みんなの大学情報TOP   >>  京都府の大学   >>  同志社大学   >>  文化情報学部   >>  文化情報学科   >>  口コミ

同志社大学
(どうししゃだいがく)

私立京都府/今出川駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:52.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.08

(2204)

文化情報学部 文化情報学科 口コミ

★★★★☆ 3.92
(110) 私立大学 1402 / 3585学科中
学部絞込
学科絞込
11031-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文化情報学部文化情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      広い分野が学べて良いとは思うが、2年での必修が難易度が高く再履修する人が多い。文系も理系もいるが、理系が苦手な人にはなかなか厳しい学部だと思う。
    • 講義・授業
      普通
      文化情報学部では、必修が少なく自分で選ぶ科目が多い。自由度が高いことはいいことだが、必修や第二言語などと被らないようにたくさんの科目を選ぶのは大変で、履修登録は毎回時間がかかる。
    • 就職・進学
      良い
      進学実績はいいと思う。データ分析系の方に進み、資格もしっかり取ったらかなりいいとこに就職できる可能性はあると思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      今出川のキャンパスと比べるとかなり不便だが、自転車で移動できる距離にお店も多い。
    • 施設・設備
      普通
      大学でパソコンが使えるので便利。Wi-Fiも使えるが、使えない場所も多々あるのでそこは不便。
    • 友人・恋愛
      普通
      リモートの時期は人と知り合えず大変だったが、対面授業では割と友達ができる。下宿する人は家が近い子と仲良くなると大学生活が楽しくなる。
    • 学生生活
      悪い
      あまり大きなイベントがない。今出川キャンパスでは大きなイベントがあるが、京田辺キャンパスのイベントは認知度が低い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      データ化しにくい文化的なものでもデータ化し、データ分析できるようにそういった内容を学ぶ。数3の内容が分かると授業にはついて行きやすい。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      文化比較に興味があって志望した。いろいろな科目を受けて入学した頃とは違う分野に興味を持ってる人も多い。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:854136
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    文化情報学部文化情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まだ夢や目標がはっきりと定まっていない方にはとてもよいと思います。研究室も理系と文系の両方があるため、途中でやりたいことが変わっても対応することが可能です。
    • 講義・授業
      良い
      プログラミングなど、今後必要になってくるスキルを学ぶことができます。
    • 就職・進学
      普通
      さまざまな研究室があるため、自分の進路に合わせて選択することができます。また、研究室ごとに就職・進学サポートがあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      JR同志社前駅から徒歩15分です。長い坂道を登る必要があり、夏場は学校に着くまでに汗びっしょりになります。また、大学の近くにお店が少ないです。
    • 施設・設備
      良い
      文化情報学部がよく利用する情報メディア館はとても綺麗でパソコンも比較的新しいため使いやすいです。
      大学の図書館はホテル並みの美しさで勉強するのにもってこいの環境です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルに入れはたくさん友人ができますが、入らなければなかなか交流することができません。
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんあり、インカレサークルもあるので他大学の学生とも交流ができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年はExcelなどを用いて統計学やデータサイエンスを学びます。それと同時に言語や文化に関しても学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      今後の社会のことを考えて情報関係に強くなりたいと思ったからです。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:771069
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化情報学部文化情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科としては単位がとりやすい反面、入試で数学受験が必須ではないにもかかわらず授業で数列・微積・行列などを扱うので文系学生にとっては辛い授業が多い(卒業に影響はないが)。友達はたくさんできるので授業以外では充実しているように感じる。
    • 講義・授業
      普通
      講義はほかの大学と特に差はないと感じる。授業外のサポートがもっとあった方が文系学生は勉強を進めやすいと感じる。学習相談のコーナーをもっと充実させてほしい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ活動に関しても他の大学と大差がないように感じる。人間関係は比較的に充実している。ゼミの教室が全体的に狭いと感じるので、部屋のスペースを上手く活用して過ごしやすいようにしたらもっと快適にゼミ室を利用できると思う。
    • 就職・進学
      良い
      学部独自の企業説明会などもあるのでサポートは充実している方だと思うし、実際に多くの学生が有名企業に入社するなど就職実績はとても良いと感じている。ただし、理系の職種には就けないので注意は必要。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅から坂道を15分程度歩くので、電車を利用する学生は不便だと思う。駅にあるバスを利用すると、学内までスイスイと進めるのでバスを利用する学生は快適に通学できると思う。学内はディズニーランドの1.6倍の敷地面積があるのでとても快適に過ごせると思う。
    • 施設・設備
      良い
