自由ですが単位に厳しい学科です:同志社大学理工学部環境システム学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

自由ですが単位に厳しい学科です

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

理工学部環境システム学科の評価

• 総合評価

  普通
  研究分野が環境システム学科の中でバラバラに分かれていて、統一性がありません。よく言えば選択肢は多いですし、悪く言えば研究室間で研究のアドバイスを共有できない側面があったりします。
• 講義・授業

  良い
  先生1人に対する生徒数が多いので、個別に面倒を見る先生はいません。しかし、授業後に内容を理解するために質問すると喜んで応えてくださります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生にもよりますが、私の所属していた研究室の先生は時には厳しく、時にはフレンドリーに接してくださいました。
  卒業後も先生と飲みに行ったりしていろんなアドバイスを下さる関係で、生涯付き合っていく大切な繋がりになりました。
• 就職・進学

  良い
  みんな大手に就職しました。
  また、他大学院を志望する旨を伝えても背中を押してくださる先生ばかりです。
• アクセス・立地

  悪い
  京田辺キャンパスは何もありません
  本当に何も無いのです。
  何も無いので今出川でぱりぴと遊びましょう
• 施設・設備

  良い
  充実していますが、先生がとってくる研究費によって大きく差が出ます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに参加すればいっぱい友達ができます。
  学科の友達もいっぱいいると、テストに困りません。
• 学生生活

  良い
  何もありませんが、サークル活動はとても楽しかったです。友達もいっぱいできました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に地学、生物、物理、化学を学びます。前述しましたが、研究内容にいろんな色があって楽しいです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  環境・エネルギー
  京都大学大学院
• 志望動機
  大学に入るまでは、なかなか専門を絞れずにいたからです。
  三年学んで、生物系の研究をしたくなり、現在の大学院でも生物にハマって研究しています。