多角的な見方を得れる学部:同志社大学グローバル地域文化学部グローバル地域文化学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

多角的な見方を得れる学部

2021年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

グローバル地域文化学部グローバル地域文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  グローバルとついていますが、言語の勉強に特化した学部というわけではありません。(トルコ語やインドネシア語、イタリア語等の言語を学びたければ学べますが...)。大学生の勉強は、あくまで自主的に行うものなのかなという感じです。やってる人はやってるし、第二言語を話せる人や、帰国子女、英語を話せる人も割といます。グロ地は、研究をしたりレポートを書いたり、プレゼンを作成するときに英語や第二言語を使用して文献を探し、「日本人からの視点」以外の視点からも物事を捉える力を養う学部です。授業形態は、プレゼンがおおめです。
• 講義・授業

  良い
  グローバル地域文化学部では、様々な分野を横断的に学ぶことができます。当学部で学ぶ世界大の社会問題は、様々な様々な原因が積み重なって生じているため、このように幅広い視点から学ぶことがより深い理解につながると感じています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  関心のある分野を1つ選択し、ゼミに所属します。本格的なゼミは3回生から始まりますが、2回生の現在所属している少数のセミナー講義は、専門的なことを教科書で学び、毎授業ディスカッションを行なっています。今年は私のゼミでの学校外の活動はありませんでした。
• 就職・進学

  良い
  就職率は高いと聞いています。業種も幅広いです。確かに、他国の人と関わる職種についてる人も多い気がします。
• アクセス・立地

  良い
  教養科目は今出川キャンパス、グロ地の授業は烏丸キャンパスで受けています。今出川キャンパスは改札からそのまま、雨に濡れることもありません。烏丸キャンパスは今出川キャンパスから徒歩8-10分ほどで着きます。烏丸キャンパスの規模は小さいです。
• 施設・設備

  良い
  烏丸キャンパスには食堂はありませんが、今出川キャンパスも近く、コンビニもあるので特に不自由はありません。
• 友人・恋愛

  良い
  コロナののともあり、通常とは異なりますが、努力次第です。
  サークルなどに所属すると交友関係は一気に広がります。
  
• 学生生活

  良い
  コロナ禍の影響で、活動は少なかったですが、少しずつ増えています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  各国の文化とそれが生じた背景。各国の社会状況：制度的・歴史的・地理的・文化的要因などから。 文化や言語の継承の現状について。マイノリティ(民族的・性的・言語的・人種)などの現状について。言語の認知の方法について。各国や地域がかかえる課題等についてなど。本当に様々です。評価方法はレポートが全てです。興味に合わせて授業が選べます。他のコースの授業も自由に取ることができます。授業によっては、関心のある方面に授業内容を変更してくださる場合もあります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  商社
  まだ決まっていませんが、言語の能力や他国への知識を活かせる商社の仕事に興味があります。
• 志望動機
  海外に興味があり、海外文化を学んでみたかったから。韓国語を話せたたから。言語の勉強が好きだったから。高校の時に多様性に触れて、異なる価値観を持つ人との関係構築のためには相互理解が必要だと気づき、そのために固定概念を取り払った多角的な視野を得なければいけないと感じたから。

感染症対策としてやっていること

アルコール設置　食堂での仕切りの設置　web授業の開講 など