同志社大学政策学部政策学科の口コミ[p.13]

卒業生 / 2009年度入学

社会学全般を満遍なく学べます。

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会学を満遍なく学べるので、特に何を勉強したいか決まっていない人には非常に多くの選択肢を与えてくれます。
• 講義・授業

  良い
  社会人になってから起業できるだけの知識の基礎を学べます。ゲスト講師も多く、実践的な勉強ができます。施設もかなり綺麗です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  何を研究したいかを決めないと無駄な時間を過ごすことになります。入学して１年で興味がある分野を見つけゼミを考えましょう。受動的に学ぶのではなく積極的に勉強すれば親切に教授が教えてくれます。
• 就職・進学

  良い
  大学のブランドがあるので、就活では有利になります。日本の雇用システムが西洋のように即戦力を雇うようにならなければ、単位さえあれば就活で困ることはあまりありません。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅と大学が繋がっていますので、非常に通い易いです。京都観光には最適の場所にありますので、通学が楽しいです。
• 施設・設備

  良い
  トレーニングルームの利用料が１０００円と高いのがデメリットです。新しい校舎でパソコン利用も非常に便利です。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルかゼミに所属していないと友達はできません。少人数授業が少ないので上辺だけの友達しかできません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は「ITを活用したマーケティング」について研究していました。法律系の授業よりは、よりビジネスの実践に近い授業を好んで受講しておりました。
• 所属研究室・ゼミ名
  風間ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  高いレベルの結果を求められるので、授業についていくのは大変です。しかし達成感と自分の成長が実感できます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  建設業/営業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  世界で活躍できるフィールドが整っていたためです。
• 志望動機
  京都にあるのが魅力的でした。実績のあるサークルや部活が多いので、とあるサークルに入部したく入学しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本をやりまくり、問題の傾向をつかむようにしていました。

在校生 / 2009年度入学

授業の選択肢が広い学科です

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  京都の真ん中に位置する好立地で、歴史や伝統に触れながら、趣ある校舎で学べたのがよかったです。 比較的新しい学科なので、授業の選択肢が広く、いろいろなことが学べます。 逆にそれは、学問としてはぼんやりとした印象を受けてしまうという見方もできます。
• 講義・授業

  良い
  教授陣に比較的先進的な考えをしている人が多く、特徴ある授業をする人が多かった印象があります。 学問の特性上、ゼミのない様の選択肢もひろく、自由でした。
• 研究室・ゼミ

  普通
  フィールドワークをするゼミが多かったです。 机上だけでなく実践的な学びを得ることができましたた。 ゼミは必修ではないですが、所属している人もおおかったです。
• 就職・進学

  良い
  京都では一番の私立大学だったので、関西圏での就職には強かったです。 全滝的に、保険・金融・公務員が多かった印象を受けました。
• アクセス・立地

  良い
  京都のどまんなか、京都御所の隣にあり、アクセスはとてもよかったです。 道路がせまいので、自転車移動は大変でした。
• 施設・設備

  良い
  歴史あるレンガ造りの校舎が多く、趣を感じました。 最近は新しい校舎が経ち、清潔感ある校舎で学ぶことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  男女構成は半々くらいで、全国から学生が集まってくるので、いろんな背景を持った人と出会えます。 カップルで授業を受ける人や、男女グループで集まっているひとも見かける、和気あいあいとした雰囲気が特徴です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では一般教養と語学が中心でした。 2回生で、プレゼミの様なものがあり、グループでの勉強や発表を学期ごとに行いました。 3回生からゼミが始まり、自分が興味ある分野での学びを行います。
• 所属研究室・ゼミ名
  今里ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ソーシャルイノベーションについて学びました。 既存の企業構造でなく、社会変革を起こす企業の研究です。 京丹後市をフィールドに持ち、フィールドワークを行いました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  AO機器の商社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就活が上手くいかず、そこだけ受かったため、進路として決定しました。 正直第一希望ではなかったのです。
• 志望動機
  浪人をしていたので、関西で一番の学校に行こうと思っていました。 学科を決めた理由は、多角的なことを学びたかったためです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  ECC予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をひたすら解きました。その中で、歴史は問題がパターン化されているのでジャンルごとに知識を蓄え、古典は単語と活用の暗記、英語は単語の勉強をベースに長文の苦手意識をなくすように努めました。

卒業生 / 2009年度入学

やりたいことがやれます。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  「政策」と聞くと政治的なものを考えがちですが、この学部は世の中にある大小様々な問題について広く考えることのできる学部です、卒業論文のテーマは実に多種多様でした。また、ゼミも非常に充実しています。他の文系学部に当てはまらないような興味を持っている人間には最適です。
• 講義・授業

  良い
  政治・経済に限らず、様々な科目が開講されています。ご自身の興味・研究テーマに応じて履修を組んでください。入学時には先輩が履修相談会を開かれていることもあるので、そういうのを活用するのもいいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  今出川校地は地下鉄直結なのでアクセスは抜群です。新町校地は今出川駅から5分弱歩きます。近くに京都御苑もあり、落ち着いた雰囲気で学べます。
• 施設・設備

