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私立京都府/同志社前駅
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在校生 / 2016年度入学
食物栄養科学科 管理栄養士専攻
2018年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]生活科学部食物栄養科学科の評価-
総合評価良い管理栄養士専攻です。一回生の頃から授業が他学科より多く、二回生、三回生はレポート課題がとてもたくさん出ます。大学で大学生らしい生活を送りたい人にはあまり向いていないと思います。でも、遊ぶ時間もアルバイトの時間も全然確保できるし、切り替えを大切にしていればそこらへんの心配はないです。一回生の時間割はあまり覚えてないですが、結構つまってました。でも一般教養が多いです。月から金まで一限からありました。二回生は、春学科か秋学期か忘れましたが、時間割こんな感じでした。月曜は1~5限の週と1~2限の週が交互、火曜は1.2限、水曜は2限のみ、木曜は1~5限、金曜は2~5限です。クラスによりますが、私のクラスは重い実習が重なってたので、レポートが本当に多かったです。三回生は水曜と金曜全休です(クラスによる)。全休2日あって1週間に3日しか授業はないですが、オリエンテーションなどが水曜日に入ることがたまにあります。課題する日になる日もあります。管理栄養士になるためにはとても良い授業、実習が受けられます。サポートも充実しています。
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講義・授業良い管理栄養士専攻です。充実していると思います。三回生の実習では、実際に自分たちで考えた病食を作ったり(栄養価を計算し、対象者に合うように献立を考え、発注も行う)します。自分で考えた献立を実際に作ることで、これからの献立作成にとても役に立つことが学べます。二回生では実験系が多くて、ラットの解剖もします。わたしは実験あまり好きではないですが、管理栄養士として基礎的な実験の仕方を学べます。先生は管理栄養士としてとても優秀な先生達ばかりです。国家試験への対策も手厚いです。国家試験の合格率が高いのは指導が良いから(もちろん学生が勉強しているから)もあると思います。また、同志社女子大学の管理栄養士専攻は管理栄養士の資格を取ることをゴールとしているのではなく、管理栄養士として優秀な人材を育てることをゴールとしている感じがします。なので、国試の勉強ではなく、実際に使える勉強をしなさいと、言われることが多いです。他大学より国試の問題を解き始めるのが遅いです。これは単純記憶させないためだと思います。
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友人・恋愛悪い女子大なので恋愛はアルバイト、サークルが多いです。管理栄養士専攻は人数が少なくクラスもあり、クラスは4年間同じなので比較的仲良くなりやすいです。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:467286
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