。海外の社会情勢をテーマにするゼミもあり選択肢は広いと感じる。
• 就職・進学

  良い
  キャビンアテンダントの採用がコロナで厳しいが、ANAやJALと連携した講座があり、全学部から申し込めるのは魅力である。卒業生が講師となってテーブルマナー講座、アフターヌーンティー講座が開催されるのが大変良い。もっと開催回数を増やして欲しい。就職先は東京からの求人票も多く、インターンシップ先には海外の現地法人もあり、海外に就職する人もいるようなので、たくさんの選択肢が用意されている。
  
  【資格取得サポート】
  パソコン関連、公務員試験ほか、同志社生協を通して申し込むと格安で受講できる。H29年にはこの資格サポートを利用して在学中に公認会計士試験に合格した先輩がいらっしゃるので、自分が頑張れば色んな資格を取れる環境になっている。カリキュラム自体は資格取得を目的としていないので、自分から積極的に取り組む必要がある。
• アクセス・立地

  良い
  現代社会学部は京田辺キャンパスにあり、JR同志社前駅、近鉄興戸駅が最寄り駅となる。JRの方が近くて５分あれば入口に着くが、敷地が広いので校舎まではプラス５分ほど掛かる。小高い山に建つ校舎なので、エスカレーターか階段で登ることになるが、緑が多く、窓から見える景色は遠くまで見渡せてとても綺麗。静かな環境である反面、遊べる施設が無いため大学内にあるカフェ、ラウンジ、図書館で過ごすことが多い。トラックの騒音や排ガスとは無縁であり空気は綺麗。
  
  今出川キャンパスは京都御所の隣にあって、校舎が国の登録文化財になっているので歴史を感じる趣がある。
• 施設・設備

  良い
  全体的にとても綺麗。
  京田辺には、ピアノが設置されているホテルのようなラウンジがある。パウダールーム、ガラス張りのカフェなど明るくてオシャレな空間が多い。音楽学科があるので新島記念講堂というパイプオルガンを備えたホールがあり、卒業生が制作されたステンドグラス作品があるなど芸術的な雰囲気もある。
  
  校舎まではハイヒールで登校できるように大学が屋外にエスカレーターを設置してくれているのでオシャレも楽しめる。
  
  コロナ対策として１人ずつに携帯用アルコールジェルが配布され、非接触型検温消毒機が複数箇所に設置されているので配慮が行き届いている。
  
  食堂は混む時があるが、パフェもあり、メニューは充実している。朝食もある。カフェに行くと手作りパン屋さんが持ってきてくれたパンが安くて美味しい。
  
  庭が広く、色んな花木が植えられており芝生スペースもあるので、ゆったり過ごせる。クリスマスにはツリーがライトアップされて雰囲気が良い。京田辺、今出川どちらも楽しめる。
  
  どの学部にいても同志社大学の図書館も利用できるので４ヶ所使えるのは凄く有り難い。
• 友人・恋愛

  良い
  コロナで大学へ行かない日もあり活動制限があるので人との繋がりは寂しい面がある。だからこそ少人数で良かったと思える。全体的に優しい人が多く、クラブで繋がる先輩も優しい。共学のような活気は無いので、のんびりしている。
  
  ＣＡやアナウンサーになる人が一定数いてオシャレで華やかな人が多いが、地味にしていても高校のクラス規模の授業が多いので友達は出来る。両キャンパスに卒業生用のラウンジが用意されており卒業後も交流が持てそうだ。
• 学生生活

  良い
  同志社大学のサークルに入ることもできるが、女子大らしくクラシックバレエ部、フィギュアスケート部、きもの着付け部などがあり、部員50人以上のクラブもあるので、女子大の中でのんびり過ごす人もいる。
  
  コロナで中止になってしまったがクラスごとの集いもあった。京田辺には新島記念講堂というコンサートができるホールがあるので、音楽学科の公演などイベントは適度にある。今出川キャンパスでは、屋外テラスから大文字送り火を見るイベントもあって、コロナが落ち着けば、それぞれのキャンパスで楽しめると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学、心理学、経済学、会計学など幅広く履修科目が用意されている。一年次は幅広く学び、二年次は興味がある科目を増やし、三年次にコースを決めて重点的に学ぶ。共通科目が多いため、音楽系や古典文学も履修でき、自分が望めば幾らでも知識を広げることが可能である。
  
