同志社大学心理学部の口コミ 高い評価順 [p.7]

在校生 / 2020年度入学

科学に基づいた、質の高い授業が受けられる

2021年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学部の先生方は優しい方が多いです。授業についての質問等にも丁寧に答えてくださいます。
  また授業内容についても、科学に基づいた質の高い授業が展開されています。
• 講義・授業

  普通
  コロナのため、入学してから今まで、ほとんどがオンライン授業です。
  そのため、以下オンライン授業についてのことしか申し上げられません。ご了承ください。
  
  オンライン授業は高校までの座学と変わりありません。
  教授の話を聞くだけです。
  そのため、人によっては単調でつまらないと感じることがあるかもしれません。
• 就職・進学

  良い
  進路相談ができる仕組みが充実しています。
  私も相談をしたことがありますが、とても丁寧に話を聞いてくださいました。
  電話での対応もされているので、気軽に相談できる点もよかったです。
• アクセス・立地

  悪い
  京田辺キャンパスについては、駅から遠い場所に学校があります(徒歩20~30分程の場所)。
  その道のりも坂が急で、登校するだけで疲れてしまいます。
  特に雨の日、真夏日はしんどいです。
• 施設・設備

  良い
  オンライン授業ですので、学科特有の施設・設備を使う機会がほぼありません。
  よって、あまり参考になるようなことは申し上げられません。
  ですが、比較的よく使う図書館については、設備が充実していると感じます。
  例えば、ネット環境・コピー機・専門書の冊数などといった点で充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  オンライン授業ですので、やはりどうしても交友関係は広がりにくいです。ただ、心理学部の先生方は、生徒同士が交流できるように掲示板を設置してくれたりします。
• 学生生活

  良い
  就職関連のイベントは多数開催されています。また、学外から講師を招いてのお話会なども設けられています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次の授業については、外国語の授業3割、心理学の授業4割、その他教養科目が3割程度です。外国語の授業と教養科目については、自分の興味のないことでも学ばなければならないので、少し辛かったです。
  しかし、1年次に頑張れば、2年次からは心理学の専門科目を好きに受けることができるようになります。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  心理学に興味があったため。また、将来カウンセラーになるため。
  心理学部では臨床心理士・公認心理師の資格を取ることができるので、カウンセラーを目指しやすい環境です。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業が積極的に行われています。また、学校中に検温機・消毒液が設置されています。

在校生 / 2020年度入学

あなたとはなんですか

2021年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に人間に関しては地味。おしゃれな人も少ないし、コミュ力高い人もあんまりいないし、楽しい大学生活！と言った雰囲気ではない。
• 講義・授業

  普通
  コロナの関係で、実験などがほとんどと言っていいほどできていない。
• 就職・進学

  悪い
  進学実績は良い方だと思う。だが、就職に関しては学部に限らずに自分で努力する必要があると感じる
• アクセス・立地

  良い
  とてものどかでいいです。おしゃれな人とかは少ないが，部活関係の人たちがすごく多い
• 施設・設備

  良い
  全体的にとてもきれい。学科の施設も充実しているとおもう。よい
• 友人・恋愛

  悪い
  男女の差がおおいため、恋愛にはなかなか発展しない。女の子が非常に多い。
• 学生生活

  悪い
  コロナの中で活動していないサークルが多い。イベントも全くない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  どうして人はこのような行動をするのか。この行動を避けるためにはどういった行動をしたら良いかなど。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  人の心理について学んでみたかった。どうしてこの行動をするのかなどを学びたかったから

卒業生 / 2013年度入学

勉学に没頭できる場所

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  学習面では何も悪いことはないと思っている。しかしやはり周辺環境があまり良くないためそういうのを求める人は向いていないと思う。
• 講義・授業

