幅広い分野を学べるのでお勧めです:同志社大学政策学部政策学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

幅広い分野を学べるのでお勧めです

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいこと、将来が決まっていない人でも、大学生活を送るうちになにか関心のある分野が見つかりやすいので、よい学部だと思います。大学は、インターナショナルなので、外国人との交流もできますし、自分の語学を伸ばすことも積極的に後押ししてくれます。悪い点としては、大学に入るまでに努力しすぎて、大学に入ってから気が抜けてしまっている学生が多いことです。自分の努力と信念は忘れずに学校生活をおくらなければ、４年後、自分がなにをしていたのか問いかけなければならないことになります。
• 講義・授業

  良い
  授業の選択範囲は大変多いです。経済や法律、政治など、様々な分野を専門にしている教授がいるので、自分の好きな授業を取りやすいです。自分に合わない分野の授業をとると、教授は学生が分かっている程で話しがちなので、全く分からなく困ることがあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの数は大変多く、選択肢がたくさんあります。教授によって、ゼミの進行方法や卒論、研究内容などに違いが出てきますので、教授との相性も考えて選択しましょう。ゼミ研修などで、海外や地方にいくゼミも多いです。費用がかさばる場合がありますが、大抵の場合、奨学金といった形で帰ってきます。ただ、教授がそもそも申請しないケースもあるので、覚悟はしておいたほうがいいでしょう。
• 就職・進学

  良い
  様々な分野について学べるので、それが就職のときにも役に立つそうです。大手企業への就職率も低くはなく、こだわらなければきっと就職できます。学校でセミナーも多く開催してくれるので、キャリアセンターの支援がありがたいです。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパス同士が離れているので、移動が大変です。さらに、キャンパス間の移動は住宅地を通っていかなければならないので、近所迷惑だとクレームが多発しています。道も狭く、歩きにくいです。キャンパス間の移動で、授業に間に合わないこともあります。しかし、メインのキャンパスは駅から直通なので、便利です。京都市内にある大学なので、遊んだりショッピングするのにも最高の立地です。また、安くておいしい店もたくさんあります。
• 施設・設備

  良い
  校舎は新しく、設備も新しいので使い勝手や気持ちがいいです。おしゃれな雰囲気のラウンジもあります。テーブルが少なく、お昼は教室で食べないと、席がないという点はマイナスです。集中して勉強できるスペースも多く確保されているので、勉強がはかどります。現在では、学生が多いので、学食なども出張したりして一点に集まるのを拡散しているので、買いやすくなっています。大学自体とっても雰囲気があって、きれいです。
• 友人・恋愛

  普通
  真面目な人が多いです。しかし、学部によって全く性格が違います。なので、自分の性格に学部が合うかは自分次第です。外国人が多いので、異文化交流ができ、そこから友人になるといった素敵な経験ができます。カップルは学部内では少ないかもしれません。どちらかというと、サークルや友人の紹介だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済や政治、金融、法律などの観点から課題に対して解決策を考えます。
• 所属研究室・ゼミ名
  行政学、環境学
• 所属研究室・ゼミの概要
  法律の観点から現在ある問題に対して解決策を図ります
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  様々な分野を学べるから。環境について学べるから。少人数体制のクラス。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  論文を書き、学校で先生に添削してもらっていました。中間や期末で点数をあげることに皆必死でした。