良くも悪くも英語漬け！:同志社大学文学部英文学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

良くも悪くも英語漬け！

2016年10月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語が好きな人にはとても勉強しがいのある学科です。（英語圏の）文学だけでなく、文化も勉強することができ、世界そして英語への関心がより一層高まると思います。また、希望すれば学科独自の留学プログラムに参加するチャンスも与えられます。
• 講義・授業

  普通
  履修できる授業内容の範囲は幅広いです。文学にとどまらず、文化や言語学も学ぶことができます。1,2年生の頃は必修授業が他学科に比べても多いので、その分課題も多く苦労しますが、TOEICやTOEFLも授業の一環として学習することができ、しっかりと授業に励めば着実に力はつくと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは2年生から始まります。3年生から卒業論文に向けた本格的な内容に入ります。またゼミは大きく3つの分野に分かれていて、文学、教育、言語学のいずれかです。卒業論文に関わるので、自分の興味に合わせて慎重に選択してください。
• 就職・進学

  普通
  就職実績は良い方だと思いますが、苦労しないわけではないと思いますので、油断は禁物です。航空会社、金融、メーカーと就職先は幅広いです。就職活動期には大学が、各種セミナーや、各企業を招いての説明会も実施してくれます。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄烏丸線の今出川駅から直結しているので、大変通学しやすいです。ただ京阪線の出町柳駅から通学する人は20分ほど歩くので、暑い夏や寒い冬は本当に苦しいです（笑）また、京都市内に立地しているので、三条や四条へも電車ですぐに行けて、遊ぶのにも困りません。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはとにかく綺麗です。歴史的な建物も多く、休日には観光客も訪れています。PCが設置されているところがたくさんあるので、空き時間や休日に学校でレポートをしている人も多いです。ただ、テスト前になるとPCは争奪戦です。また、キャンパス内にはいくつかカフェもあり、在学生は割引があったりと助かります。大学の図書館とは別に学科の図書館もあり、卒業論文などの研究をするのに便利です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活が数多くあり、いずれかに所属している人が多いのではないでしょうか。英文学科自体も一学年300人近くいて、必修授業ごとにクラスが違うので、授業での友達づくりも可能です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年次は英語の四技能（リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング）と文学、文化、教育、言語学など必修科目として幅広く学びます。その中から自分の興味関心に合わせて2年生でゼミを選択し（3年次に変更可能）、3,4年次では卒業論文に向けた研究を進めていきます。
• 就職先・進学先
  旅行会社/総合職