  良い
  幅広い領域に関連する心理学の講義があり、自分で興味のあるものを選ぶことが出来る。演習も多く、実技の経験も得られる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  他大学の心理学系学科と比べ、演習やゼミが圧倒的に多いと思う。座学だけでなく、実際に機械を使用してデータを取得したりすることができる。ゼミ、卒業論文は必修で自分の興味にあった研究を行うことが出来る。
• 就職・進学

  良い
  大学全体として自由主義（という名の放任主義？）を掲げており、大学側からしつこく将来について言われることはない。その代わり、大学内でセミナーがあったり、キャリアセンターもあるので、求めれば必要な情報はある程度手に入る。学部では自分の世代は金融関係に就職する人が多かったと思う。完全に個人に任されているので手厚いサポートがあるわけではないが、有名企業に入社した人も多い。
• アクセス・立地

  悪い
  心理学部は京田辺キャンパスのため、ＪＲ同志社前か近鉄興戸駅を利用する。残念ながらキャンパス周辺にはなにもなく、数件飲食店がある程度。校舎自体も山の上にあるため、毎日坂を上って通学するという感じである。今出川キャンパスの方が周辺がいろいろと充実している。
• 施設・設備

  良い
  心理学部においては、機械を使用したりラットを用いた学習の研究をしたり学生の興味に合わせて幅広く用意がされていると思う。大学の施設としては、周辺に何もない代わりに学食は充実していること、図書館の蔵書が多いことが挙げられる。
• 友人・恋愛

  良い
  自分がそういうことに縁遠かったため何とも言えないが、サークルの数も多いため、やりたいことが出来ると思う。
• 学生生活

  良い
  サークルの数も多く、学園祭もかなりみな気合が入っている。以前学園祭に卒業生であるメイプル超合金のカズレーザーが来た。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はまず基礎として全員必修の演習・座学がある。2年次以降は必修の座学もありながら自分の興味のある授業も選択できる。3年次秋期から演習があり、卒業論文を仕上げていく。自分のゼミは4年次の春期は「就活に専念する」と言えば一度も学校に行かなくてよかった。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  銀行のエリア限定職
• 志望動機
  心理学に興味があったためそれが学べる大学に行きたかった。また、高校がキリスト教主義だったため、大学でも引き続きキリスト教を学びたいと思った。キャンパスの雰囲気が良く、自分の祖母の家からも近いこの大学を選択した。

感染症対策としてやっていること

申し訳ないですが、現在通学しているわけではないので分かりません。

卒業生 / 2012年度入学

設備充実の心理学研究

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授も心理学の道で著名な方も多く設備は充実している。ゼミによれば心理関係の大学院や就職先への紹介や推薦もしているよう。就職は学部というより大学のネームバリューで決まっている印象。むしろなぜ心理学部を選択したのかを問われるので回答を準備しておく必要がある。大学生ライフを謳歌したい場合は心理学部のあるキャンパスはかなり田舎で人数も少ない。本当に心理学を学びたいならおすすめである。
• 講義・授業

  良い
  数年前から学科のみから学部になったので専門的な講義や実習が充実した。実習室には設備も充実しており学部ならではの幅広い授業が受けられる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  4年前期からゼミが始まるが、活動内容に関してはゼミにより全く異なる。卒業研究の為に興味のある分野専門の教授のゼミを選択し研究に入る。活動回数もピンキリ。
• 就職・進学

  普通
  心理関係の専門職は募集が少なく、正社員ではなく非常勤の学校カウンセラー、病院カウンセラーになる者も多い。全体の1割程度が心理職に就く。それ以外9割は心理学に無関係の就職先。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は近鉄興戸駅、JR同志社前駅。多くが近鉄を利用し、周辺にマンションも多い。学生の多いエリアな為、食事する店やスーパー、コンビニは豊富。寮も近くにある。
• 施設・設備

  良い
  施設や設備は比較的新しく充実していると思う。1年から実習室を使用していくので一度は全ての設備を使用できる。興味がある分野は、そのゼミに入り設備を使用できる。
• 友人・恋愛