      図書館や情報設備などは数的にとても充実してしていると思う。Wi-Fiなどもあるので自分のパソコンを持ち込んでもOK.学食もたくさんあるので、昼休みなどを除けば快適に利用できると思う。図書館や情報設備の開館時間をもう少し長くしてくれるとありがたい。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学全体で2万人在籍しているマンモス大学なのでサークル活動をしていれば自然と友達はできる環境である。恋愛のほとんどが学内恋愛で、恋愛している人がとても多いように感じる(ただし自分は除く)。サークル活動をせずに友達を作るのは少し厳しい。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活動が数えられないくらい充実しており、特にスポーツ施設は大会が開催できるレベルで充実している。文科系のサークルもたくさんあるので、自分に合うサークルが見つかると思う。友達を作りたいなら積極的にサークル活動に従事するべき。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文理融合学部で、文化を統計学やプログラミングを用いて数理的に研究する歴史の浅い学部。数学を使わなくても入学できるが、1~2年次は数列・微積・行列を扱うので、大学に入ってからも数学ノー勉だと文系学生にとっては授業が地獄になる(卒業に影響はない)。必須科目が1セメスター(半年間)で1~2科目ととても少ないので、履修が組みやすく、自分の生活スタイルに合わせた履修モデルを組むことが出来る。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408474
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化情報学部文化情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      統計学を勉強でき、時代の最先端を進んでいます。ビッグデータを扱う時代の中できちんとデータを扱うことのできるようのなります。
    • 講義・授業
      良い
      文系科目と理系科目を適度に履修します。統計学を中心に勉強したり、文化科目中心に勉強したり、自分の好きなようにできます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは楽しいが4回生から始まるため短いなと感じます。内容はたくさんあります。
    • 就職・進学
      良い
      システムエンジニアになる人が多いです。大学自体が就職サポートをしてくれるので大丈夫です。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは同志社前駅、興戸駅でかなり田舎です。坂を登るので夏は暑い、冬は寒いです。
    • 施設・設備
      普通
      比較的綺麗です。トイレは工事をして綺麗になってきていますがまだ古いのもあります。学食が混んで席が取れない時もあります。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:200598
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文化情報学部文化情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。施設は新しく充実していますし、教授も著名な方がおおくいらっしゃいます。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い分野に関して授業が多くあるので、自分が興味関心のある授業に必ず出合うことが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期からゼミが決定します。ゼミによって積極的に活動しているところ、そうでないところがあるので、夏休み前に開催される説明会や興味がある研究室には教授にアポをとって直接話をきくことをおすすめします。
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを生かすため、情報系の企業に就職する人が多いようです。マイナビの方が3回生のために6月説明会を多く実施しています。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は近鉄京都線の興戸駅、学研都市線の同志社前駅になります。学校は田辺坂のてっぺんにあるので歩いて通うのが大変です。学校の周りにお店はあまりないので不便です。ショッピングモールなどの買い物を楽しめるところはありません。
    • 施設・設備
      良い
      全体的に施設は新しくとても綺麗です。図書館のパソコンの設置数が少ないので、使いたい時に使えないのは不便に感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属すると趣味を共有できる友人が回生とわず多く出来ます。学内の恋愛については、大半サークルの人やバイト先の人と付き合うことが多い印象です。
    • 学生生活
      良い
      サークルは種類が多く自分もどれくらいあるのか把握しきれていません。学祭は毎年芸能人を呼んでいるのでかなり盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には必修の授業で学部の教授がどんなことを研究しているのかについての概要を聞いてまとめるという授業があります。2年次の後期にはゼミが決定します。3年次で教授が教えている授業を多くとり、そこで学んだことを4年次の卒業論文に生かします。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      文理融合学部であるので、他の学部よりも様々な分野について学べると思ったからです。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537671
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    文化情報学部文化情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      これから社会で絶対必要になってくる知識が学べる。文系と理系のどちらの要素も入っているので、広い視野を持ちながら学ぶことができる。
    • 講義・授業
      良い
      授業のレベルが高く、専門的な知識が確実に増える。分かりやすいのも魅力である。
    • 就職・進学
      良い
      今の社会に必要なことを専門的にやっている学部なので就職でもとても有利になるし、これからの社会に生かしていけると思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅から急な坂を登らないといけないし、まわりは田んぼだらけ。
    • 施設・設備
      普通
