意識の高い生徒が集まる学科:同志社大学法学部法律学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

意識の高い生徒が集まる学科

2021年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  非常に意識の高い学生が多い。内部進学者は内部進学者同士で集まるのかと思っていたが、意外とそうではない。さまざまな地域からやってくる人と交流ができて、広い価値観を身につけられると思う。
• 講義・授業

  良い
  対面授業とオンライン授業を選ぶことができて大変良い。私は全てオンライン授業を選択しているので、自由時間が増えて嬉しい。
• 就職・進学

  良い
  1.2年生に向けた職業体験プログラムが用意されている。また、同志社大学は大学コンソーシアム京都に加盟しておりそこで開催されるインターンシップに参加することもできる。
• アクセス・立地

  良い
  四条や京都駅にすぐに行けるのが良い。地下鉄今出川駅と大学が直結しているため、移動がしやすい。
• 施設・設備

  良い
  芝生や煉瓦造りの校舎、綺麗な内装にとても満足している。老朽化している建物や部屋を見たことがない。
• 友人・恋愛

  良い
  友達が一人もいない。法律学科だけで600人を超えるため、授業を通して友達ができるのは非常にレアケースである。サークルに所属しているが、サークルも規模が大きいため個人的な交流はなかなかない。
• 学生生活

  良い
  コロナの影響で、他校が対面で文化祭をする中、弊学はオンラインでの文化祭開催となった。やはりコロナの影響でサークルやイベントが充実しているとは言えない。しかし、これは全国の学校に共通していることと思われる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年の春学期では、民法概論、刑法概論、基本的人権概論、法と社会、など広く浅く学び、秋学期では、民法総則、民法（物権）、刑法総論、民事訴訟法、刑事訴訟法、商法概論など、春学期で学んだことを復習しながら、さらに深めるといった形である。2年次では、副専攻で他学部の講義を受けることもできる。第二言語が2年次まであるというのも特徴である。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  英検準一級が入試で利用できるのが、同志社大学法学部法律学科だったから。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業。