  悪い
  実際は人数的には男女半数ずつではあるが、女性の方が多く感じる。サークルに入らないと学部以外の友達は作りにくい。心理学部は理系のキャンパスにあるので、文系キャンパスの方がサークル活動は盛ん。文系キャンパスでの活動がメインのサークルが多く、そこへ所属すると文系キャンパスに行く回数が増え、そこでの友人ができやすい。
• 学生生活

  良い
  心理学部は理系キャンパスにあり、サークル活動は文系キャンパスに劣る。文系キャンパスでの活動がメインのサークルに所属するとそちらへの移動が非常に多い。移動は30分ほど。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は専門の授業は少なめ。必修科目は多めだが3年次で全て取り終える人がほとんど。4年次は科目数が足りていればゼミのみの人も多い。卒業研究は1年ほどかけて行うため大変ではある。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  金融機関(銀行)の総合職
• 志望動機
  同志社大学のネームバリューと学力からみて。高校でも心理学を少し学んだのと、スタートが皆同じ学部を選んだ。かなり理系であるので、文系理系どちらもいるが理系の方が理解しやすい統計の講義もある。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業になり、前期の大学への登校はなかったと聞いている。

在校生 / 2017年度入学

豊富な設備を使って学べる

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学を深く学べる良い環境です。自分でやりたいことを見つけて進めば、サポートしてくれる環境があります。
• 講義・授業

  良い
  心理学の専門科目が充実しています。先生方はさまざまな研究をしているので、実地での体験談などもよく話してもらえます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生はいつも親身に相談に乗ってくれます。やりたい研究も尊重してもらえますし、設備はとても整っています。
• 就職・進学

  良い
  心理学関連の職につくために大学院に進む人もいます。就職先は多岐にわたります。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から20分歩きます。学内も広いので移動は大変です。周りに何もないです。
• 施設・設備

  良い
  図書館も新しくなり、学習しやすいです。実験設備も整っており、さまざまなジャンルの研究ができます。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや学部など、コミュニティを自ら広げていく必要はあります。人間関係は人それぞれです。
• 学生生活

  良い
  運動系、文化系ともに多くのサークルがあります。部室棟もあり、使えるのでいいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生では心理学の基礎、二年生は専門科目を学び、3,四年生では自分のやりたい研究などより専門的なことを学べます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  地方銀行の総合職
• 志望動機
  心理学に興味があったから。同志社大学なら設備が整っていると思ったから。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業と対面授業が併用されています。人数の多い授業はオンラインです。

卒業生 / 2015年度入学

探究心をくすぐる学問を学べる

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  学問の知見を深め、研究に勤しむことができる環境であることはもちろん、趣味や就職活動等のサポートも充実しており、とても良い大学、学科であった。
• 講義・授業

  良い
  自身の学部の専門科目についても非常に充実しており、授業の中から自分の好きなことを見つけられる。また、それ以外の学部の専門科目も受けられ、知見を広められるから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  幅広い分野の研究室があり、自身の好みに合ったゼミを選択できる。また、どの研究室も実験環境が整っており、最新の研究器具を使用できたり、臨床実験ができたりと、専門的な研究ができる。
• 就職・進学

  良い
  進学、就職実績共に非常に良かった印象。校内に就職活動のサポートセンターもあり、支援も充実していた。
• アクセス・立地

  良い
  文系キャンパスは京都市の中心にあり、ら地下鉄駅から直結しており、この上ない程好立地であった。
• 施設・設備

  良い
  体育館だけでなく、トレーニングジムもあり、学生は無料で使用できたのでよかった。また、その他の施設も充実していた。
• 友人・恋愛

  悪い
  特定の人とは親密な関係であったが、人数が多いこともあり、学内でなかなか交友関係が広まらなかった。
• 学生生活

  良い
  運動系から文化系に至るまで多岐に渡るサークルがあり、自分のやりたいこと、これから始めたいこと等、その人の目的に応じてサークルを選ぶことができた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は基本的な心理学の知識や一般常識を学びます。二年次から、より専門的な心理学の講義を専攻できるようになり、知見を深めることができます。三年次以降は、自身の専攻分野を決め、研究に向けて歩みを進めていきます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  地方公務員の専門職
• 志望動機
  なんとなく心理学の分野に関心があり、オープンキャンパスに参加したのですが、そこで聴いた教授の話に感銘を受け、入学を決めました。