      新しい施設もあるが全体的に古くなっている。運動施設はとても充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達もある程度いるし、人間関係は非常に充実している。これからも友達を増やしていきたい。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は非常に多く、同じ種類のサークルでも中身が全然違ったりするので決めかねる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      幅広いデータからデータを抽出し、そこから文化現象の解明を目的としている。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      自分のやりたいことができると思い、この学科に行こうと思った。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:940703
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文化情報学部文化情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      周りに気の散るもの(ショッピング施設や遊園地など)がないため、いい意味で学業に集中して取り組める学校だと思う。 資格の取得や研究実験等、学業な関する学内施設はとても充実しているため、本気で勉強をしたいと思っている学生さんにはとても良い環境なのではないだろうか。 また就職についても、学校側からのサポートは手厚かったため、心配することなく学業・サークル・就活に取り組めた。
    • 講義・授業
      良い
      文理に隔たりがないので、自分の学びたい科目を選択して履修することが可能。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの数が比較的多く、自分に合った研究室を選ぶことができる。 また、研究のみならず就職に関するサポートをしてくださる教授もいらっしゃるので、安心はできるかもしれない。 また研究室の壁を超えて、他の研究室の教授へ悩みを相談しにいくことも出来た。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動に関するサポートは大学側からメールやサイトなどに掲載されている。そのため基本的なサポートは得られると思う。 それ以上の情報を収集したければ、自分から積極的に動かなければ周りから出遅れることはあるかも知れない。
    • アクセス・立地
      悪い
      京田辺キャンパスなので、都会からは遠い。山奥。 だが、JR線や近鉄は通っており、またバスもあるため、困ることはない。 京都市内のみならず、大阪や奈良へのアクセスもそれほど悪くないかもしれない。
    • 施設・設備
      良い
      広い図書館やパソコン教室、ラーニングコモンズ、ジムなども完備されており、比較的整った環境だと思う。 研究で使用する分析ツールについても購入していただけるので、研究にも困らない。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学した時点で学部内で少人数のクラスが設けられ、学校生活に慣れない時に相談やサポートを受けられた。 また、必修の講義内でもグループ活動をする機会が多く、皆で助け合う中で仲良くなっていけたように思われる。
    • 学生生活
      良い
      京田辺キャンパスは体育会の活動拠点でもあるため、今出川に比べてスポーツ系のサークル・部活は多い。 変わり種で言うと、水泳や馬術、弓道など様々なものがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      研究対象は、文学や考古学、言語学、美術史、伝統芸能や音楽などの文化・社会のさまざまな現象について。 それらに関して解明を目指す、他学部とは一線を画する新しい学問を行う。 要は、人間の生み出す“文化”についてデータを収集し、それを様々なアプローチで分析していく。 データ分析という言葉に最初は戸惑ってしまうかもしれないが、必修科目を履修すれば基本的な分析ツールは理解できるようになるため、心配はあまりしなくて良いと思う。 卒業論文に本腰を入れるのは4回生からで、各ゼミごとに行われる。執筆は勿論だが、定期的な研究発表も必須なため、自分の研究について理解を深めながら進めることができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院に進学し、学部生時代に行っていた研究を深めている。
    • 志望動機
      高3の夏、ギリギリになってこの学部を選択したのだが、最も惹かれたのは「文理融合」だった。 もともと理系だったが、文系の科目に興味があり、「自分の興味のあること」を学べるという点がとても魅力的だった。 やりたいことが決まっていない人でも、少しでも興味あることを研究できるため、おすすめの学部だと私は考える。 アイドル、日本酒、小説、地域創生、剣道など、一見すると「本当に研究対象になるの?」というような事象までも研究することは可能なので、あまり気負わなくても良いのではないだろうか。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業メインで講義は進められた。 緊急事態宣言解除後もオンラインは継続されており、対面になった講義に関しても、ソーシャルディスタンスや換気等は充分に考慮されている。 学内にも消毒液は多く設置され、検温の機械も完備されている。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:705681
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化情報学部文化情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文化情報学科は文理どちらの内容も網羅しており、文理どっちつかずな自分でも自然と何が好きかを把握させてくれる。特にデータサイエンスに力を入れており、昨今よく聞くビッグデータを学ぶこともできる。
      ただ大学の立地が悪く、また文系の学生が今出川に移動したため活気があまり無いように感じられる(ポジティブな捉え方をするならば、学内は落ち着いた)
    • 講義・授業
      良い
      文理問わずさまざまな内容の授業があるので4年間の中で自分の目指すべきところが自然と見えてくる。普通の学部にはないような内容を学べるので楽しい。
      必修科目の単位は出席さえしていれば比較的取りやすいのではないかと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は4回生からなので、個人的にはもう少し早く始まっても良いのではないかと思う。また自分の年度だけだと思うが、私の入りたいと思っていたゼミの教員が次々と産休や任期満了のため居なくなるというハプニングが起きたので気を付けた方が良い。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は大学のネームバリューもあるからそこそこ良いのではないかと思う。ただし学部と職業の関連性はあまり見られない傾向にある。学部で学んだことが社会に出て役立ったという経験はあまりない。ゼミによっては教授と企業のコネクションがあるのでそこの企業には就職しやすいという話も聞く。