  良い
  最近校舎が建て替えられたので、非常に綺麗です。自習スペースには事欠かないかと思います。食堂や購買も充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  比較的小規模な学部です。拠点キャンパスがこじんまりとしており、語学なども少人数クラスなので、友人は作りやすい環境かと思います。
• 部活・サークル

  普通
  特にサークル・部活などには所属しませんでした。とはいえ、入学直後の新歓シーズンはとても盛り上がるので、ぜひ様々なサークルを覗いてみてください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治学、経済学、行政学などを縦軸に、社会の諸問題を横軸にして、問題解決をはかるための学問。
• 所属研究室・ゼミ名
  新川ゼミ。
• 所属研究室・ゼミの概要
  まちづくり、地域振興、地域行政、地域コミュニティ、等々
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  ゲーム制作会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本のエンタテインメント発展をサポートする一員になりたかったから。
• 志望動機
  地域と文化政策、文化行政について研究できそうだと思ったので。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  系列高校からの内部進学でした。指定テーマのレポート提出・面接。

卒業生 / 2009年度入学

よくも悪くも自由

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  何を学びたいかわからない人にはいい学部だと思います。文系学部すべての科目の導入部分を学ぶような講義が多いです。一方で明確に学びたいことが決まっている人にはお勧めできません。また学科全体として授業が厳しくない（単位が取りやすい）分、授業以外に自分が興味を持ったことがあれば自由にできる学科だと思います。
• 講義・授業

  悪い
  さまざまな分野の専門の先生が集まっているにもかかわらず、学ぶ幅が広すぎるため、講義を通して一つの分野を深く学ぶのは難しいと思います。知識を浅く広く学ぶイメージです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはとても充実していると思います。講義の幅が広い分さまざまな分野の先生が学部におり、またひとりひとりもとても熱心な先生が多いので、自分次第で充実したゼミ生活になると思います。
• 就職・進学

  良い
  さまざまな大手企業へ就職していると思います。学科として特にネームバリューがあるわけではないですが、政策学科と言われてもイメージがつかないので、面接で会話が広がると思います。
• アクセス・立地

  良い
  京都のど真ん中のキャンパスなので、どこでも行きやすく遊ぶのには困らない立地です。近隣にも多くの大学があるので他大学との交流もあります。
• 施設・設備

  良い
  食堂や購買は小さいですが、文系のメインキャンパスと比較すると人も少ないので、すごしやすいです。校舎もとてもきれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  授業とは離れたところで本当にいろいろなことをしている人が多く自分の視野が広がります。入学当初から少人数クラス単位での授業があるので友達もできやすく、卒業までしっかりとした絆ができます。
• 部活・サークル

  普通
  政策学科のキャンパスと部活動をしているキャンパスが違うので、部活動をしている人はそれほど多くありません。サークルも現在は文系学部が集約されたので活発になっているかもしれませんが、私のころはそれほど多くありませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地域行政への政策提案
• 所属研究室・ゼミ名
  地域行政への政策提案
• 所属研究室・ゼミの概要
  京都市等へ実際に政策を提案します。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  保険会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  一番最初に内定をいただけたので
• 志望動機
  大学でなにを勉強したいかわからず、いろいろなことが学べると思ったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国公立の筆記試験の勉強をしていた

卒業生 / 2007年度以前入学

国際色あふれる大学です

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  自ら大学で何がしたいか考えて行動できる人にお勧めの大学です。大学で時間を拘束される授業が少ないので、スケジュールをたてて学生生活を送ることが出来れば充実した生活を送れると思います。就職についても、大手企業への就職実績も多く、各界で活躍するOBにいろいろなアドバイスをもらえます。
• 講義・授業

  良い
  国際的な機関、官公庁、大企業で働いていた方を講師に迎えていることも多く授業では実務面・理論面ともに幅広い学びがあります。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の液のすぐ上にキャンパスがあり、周囲にも生活に必要な店・飲食店が多いことから立地面でとても恵まれている大学だと思います。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスに歴史的な建物が並んでおり、雰囲気のよい大学です。学食、図書館もきれいで設備面で充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  学内恋愛も多いですが、近隣の大学・女子大との交流も出来ます。学生数が多いので様々なことに打ち込んでいる友人がもてることは学生生活でも刺激になります。
• 部活・サークル

  普通
  サークルはほとんどの人が所属しており、他大学との合同サークルも多いです。学生生活ではサークルに入って何かに打ち込むことも、人脈や友達の輪を広げるよい機会ですし、複数のサークルに入る人も多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治・法律・経済・経営似ついて学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際金融ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  国際的な視点でマクロ経済を学びます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もとから金融の仕事がしたかったから
• 志望動機
  経済の勉強がしたかったため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文の添削課題をしていました