卒業生 / 2014年度入学

真面目に楽しく勉強できる学部

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強は文系学部(商学部等)と比べると出席率を求められる授業も多いので、だらけたい学生には不向きです。ただ様々な分野の心理学を学べ、ゼミでは卒論に向けて自身の興味のある分野について研究できるので、勉強面も充実させたい学生には良いと思います。卒論を書き終え、ポスター発表会を終えた後の達成感、充実感は良い思い出です。
• 講義・授業

  良い
  社会心理学や乳幼児心理学、臨床心理学、犯罪心理学等さまざまな分野の授業が開講されていました。またラットや機材を用いた実験など、机上の勉強ばかりでないため、とても楽しかったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  年によっては学びたい分野の教授のゼミが開講されないこともありました。
• 就職・進学

  普通
  就職は大学院に進んで臨床心理士を目指す人もいますが、心理学とは関係ない企業に入る人が多いです。業種は様々です。心理学というと世間一般では珍しい部類なのか、人事担当者に興味を持ってもらえることもありました。しかし、何故心理学の道に進まないのかと突っ込まれたこともあります。
• アクセス・立地

  悪い
  一応京都府ですが、ほぼ奈良です。(バスが奈良交通…)京都駅から近鉄で30分程度かかります。しかし急行は止まりません。最寄りの近鉄の駅から正門入口まで徒歩15～20分かかります、わ
• 施設・設備

  良い
  私立故か設備にちゃんとお金かけられていると思います。特に古さや不便を感じた事はありません。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活、ボランティア等に積極的に取り組み、人と普通にコミュニケーションが取れれば、普通に交友関係を持てると思います。また、学部ではグループで実験などもあるので、同学部生と関わる機会はあります。
• 部活・サークル

  良い
  心理学部は京田辺キャンパスですが、サークルの数は今出川キャンパスの方が盛んです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から実験があり、レポートの書き方等を教わります。1年次は必須科目が多目。確か2年次から選択科目を選ぶようになり、自身の興味のある分野の心理学科目について履修しました。3年の夏頃にゼミが決まり、秋からゼミ開始、卒論テーマにつちて考えていき、内容を練っていきます。4年次の必須授業はゼミのみなので、それまで真面目に単位を取得していた学生ならば、授業はゼミだけで就活に専念する事も可能です。ゼミによっては就活に配慮し、春はゼミの授業数を少なくしてくれる教授もいます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大手メーカーの子会社の一般職(情報システム部)
• 志望動機
  どんな人生を歩むとしても生きている限り、他者・自己と、人と関わる事を避けるのは不可能であり、人間の心について学ぶのは有益であり、面白そうと考えたため。

卒業生 / 2014年度入学

心理学を専門的に学ぶなら同志社が一番

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  研究をしたい人にも、サークルをしたい人にも、自由に対応した学部。基本的にまじめな人が多く、教授も学生のことをよく分かって対応してくれる。
• 講義・授業

  良い
  研究中心の学部で、心理学の基礎を講義で学べるのはもちろん、自身の興味のある研究をゼミで行ったりと、自由な研究ができる。
• 就職・進学

  良い
  就職したい人に占める就職率はほぼ100%。4回生のときのゼミは、就職活動を優先できるスケジュールで組まれていた。
• アクセス・立地

  悪い
  周囲に飲食店がほぼない。最寄駅からキャンパスまで坂道を15分歩く必要がある。
• 施設・設備

  良い
  パソコン利用の際、場所に困らないほどたくさんのパソコンがある。研究室も少人数だが、しっかりとゼミ室がある。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルが様々な種類があり、学内のほとんどの人がなにかしら所属している。サークル内の友人とは休日や卒業後も繋がりがある。
• 学生生活