    • アクセス・立地
      悪い
      JRと近鉄、二つの鉄道路線があるが私の時は普通電車しか停まらず1本逃せば20分待ちなどもあった。また大学周辺には少しの飲食店しかなく、またそこに行くにも長い坂を昇り降りせねばならないのでアクセスしにくい。文系学部のある今出川の方はお店の量も多く、駅と大学が直結しており、また河原町などにも出やすいという点を鑑みると文化情報学部のある京田辺という環境は不便であると言わざるを得ない。
    • 施設・設備
      良い
      モーションキャプチャなど高級かつ珍しい設備があるが私はそれらを使用したことがないのでなんとも言えないが、人間の身体の構造などを知りたい人には魅力的だろう。一人に一台コンピュータを与えられるのはこのご時世当然かもしれないが、その当然を享受できるのは幸いなことだろう。
      図書館に関しては多くの蔵書があり、趣味に関することの本が置いてあることを知った時の喜びは一入であった(クトゥルフ神話好きな人は必見)
    • 友人・恋愛
      普通
      グループワークなどが多くあるので友人は自然と出来やすい。学内の恋愛については私はあまり詳しくないがそこそこのカップルがいたのでそこそこ盛んなのではないかと思っている。私の友人は全員彼氏がいた(なお私はコミュ障なためぼっちを貫きました)
    • 学生生活
      普通
      サークルは公認非公認含め多くあるが、メインは他キャンパスにあるので田舎にある我がキャンパスでの活動はあまり活発ではないと思う。イベントに関しても他キャンパスの方が有名人を呼んだりしていて活発だったため、イベントの委員会の人は頑張ってはいたがちょっと残念な感じである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次から三年次を通して「データサイエンス」の手法を学んでいく。あらゆるデータの見方や解析方法を学ぶのだが、遊びを取り入れたものが多い。印象に残っているものは紙ヘリコプターを作る時、作り方によって滞空時間にどのような違いがでるか、どのように作ればより滞空時間の長い紙ヘリコプターになるかを考察したことは楽しかった。またパンの食べ比べをして、どのような味のパンが人気か、その印象を調べたことも記憶に深く刻まれている。
    • 就職先・進学先
      公務員(非常勤)
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429130
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化情報学部文化情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      就職先がしっかりしているので、安心して勉学に励むことができる。しかし、勉学の内容が難しいため、ついていくのは大変と感じる。そのため勉強しなければならない。
    • 講義・授業
      悪い
      講義で使用するテキストは基本、その講義を担当するプロフェッサーの記述したものであるため、儲けたいんだなと思ってしまう。学ばせるというより、儲けるためのイメージ。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      本当にしっかりとしなければ卒業ができない。そこが完全なる文系とは異なっているところだと思う、毎年2割ぐらいは卒業できず、留年すると聞いている。
    • 就職・進学
      普通
      就職先はかなり良いが、これは学部が良いというよりも、同志社大学が評価されているという印象。そのため、学部問わず、同志社大学であれば就職先はしっかりしているだろう。
    • アクセス・立地
      良い
      京田辺と今出川という地域にそれぞれあるが、どちらも京都府の土地で通いやすい。ただ、文化情報学部はずっと京田辺に通わなければならず、少し田舎な印象。
    • 施設・設備
      悪い
      いろいろな設備はあるのだと思うが、特に紹介などをしてもらえるわけでもないので、使いきれていないと思う。そのため、あまり特別な印象は持っていない。
    • 友人・恋愛
      良い
      ずっと同じ人と付き合い続けることができた。学部の人数もそれほど多くないので、出会いがあれば、浮気などの心配もなく、長く付き合いを続けられると思う。
    • 学生生活
      良い
      かなり満足した学生生活を送れたと思う。ただ周りの友人はすごくチャラチャラした感じだったので、真面目に学生生活をしたいと思っている人には向いていない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主にはプログラミング言語、あとは社会調査士といった専門的なアンケートなどの手法を学ぶ。プログラミングができなければ、卒業が厳しい。
    • 就職先・進学先
      大手IT会社のマーケティング
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410169
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文化情報学部文化情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文化情報学部は、文系と理系のどちらの分野も学ぶことができるので将来就きたい職業が未定の人に向いていると思う。また、さまざまな分野の勉強をすることで選択肢が広がり、自分により適切な職業を見つける助けにもなると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      京田辺キャンパスの最寄駅は近鉄の興戸駅とJRの同志社前駅で、どちらも近いとは言い難く、坂道を登らないと大学にたどり着けないためとてもハードな通学だとは思うが、運動不足になりがちな大学生にとっては良い運動になると思う。
    • 施設・設備
      良い
      大学構内はとても広く、まだ全部の施設に入ったことはないが、図書館はたくさんの書籍やインターネットも利用でき、ジムも設備されており、とても充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生の数はとても多く、サークルや部活なども充実しているので自分次第ではさまざまな交友関係をもつことができる。サークル内恋愛は別れた後のことを考えるとおすすめできないが、若いうちにいろいろ経験することも大切だと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルは数えきれないほどあるが、自分に合う環境のサークルを見つけるためには新歓にいっぱい行くことが大切だと実感した。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:324505
11031-40件を表示
学部絞込
学科絞込

