神がかった学部でした:同志社大学神学部神学科の口コミ

卒業生 / 2006年度入学

神がかった学部でした

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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神学部神学科の評価

• 総合評価

  良い
  必須科目が少ないため、他の学部に比べて、自分が勉強したいことを自由に選んで好きなことを勉強して、それで単位をとれるのでとても楽しく学生生活を過ごすことができた。他の学部は必須科目の試験難易度が高く、単位がとれず卒業に苦しむ人もいたが、神学部ではそんな苦労はせずにすんだ。
• 講義・授業

  良い
  キリスト教やイスラム教の勉強を私はしていました。最近よくテレビで見かけるイスラム教の講師に指導して頂いたりエジプト人の先生にアラビア語を教わったり弾き語りをする神父さんと聖歌をうたったりして単位がとれるので、とても楽しかったです。
• アクセス・立地

  良い
  同志社前、今出川と学校のすぐそばに駅があるので便利だったし、京都の御所前ということで散歩するだけでも楽しい環境でした。オシャレな学食、安い学食などもあり便利でした。
• 施設・設備

  良い
  図書館が美しく大好きでした。神学部専用の図書館はアジア大陸一の神学図書をおいてあるということで神秘的で大好きでしたし、Macのパソコンが並んでいて勉強するのにも最適でした。
• 友人・恋愛

  良い
  かなり個性的な人が多くとても面白かったです。海外に興味がある人が多くかったです。クリスチャンが多いです。私は何の信仰もないので、珍しくて楽しかったです。
• 部活・サークル

  良い
  サークル数はかなり多く選択に苦労しました。私はテニスサークルに所属しておりましたが、退会で優勝すると大学のテニスコートを無料で貸し出してもらえたりして非常によかったです。テニスサークルだけでも大量にあるので他サークルとの合同イベントや対抗戦もたくさんあって楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  宗教の基礎知識やアラビア語など、同志社大学設立の経緯について
• 所属研究室・ゼミ名
  キリスト教文化
• 所属研究室・ゼミの概要
  キリスト教文化について好きなように研究する
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  保険系IT企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  転勤なしで総合職としてバリバリ働きたかった
• 志望動機
  イギリス留学時にキリスト教が生活にかなり根付いており、自分が無知だったので基礎から勉強して海外文化を理解しようと思った
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語、世界史に重点を置いて暗記を中心に勉強しました