  良い
  サークルは多数あり、入学してすぐに、サークル選びのオリエンテーションがあり、選ぶのに困るくらいだ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2回生で心理学の基礎を幅広く学ぶ。3、4回生ではその中で興味を持った分野に特化した講義を選べるようになる。4回生では自身で研究を行い、論文を作成し、発表も行う。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  生命保険業界の総合職(営業)
• 志望動機
  人の心の動きに興味があった。遺伝や育った環境でその人の性格や物事の捉え方にどんな影響があるのかを知りたかった。

卒業生 / 2014年度入学

様々な分野の心理学を学べる場所

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学を勉強したい人にとっては、全ての分野の心理学が学べますし、院もありますのでとてもいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  心理学でも、様々な分野がありどの分野も全て学ぶことができます。興味があれば、様々な分野の心理学を深く勉強する事が出来、施設も非常に充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  心理学の様々な分野でそれぞれの教授がいるため、15人近くの教授からゼミを選ぶことができ、自分自身が研究したい心理学の分野をより詳しく研究することができます。
• 就職・進学

  普通
  サポートに関しては、自分自身がどう行動するかによって変わると思うからです。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあるので、駅から歩いて行くのは結構時間がかかります。
• 施設・設備

  良い
  心理学の研究で使用する設備に関しては、よいものが揃っていると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  実験の授業では少人数制であり、そこで友人を作ることができます。
• 学生生活

  良い
  様々なサークルがあり、1つのキャンパスだけでなかったりもするので様々な学部の友人を作ることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年生は基礎で、3年生くらいから専門的に学ぶことができるようになると思います。実験や実習も多く、レポートの課題もあり理系と変わらない面もあります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  化学メーカーの事務職
• 志望動機
  心理学に興味があったのと、心理学の全ての分野に置いて学ぶことができ、設備もとてもよかったため。

卒業生 / 2013年度入学

アクセス以外は悪くない

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスへのアクセス以外、悪い点はないと思われる。キャンパス周辺ももう少し飲食店や遊ぶところが増えればいいなとは思うが…
• 講義・授業

  良い
  一口に心理学と言っても幅広い分野があるが、そのすべてに関わる授業が用意されている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  恐らく他大学の心理学を学べる学部は座学が中心だと思われるが、ここは演習の割合がかなり多いと思われる。ゼミや卒業論文も必須である。
• 就職・進学

  良い
  大学全体として自由主義を掲げているため、大学側からすべてお膳立てをしてくれるということは基本的にない。ただ、キャリアセンター等は用意があるため、自分から求めれば情報は与えてくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は急行が止まらない。京都府内と言えど奈良寄りに位置しているためアクセスがやや不便。また、最寄り駅からキャンパスまでかなり長く勾配の急な坂がある。スクールバスもあることにはあるが金額が高い。
• 施設・設備

  良い
  演習やゼミが多いため、それに対応する設備は十分にあると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  自分自身が友人や恋人を持ちたいとあまり思っていなかったため、正直に言ってよく分からない。ただ、サークルの数も多く幅広いので、どこかしらに自分と合う場所はあると思う。
• 学生生活

  良い
  サークルの数はかなり多い。学内だけでなく、他大学と合同のものもある。学園祭も関西の有名な方を呼んだり、地域の方には好評である。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基本的に必修の座学と演習がある。2年次、3年次は自分が興味を持った分野を選択して勉強する。3年次の後半からゼミが始まるが、きちんと単位を取得すれば4年次の前半は来なくてよい(就職活動等に専念できる)。4年次後半に卒業論文を完成させる必要がある。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  銀行の一般職
• 志望動機
  高校生の頃から、大学では心理学を勉強したいと思っていた。数多く大学がある中で、高校もキリスト教主義だったため、キリスト教も学べるこの大学に興味を持った。