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私立京都府/同志社前駅
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卒業生 / 2012年度入学
今までどれだけ狭い世界にいたのかが分かる
2016年09月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。学芸学部国際教養学科の評価-
総合評価良い幅広い学問を学べ、在学中の1年間の留学は大変貴重な経験になると考えます。また、日本にいながらにして、授業はほぼ英語ということで、日本の大学生は遊んでいるという概念を吹き飛ばすほど、みっちり4年間学べる学科です。
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講義・授業良い学科の専門科目は全て英語です。そして、10人ほどの少人数ですので、1人ひとりに濃い授業がなされていると思います。また、ネイティヴの教授の授業ではレポートなどが課題ではなく、プレゼンテーションなど発表形式の講義がほとんどです。それに、対する教授のコメントも1人ひとりに丁寧で、確実に力がついていく授業ばかりです。
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研究室・ゼミ良いゼミは一回生のころから始まり、最初は留学に向けての準備がほとんどです。帰国後の3回生からは、各卒論テーマに合わせてゼミを選び、研究をすすめます。ゼミの先生とはフランクに会話ができ、相談にも多くのってもらいました。私は異文化間コミュニケーションをテーマに研究をすすめ、その分野に精通した先生といろんなお話ができたのはすごくいい経験となりました。
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就職・進学普通学科の卒業生の就職実績はほぼ100%です。一部、海外、日本の大学院に進む人もいます。業界としては、様々で英語を活かす仕事もあれば、全くそうではない職に就く人もいて、将来の進路が変に狭まらないのがいい点だと考えます。サポートはあまりしてくれません。自分の力でなんとかしていくことが求められます。しかし、留学などで鍛えられているので、サポートがあまりないことに不満や不安を、おぼえる人は少なかったように思います。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は近鉄奈良線の興戸駅、もしくはJR線の同志社前駅です。駅を降りれば周りは田んぼです。そして、まちかまえるのは、長い坂道です。夏場は教室にたどり着くころには汗だくといった感じで、通学はしやすいとは言えないですね。
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施設・設備良い基本的に充実していますが、Wi-Fi環境が乏しいのは大きな欠点です。そこだけですね。
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友人・恋愛良い学科ごとに仲が良いと思います。私の所属していた学科はクラスに分かれるので、クラス単位で親交が卒業した今でも続いています。恋愛関係はというと、女子大ですので学内でどうこうはありませんが、隣に同志社大学があるので、それなりに恋愛をしている学生はいたように思います。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先マスコミ業界
投稿者ID:202540
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