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私立京都府/今出川駅
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在校生 / 2019年度入学
幅広い心理学を学べる学科
2021年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]心理学部心理学科の評価-
総合評価良い幅広い分野の心理学の先生がいらっしゃるので、心理学の知識を広くつけることができる。教え方もかなり上手だと思う。単位も普通にしていれば落とすことはないのでそこも安心。
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講義・授業良い幅広い分野の心理学を学ぶことができる。エビデンスに基づくことがかなり重視されているので、入学前に想像してたよりかなり科学的。先生方は質問をすれば丁寧に説明してくださる優しい方ばかり。ただ、自分で本を読んだりしない限り一つの分野について深く学ぶことは難しいかもしれない。
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研究室・ゼミ良い3年の後期からゼミが始まるので、他学部よりゼミの比重は軽いと思う。12~3くらいのゼミから選択する。
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就職・進学良い大半が普通に就職し、一部が院に進学して公認心理師や臨床心理士を目指す。大学全体的に就職率はいいし、特に心配することはない。キャリアセンターに行けば、いろいろなアドバイスを受けられる。
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アクセス・立地悪い近鉄の興戸駅か、JRの同志社前という駅が最寄りだが、そこから10~15分坂道を登る。興戸の方が少し遠くて駅から20分歩く。周りに遊べるようなところはあまりない。
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施設・設備良いラットの動物実験や生理学測定はできた。知らないだけかもしれないが、あまり大掛かりな機械はない。学部的に必要ないのだと思う。
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友人・恋愛普通自分の学部は人数が少ない学部だが、べつにみんなと仲良いとかはない。入学後すぐに一泊の研修みたいなのがあり、そこで友達を作ってる人もいた。
サークルやってないと学部外の友達はできにくいかもしれないが、学部内の友達が多い方が課題とか楽なのでそっちのがいいなと個人的に思う。 -
学生生活普通イベントは学祭くらい。サークルやってないとほぼ無関係。
学祭期間は1週間くらい休みになるのでそこで旅行とか行ける。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年ではファーストイヤーセミナーという論文の書き方や科学的な考え方の基本を学ぶ授業がある。また、班ごとに実験を行い、実験レポートを書く。心理学概論という、心理学の基礎を学ぶ授業もある。その他は英語や第二言語、一般教養科目など基本出来なもの。
二年では専門的な心理学の授業を取れるようになるので、がっつり心理学を学ぶこともできる。もちろん心理以外の他学部の授業を取ることもできる。一年後期から2年にかけて統計の授業がはいる。ここで実験結果を分析する際の手法を学ぶ。
三年も統計はないほかは2年と同じ感じ。ほとんどの人が取る授業も減るので楽になる。後期からゼミが始まる。 -
学科の男女比3 : 7
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志望動機心理学は他の学問や実生活にも広く通じるところがある点に魅力を感じた。さらに、一見曖昧で目に見えない「心」を科学的にみるのが面白いと思った。
感染症対策としてやっていること換気 学食についたて 席の間隔を空ける 消毒の設置1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:786964
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