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私立京都府/同志社前駅
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在校生 / 2016年度入学
音楽だけでなく幅広い選択ができる場
2019年08月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]学芸学部音楽学科の評価-
総合評価良い楽器の指導に当たってくださる先生方はプロで活躍されている方がほとんどで、毎週のレッスンでは学ぶことが沢山で充実しております。 練習意欲の高い学生が多いので、練習室から漏れてくる音で刺激を受けることもあります。 4年生になると、成績優秀者は学内のオーケストラの伴奏で協奏曲を披露する機会もあります。
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講義・授業良い他学科の講義も履修可能で、免許・資格取得のサポートも充実していますが、音楽学科だと、大学院進学を見据えた講義内容ではなく、一般教養の範囲内の音楽史や、単位取得のための語学の内容になっている点が満点では無いポイントです。
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就職・進学良い就職へのサポートは素晴らしいのですが、音楽学科だと、楽器を続けるかやめるかという選択に迫られると思います。 プロとして続けたい場合のサポートがなく、将来に不安を抱き、一般企業への就職を検討する方が多いです。
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アクセス・立地良い音楽学科がある京田辺キャンパスの最寄り駅から正門まではJR同志社前駅から直線で徒歩5分弱、近鉄興戸駅から徒歩15分弱ではありますが、学外の飲食店が少ないため、大学の友人等との食事の際はJR京田辺駅か近鉄新田辺駅まで電車移動する点が不便です。
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施設・設備良い音楽学科の学生が使用する建物の化粧室は非の付けようがないほど綺麗です。 個人練習で自由に利用できる練習室やレッスンの時に使用するレッスン室と部屋も使用目的に合わせてエリアが分かれているので過ごしやすいです。
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友人・恋愛普通女子大学のため恋愛は学内では基本的にはなく、音楽学科の学生は近隣の大学のサークルに所属する人も少ないため、学内のみの交流となります。
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学生生活普通本学でのサークル活動はなく、全て部活動として活動しています。 音楽学科の学生は楽器の個人練習に時間を割り当てることが殆どなので、積極的に参加する空気はないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必修科目で埋まってしまいますが、キリスト教や同志社の関連科目、体育や語学(英語・第二言語)、音楽史や和声法、ソルフェージュなどの理論系を主に履修します。 2年次からは教職を取るか選択し、教職関連科目を履修しながら卒業必須科目をとる方がほとんどです。 3・4年次は実技レッスン、オーケストラの講義のみになることが多いので興味のある科目を取っていきます。 演奏専攻はゼミ・卒論はなく卒業試験(実技)の形になるので、ひたすら楽器の練習になります。 管楽器は、1・2年次は吹奏楽、3・4年次はオーケストラの講義の履修を必修としています。 声楽専攻オペラクラスの方は、4年次に行う『フィガロの結婚』の公演に向けて、3年次から積極的にオペラ作品に取り掛かっていました。
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就職先・進学先未定
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志望動機自宅からのアクセスがまずは良かったこと(電車乗り換えなし40分弱)と、実技の指導してくださる希望の先生か本学にいたからです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:566763
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