とても忙しい学科ですが充実しています。:同志社女子大学生活科学部食物栄養科学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

とても忙しい学科ですが充実しています。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

生活科学部食物栄養科学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は管理栄養士専攻なのですが、管理栄養士専攻はすごく忙しい学科ですが、その分学科内での団結力は深まり、すごく充実した大学時代を過ごせます。また、カリキュラムもしっかりしていて、管理栄養士専攻のある学校としては名が通っているので管理栄養士になりたい方にはオススメの学科です。
• 講義・授業

  良い
  管理栄養士専攻は必修授業が多いため、講義、授業は1年生以外はほとんど決まってしまいます。必修講義は専門科目なので難しい科目もありますし、正直覚えることは多いです。教授にも厳しい人も多いですがそれでも努力すれば、絶対単位は取れます。もちろん、全部が難しくて教授が厳しい訳ではなく、簡単な教科も優しい教授もいます。講義以外にも実験実習が多いです。実験実習にはレポートなども課され、正直大変ですが良い経験にはなると思います。また、単位ですが管理栄養士専攻はカリキュラムがつまっているため、1回生でも単位を落とすと4回生までとれない授業もあるうえ、また卒業延期のリスクも高まるのでしんどいですが本当にテスト前は努力した方がいいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミが始まる時期は3回生の後期ぐらいです。3回生は上回生の卒業論文発表を聞いて、それを参考にゼミを決定します。4回生は授業がほとんどないので、ほとんどをゼミの友人たちと過ごすことになり、ゼミ生同士の繋がりは強いと思います。
• 就職・進学

  良い
  管理栄養士専攻では全員が管理栄養士になるわけではなく、食品企業に就職する人もいます。ただ、就活が始まる3回生の春休みは隣地校外実習があるので、一般企業に就職したいと決めているなら食物専攻の方が良いかもしれません。就職活動のサポートは同女は良い方で3回生になると、就職活動セミナーを開いて就職活動でのコツなどを教えてくれたり、また個人面談もあります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は京都市営地下鉄では今出川、京阪では出町柳です。駅からは歩いて10分?15分かかり、近くはないですが、電車一本で四条や京都駅に出られるので簡単に遊びに行けるし、アクセスは良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスには最近、新しい建物もできて、レンガ張りでとても綺麗です。必要な設備はだいたい揃ってます。問題は食堂が狭いこととコンビニが小さいことですかね。また、管理栄養士専攻が使う施設としては、文句ないです。2回生から3回生にかけて100食調理があるのですが、その施設が新しい建物にあり、設備もしっかりしているので良い経験になると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので学内恋愛はないのですが、同志社大学や京都大学が近いので他大学のサークルに入って彼氏ができたという友人もいるので、自分から行動すればチャンスはあると思います。
• 学生生活

  普通
  サークル、部活動やイベントは大学が小さいこともありは正直そんなに盛んではないです。もちろん、盛んなサークルもありますが、入部していないのでそこはあまり分からないです(^^;アルバイトは管理栄養士専攻でもほとんどの人がしているし、また他大学のサークルにも入部している人は多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は主に一般教養です。専門科目は秋学期から増えてきます。2年次は春学科は専門科目ばっか。正直、テスト前は大変です。秋学期からは実験実習が増え、今度はレポートが大変になります。3年次は春秋共に実験実習ばかりですが、他では経験できないことばかりで内容は充実しています。国家試験が近づいたら4年次はほとんど授業がなく、ゼミでの活動がメインです。