自由度が高い反面自己責任が伴う:同志社大学法学部法律学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

自由度が高い反面自己責任が伴う

2020年12月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  現在はオンデマンド型ではあるものの通常授業においては知識を深めてくれ、またゼミも良い経験になると思います。
• 講義・授業

  普通
  現在では法学部法律学科の科目のほとんどがオンラインを利用したオンデマンド型で、学生は各自で動画を見て勉強する形式になっています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは2年の後期から入る事が可能で、強制ではなく入りたい人は入るという形です。しかし実際は9割の学生が参加しており、内容はゼミによって異なるものの、普段の講義型の授業では出来ないような”議論”ができる大切な場になります。個人的には教授との距離感が近く、質問しやすいところが良いなと思います。
• 就職・進学

  良い
  大学が用意した就職サポート用のサイトに登録が必須で、そこで就職のための情報を仕入れることができます。また講演会なども多く実施しており、学生側が望めば多くの支援を受けることができます。
• アクセス・立地

  良い
  文系学科に関しては街中の方で、大学地下には地下鉄の駅があったりバスや自転車などでも行けます。ただ理系学科のキャンパスはかなり辺鄙な場所にあり、あまり立地はよくありません。
• 施設・設備

  良い
  パソコンや印刷機を備えた施設や、大型の図書館など施設的には問題ありません。
• 友人・恋愛

  普通
  他の大学とは違い、「クラス」というものが存在しないため、自分から進んでサークルなどに参加しないと友人作りは難しいです。
• 学生生活

  普通
  サークルの数は多く、イベントも11月末に大きなEVE祭という文化祭のようなものがあり盛り上がってはいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年と2年生の前半あたりまでは予め決められた法学基礎科目を学びつつ、自由な科目を選んで学びます。2年生の後半からはほとんどの科目を自分で選択し学んでいくことになります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  オープンキャンパスで法律の話を聞き、自分の知らない世界であることを知って興味が湧いたからです。