私学文系の典型:同志社大学経済学部経済学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

私学文系の典型

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分で勉強しようと思えば、それにふさわしい講義やセミナーが受けれれる環境はあるし、対外的に見ても、同志社とうのは受け入れられやすい状態であるものの、主体性を失うと何もせずに卒業してしまう
• 講義・授業

  悪い
  有名教授の授業などが一年目から受けられるなど、学部生としてはありがたい経験が多い一方で、単位に関する情報にのみ踊らされる学生が多く、学部レベルの勉強すらまともに履修せずに卒業する学部生が多いのが悩み
• アクセス・立地

  悪い
  何と言っても、今日との中心上京区の御所前にあり、今出川駅が直通しているとう今出川校地の利便性は計り知れない。他方田辺は、下宿さえしてしまえば、物価も安くコスパのいい生活が送れる。
• 施設・設備

  良い
  以前は良心館を新築、現在は新町キャンパスの一部を改築。綺麗でおしゃれな後者が目立ち、雰囲気も良い。ただし、今出川は圧倒的に人が多いので、後者の見栄えはよいものの、敷地面積自体が足りていないという欠点がある。
• 友人・恋愛

  良い
  人それぞれ、というのが結論だが、特にプロセスとして、イベントやサークル活動に時間をかければかけるほど、比例して人間関係も広がるのは明らかだ。同志社なら、単位を取るのも工夫次第でいくらでも楽ができる。時間を作るのは容易だ。
• 部活・サークル

  良い
  公認団体・準公認団体だけでも200近くある。サークル選びは生活の大半を決めることになるので、ぜひいろいろ体験して、自分に合ったサークルを探してほしい。人付き合いが苦手な人も、初めは義務的に参加しするくらいでいいので、社会勉強として顔を出してみるといい。ただし、よくない噂を聞くサークルは、例外なくその噂通りの性質なので、足を踏み入れるだけ時間の無駄だ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎的なミクロマクロ統計の勉強を軸に、あとは自由。
• 所属研究室・ゼミ名
  篠原ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  理論経済全般を対象として、自分の興味のあるテーマを分析する
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  経済学部生として、最低限のことを経験しておきたかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を5年分くらい一通り解いてみた。あとは国立の記述勉強でカバーできた。