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私立京都府/今出川駅
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在校生 / 2014年度入学
自由な学風
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部文化史学科の評価-
総合評価良い文化史学科の良い点は、他大学の史学部と違いテーマが自由に設定でき自分の興味関心のあることにたいして研究できる点です。文化史学は歴史学と違い政治行為だけでなく、美術、宗教、風習など人間の行動全てが研究対象になるので研究テーマが広く設定でき魅力的です。また、希望者は、任意でヨーロッパでの海外研修を受けることができ、大変貴重な経験ができると思います。
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講義・授業良い文化史学科のゼミは、基本的に1回生から4回生まで自分の興味のあるテーマを設定し、参考文献や論文を調べ発表する形式です。4年間、同じテーマで研究内容を深めていく人もいれば、テーマをその都度変え様々な視点から研究する人もいます。3回生からのゼミでは、先生にもよりますが、お茶やお菓子を食べながら、他の人の発表を聞くスタイルです。単位については、通年科目になるので、春秋終わってからの付与になります。授業をよほど休んでいない限り単位を落とすことはないと思います。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まるのは、3回生になってからですが、2回生の終わりころに説明会があります。ゼミは、担当教授の専門や時代に近いところを選びます。ゼミの教授は3.4回生のクラスを持っていることがおおいので、3.4回生合同の集まりや、イベントがあり仲良くなる機会があります。また、ゼミの先生によっては、教授が個人的に教え子を招いて就活のための相談会を開いたりしてくれます。卒論については、テーマが決まらなくても教授が手助けしてくれ、自分一人で悩むことはありません。
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就職・進学普通就職に関しては、文学部だから不利ということはなく自分の性格や能力が一番重要になってくると思います。学科の中では、公務員志望が多いですが、公務員だけでなく民間も同時に受けておいた方が良いと思います。
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アクセス・立地良い最寄駅は、今出川駅です。学校内に駅に直通の通路がありとても便利です。大半の人は今出川から堀川通り付近に住んでおり自転車で登校する人が多いと思います。飲み会などは河原町方面が多いです。買い物は、スーパーはいろんなところに点在していますが、河原町や四条にお店が多く集中しています。
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施設・設備良いキャンパスには、学生が自由につかえるパソコンやプリンターがありレポートなど多くの学生が活用しています。図書館は、蔵書も多く他大学の本も取り寄せることができますので研究にも便利であると思います。サークルには公認団体には、部室が与えられており、授業の合間に休憩する場として活用している人もいます。
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友人・恋愛良い学内の友人関係についてrは、文化史学は比較的少人数な上に英語など必修科目で同じ授業になる人が毎回同じ顔ぶれで、仲良くなれる機会であると思います。また、サークル活動をしている人は学部以外にも仲のいいひとができるので、興味のあるサークルに入部することをお勧めします
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学生生活良いサークルについては、毎週決まった曜日に活動があるので回生を超えて仲良くなる機会があります。アルバイトについては、1.2回生の間は授業が忙しいかもしれませんが、3.4回生になると余裕が出てくるのでアルバイトを始めるといいと思ます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科の必修科目は、文化史学とは何かという基本的なことから、レポートの書き方などを1回生の時に学びます。2回生からは、基本的に自分で興味のあるテーマを選び研究し発表するという形式です。卒業論文については、早めに取りかかることをお勧めします。多くの人は、卒業論文に外国語の文献を使うので時間がかかると思います。
投稿者ID:414947
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