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私立京都府/今出川駅
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卒業生 / 2016年度入学
英語という言語を多面的に学ぶことができる
2021年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]文学部英文学科の評価-
総合評価良い英文学科では英語が得意な学生は力を伸ばすことができ、そうでない学生も基本的な英語力を身に付けつつ、英文学史や英語学の面から知識をつけていくこともできる。さらに、英文学科では学科の卒業に必要な単位を全て取ることで、英語の教職課程の大半にスライドすることができる。他の学科はその学科の卒業単位とか別に教職課程の単位が丸ごと同じ量取らないといけないが、英文学科では教職課程の英語実践や歴史等の分野は学科の卒業単位で補える。残りは学科関係なく必要な教職課程特有の教育に関する単位のみ。
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講義・授業普通英文学科は講義や授業内容のレベルに差を感じる時がある。日本語での文学史等の授業とは異なり、英語のスピーキング、リーディング等の授業は高校の延長線のようなレベルの授業もあるように感じた。一方英語で大学の専門性の高い内容について議論する授業もあった。
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研究室・ゼミ良い帰国子女としては、英語がネイティブな講師のゼミに入ったため、今までの英語レベルを落とすことなく、上げることができたように感じた。
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就職・進学良い学科の就職率も高く、大半が満足できる就職先を選べたように感じていた。英文学科ではあまり大学院に進学する人は多くなかったように感じたが、自分から探しに行けばサポートは充実していた。
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アクセス・立地良い同志社大学はキャンパスが学部によって二つに分かれており、どちらも比較的駅近。今出川キャンパスは駅に直結している。
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施設・設備良い学科の施設は私学の大学としては充実しているように感じた。授業のメインで使う良心館は新しく設備も整っている。一方で、他の建物は老朽化進んでいるところもある。
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友人・恋愛良い同志社大学は同じ同志社系列の高校からの内部生が半分ぐらいいる。同じ内部生としては、内部生と大学からの外部生は交流が少ないグループもいるが、基本的には差はないように感じた。
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学生生活良い学内には様々なサークルやイベントがあり、サークルごとに特色が異なる。例えば同じが天文関係のサークルでも、月何回も遠征に行き、星を実際観察するサークルもあれば、勉強会をメインにするサークルもある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は英語力や英文学、英語学等の幅広い分野を広く学ぶ。2年次以降は自分の好きな分野、英文学か英語学の専門性の高い講義を自由に受けられる。3年次と4年次はJunior SeminarとSenior Seminarがあり、自分の好きなゼミを3年次から選ぶことができる。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先サービス・レジャー
就職は教職課程を取っていたため、教員の応募もしながら、英語を活かせる一般就職も受けていた。そのため、最終的にはホテル業界に就職を決めた。 -
志望動機私自身が英語圏からの帰国子女ということもあり、自分の今までの英語力を維持しながら、さらに発展させたいと思い選んだ。加えて、英語の教員免許を取りたいということもあり、英語の教職課程が取れる学科を選んだ。
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投稿者ID:727261
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