グローバル、インクルーシブ:同志社女子大学学芸学部国際教養学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

グローバル、インクルーシブ

2024年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

学芸学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  留学が必須なので、英語圏への留学を希望している人、英語力を磨きたい人にはとてもいい学科だと思う。指導教員もしっかりサポートしてくれる。読書会などもある。
• 講義・授業

  普通
  講義自体は可もなく不可もなくという感じ。やる気のある学生に対してしっかり向き合ってくれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでの卒論のサポートが良かった。卒論テーマは自分の興味のあることから選べる。英語で提出。
• 就職・進学

  普通
  就職は不明だが、もともとはエアライン系が多いと思う。コロナ禍は募集が停止していたので、困った学生はいたと思う。サポートもそれなり。進学する人は少ないが、指導教員は後押ししてくれた。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは学研都市線同志社前駅、近鉄興戸駅。大阪からの通学者が多いと感じたが、立地がいいとは言えない。
• 施設・設備

  良い
  私立大学なので、建物は綺麗で、トイレもほとんど改修が終わり綺麗です。化粧台などもあります。ラーニングコモンズの建物が新しく、良かった。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルがないので、部活に入っていないもしくは同志社大学のサークルに所属していないと少し交友関係は広がりにくいかもしれない。
• 学生生活

  普通
  部活しかないので、サークルに入りたい人は同志社大学など他大学のサークルに所属していた。学祭のゲストは豪華。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年から2年前期は留学に向けた準備期間。少人数制で英語のライティング、スピーキング、リーディング、リスニングのレベルの底上げ。成績と外部試験のスコアで留学先の優先度が決まる。帰国後は英語でのより専門的な授業、ジェンダーやエスニシティなど。
• 就職先・進学先
  神戸大学大学院国際文化学研究科
• 志望動機
  もともと留学を希望していたため。また、オープンキャンパスでこの学科な印象がよかったので。