社会で使える専門知識や資格が身につきます:同志社大学商学部商学科の口コミ

卒業生 / 2007年度入学

社会で使える専門知識や資格が身につきます

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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商学部商学科の評価

• 総合評価

  普通
  良くも悪くも、自由で自立した人の多い大学だと思います。 商学部は特に、専門的な知識を学びながらも、自由に使える時間の多い学部でした。 一方で資格を取るための講座があったり、勉強のサポートもきちんとあります。 学生のための設備はかなり充実していますが、学生サポートの事務の人は塩対応でした。 商学部は高校からエスカレーターの人の割合が多く、一般入試で入った自分とは少し世界が違うというか、なじみのないタイプの人が多かったです。
• 講義・授業

  良い
  専門教科は面白く、社会に出てから一般的に使えるような知識を身に着けることが出来ました。 一般教養科目も同様です。 ただ、あまり質の良くない講義を行う教授もいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授によって当たり外れがかなりあります。当たれば学部の特性上、かなり自由に色々な研究が出来ます。 私はハズレのほうでしたが、周りにはかなり充実したゼミ生活を送った人もたくさんいたので、総合的には4点くらいかと思います。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績がかなりあります。大学名で落とされるということはまずないはずです。 私は大学の就職サポートを全く利用しませんでしたが、ESの添削や模擬面接等もしてくれるらしいです。
• アクセス・立地

  良い
  現在商学部のある今出川キャンパスはかなり良い立地です。 最寄駅とは直通ですし、周りに飲食店や本屋、カラオケなど、大学生には嬉しい施設が充実しています。 また、少し足を延ばせば京都随一の繁華街河原町へも出れますし、立地やアクセスは申し分ありません。
• 施設・設備

  悪い
  学科独自で使える施設、という意味ではほとんどなかったので2点です。 学生全員が使える図書館やサークル等、PC室、食堂等の施設はかなり充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  商学部自体があまり厳しくないので、それなりに勉強していればそれなりに単位も取れ、自由に時間を使えます。 サークル活動やアルバイトをする時間が沢山あったので、学校生活はかなり充実していました。私はかなり活動時間の多い演劇サークルでした。ディープなサークルに入ってどっぷりサークル生活を満喫するのも楽しいですよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は専門科目の基礎部分を学ぶ傍ら、一般教養、同志社の成り立ち等も学びました。 二年次、三年次は専門科目を中心にとりました。経営学中心のコース、経済学中心のコース、金融知識中心のコースなど5コースから2コース選べるシステムでした。（今は違うかもしれませんが） 私は主に金融知識と経営学を学んでいましたが、学内の有料講座に登録して簿記の資格なども取得しました。 四年次はほとんどゼミだけです。
• 所属研究室・ゼミ名
  櫻井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  三年次は何故か簿記の勉強をしました。研究についてもわりと自由でしたが、教授のやる気がなかったのでハズレだったと思っています。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  銀行／総合職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  会計士や税理士の資格に興味があったが取れそうもなくあきらめたので、自然と金融関係を目指すようになりました。
• 志望動機
  公認会計士や税理士に興味があったため、金融や会計の知識が学べる学科を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  馬淵予備校
• どのような入試対策をしていたか
  高校で行われる夏期講習などに参加したり、分からないところは先生に直接質問しに行きました。 英語と国語は得意だったので暗記モノの日本史と、苦手な数学を中心にセンター対策が主でした。 私立の一般入試はセンター対策で充分だったと思います。（数学がなかったので） 予備校には短期の集中講座しか行っていません。