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私立京都府/今出川駅
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在校生 / 2017年度入学
人生をやり直せても同じ学部に入ります!
2020年12月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]グローバル・コミュニケーション学部グローバル・コミュニケーション学科の評価-
総合評価良い留学が全員必須なのはとても魅力的。優秀な学生が多いので、英語を話したことが無かった私は最初周りの人の英語力に圧倒されたが、留学から帰って来てからは差があまり無くなっていた。かなり勉強に向かう環境が整えられているので、逆に遊んでバイトしてサークルに行って…というキャンパスライフを過ごしたい人には不向きかも。個人的には、この学部を選んで大正解だったと思っている。
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講義・授業良い生徒参加型の授業が多く、積極的に学べば大学の4年間を通して考え方や価値観が大きく変わると思う。課題も1年生の時は文系学部の割には多め。ゼミによって、4年生になると英語を使った授業がほぼ無くなる学生もいるので注意。
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研究室・ゼミ普通所属する学生数が少ない小規模の学部のため、ゼミの数はそれほど多くない。そのぶん教授と学生の距離が近く、アットホームな雰囲気。
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就職・進学良い同志社の中でも高い偏差値なだけあり、企業からのウケは良い印象。半数くらいの学生がTOEIC900点以上取れるレベルなので、どの企業も海外との関わりがある現代社会では一目置かれる学部なのではないだろうか。就活の相談にも気軽に乗ってくれる教授が多い。
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アクセス・立地普通最寄駅には各駅停車の電車しか停まらず、電車を降りても15分ほど歩く(近鉄の場合)。アクセスは決して良くないが、個人的にはいい運動になったので良かった。京田辺は栄えた街ではなく居酒屋くらいしか無いが、勉強をしに大学に行っているのだから学習環境としては静かで最高だと思う。
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施設・設備良い京田辺キャンパスは理系の学部が中心で、今出川が良かったと思った時もあったが、グローバル・コミュニケーション学部の学生専用の自習室(Wi-Fi・パソコン環境完備)があって便利。
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友人・恋愛悪いサークルに入ると交友関係は広がると思う。ただ、グローバル・コミュニケーション学部生は留学があるので、帰国後に活動に戻りやすい雰囲気のサークルの方が良い。
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学生生活悪いサークルの数は多いのでは無いかと思う。今出川と共通のサークルもあるので、他学部に友達も出来やすい。学祭は京田辺キャンパスの方は小さめ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は「話す・聞く・書く・読む」の基本的なスキルの向上、2年次はそのスキルを更に伸ばすために、英語圏の国に1年弱ほど留学に行く。3年次からは、語学の勉強というよりも、留学を経て身につけた英語力を使って、政治や文化などについて学ぶ。ゼミも3年次から始まる。4年次には4000words以上の卒論を書く。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機昔から留学を絶対したいと思っていたので、カリキュラムに留学が組み込まれているこの学部を選んだ。
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就職先・進学先流通・小売・フード
感染症対策としてやっていること2020年度が始まると同時にオンライン授業が開始。他大学は開始が遅れて夏休みが短くなったりしたところもあったが、私たちは1週目からスムーズにオンラインに切り替えられた。校内の各所にアルコールが置いてあったり、図書館に入る前に検温が行われている。4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:711047
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