同志社大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 京田辺校地
    京都府京田辺市多々羅都谷1-3

     学研都市線「同志社前」駅から徒歩11分

電話番号 075-251-3120
学部 法学部経済学部商学部文学部神学部社会学部政策学部文化情報学部心理学部理工学部生命医科学部スポーツ健康科学部グローバル・コミュニケーション学部グローバル地域文化学部

同志社大学のことが気になったら!

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、同志社大学の口コミを表示しています。
同志社大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  京都府の大学   >>  同志社大学   >>  文化情報学部   >>  文化情報学科   >>  口コミ

偏差値が近い関西の私立理系大学

関西大学

関西大学

50.0 - 60.0

★★★★☆ 3.97 (2870件)
大阪府吹田市/阪急千里線 関大前
立命館大学

立命館大学

52.5 - 57.5

★★★★☆ 3.92 (2630件)
京都府京都市中京区/嵯峨野線 円町
近畿大学

近畿大学

37.5 - 65.0

★★★★☆ 3.88 (2483件)
大阪府東大阪市/近鉄大阪線 長瀬
関西学院大学

関西学院大学

50.0 - 62.5

★★★★☆ 4.03 (2150件)
兵庫県西宮市/阪急今津線 仁川
甲南大学

甲南大学

42.5 - 52.5

★★★★☆ 3.91 (725件)
兵庫県神戸市東灘区/阪急神戸本線 岡本

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。