  社会システム学科は資格取得を目的としていない為、自分から積極的に資格講座を利用して就活に備える必要がある。
• 志望動機
  とても綺麗で雰囲気が良かったこと。両親が同志社大学卒業生なので両親の希望と、高校まで女子校だったので似た雰囲気の大学が良かったから。英語力強化プログラムがあったこと。国内留学制度に興味を持ったから。

在校生 / 2017年度入学

色々学べて楽しい！

2018年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分が何に興味を持ち、何を将来仕事にしていきたいかわからない人にピッタリな学科だと思います。みなさんがおっしゃられている通りバラエティー豊かな選択肢があります。(主に経済、心理、観光、法学、国際系[国際関係や多文化理解]など) また英語に特化したCASEプラグラムがあるのもこの学科の大きな特徴だと思います。わたしはCASEに所属していますが、ほぼ毎日のようにネイティブの先生に触れる授業があり、大変貴重だなと感じています。
• 講義・授業

  良い
  どの教授もしっかりと指導してくれますし、クセがあり面白いです。大人数で行われる授業も多くあるので、自分から積極的に関わりに行く必要があります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の秋学期の段階でゼミ希望の募集がなされます。希望者が多く募るゼミもあり、何人かはふるいにかけられることもあるみたいです。ゼミによって雰囲気が違うので、入る前にリサーチが必要です。
• 就職・進学

  良い
  就職活動をまだしていませんので分かりません。
• アクセス・立地

  普通
  周りには何もありません。勉強するにはのどかでいい環境だと思います。ランチや晩御飯に適したお洒落なお店は(京都であるものの)ありません。近鉄だと大学まで少し距離がありますが、JRだとわりかし近いと思います。当たり前かもしれませんが、近隣には同志社大学がありますので電車は混みます。
• 施設・設備

  良い
  設備は充実していると思います！トイレも綺麗だし、新しい校舎やカフェができ、わたしは学校に入り浸っています（笑）
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係においてはとっても充実した生活を送れています。クラスの子が中心にはなりますが、自分から求めていけばたくさんの人と出会えます。恋愛関係においてはあまり充実していないです。サークルやバイトをしたら、うまくいけば恋愛に発展するかもしれません。
• 学生生活

  良い
  サークルはないです。クラブか研究会ならあります。イベントはそこまで盛り上がってはいないように思います。ただ参加してみる価値は大いにあるとは思いますよ^^ 求めれば必ず何かあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  わたしはCASEプログラムに入っていたので必修が多くありました。一年生は広く浅く学ぶような形になります。2年生からはちょっとずつ絞り、さらに内容も少し専門的になっていきます。選択肢が多いので、同じクラスでも被らない子は本当に被りません。ゼミは3年生からスタートです。

在校生 / 2017年度入学

さまざな学びができる学科

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  5つのコースに分かれて授業が設定されてるため、自分のやりたい勉強が見つかる。だから進路に迷っている人にはオススメできる。
• 講義・授業

  良い
  学外からの講師もたくさん来られているので、さまざな授業を受けれます。ゼミでは一人一人教員が丁寧にアドバイスしてくれるためとてもためになります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  演習系の授業では先生が一人一人丁寧に指導してくれるため、充実している印象があります。
• 就職・進学

  良い
  比較的同志社女子大学社会システム学科を卒業した方々は銀行に多く就職している印象があります。
• アクセス・立地

  悪い
  学研都市線同志社前駅から徒歩10分程度、近鉄京都線興戸駅からだと、階段を上らないといけないため約20分ほどかかります。
• 施設・設備

  良い
  社会システム学科の学生は比較的普通の教室しか使うことがないので、特にないですね。
• 友人・恋愛

  良い
  最初にオリエンテーションや学科ごとに交流会などがあり比較的に友人は作りやすい環境です。またサークル内でも作りやすいですよ
• 学生生活

  良い
  サークルは同志社女子大学内だけではなく、近くにある同志社大学や他大学のサークルに所属している人もおり充実していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会システム学科は、法律系、国際系、ライフデザイン、マネジメント、観光系の5つのコースに分かれており、1年次では様々な授業を履修し、3年時で自分の所属するコースを選択します。
• 就職先・進学先
  決まってない