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私立京都府/今出川駅
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在校生 / 2016年度入学
真面目に頑張る人にオススメの学科
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文学部国文学科の評価-
総合評価良い同志社大学の中でも真面目な学生の多い学科のように感じます。集団でわいわい、よりも個人で黙々とやるタイプの授業メインです。思いのほか古典の教授層が厚いので、近現代以外でもたくさんの事が学べます。非常勤の方も多く、専門の授業のバリエーションは豊富だと感じます(3回生からの特殊講義がこれらの先生に当たる確率高いです)。日本語学も学べるので、総合的に日本文学にふれるにはオススメできる学科です。
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研究室・ゼミ良いゼミの人数は10~20人程度で適正だと感じます。おおよそ期待通りのゼミに入ることができ、経済や商学のようにゼミに入るために苦労するということはほとんど無いです。決める時期もぎりぎりです。3回春から始まります。
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就職・進学普通就職実績は各種方面にあると聞きますが、サポートは万全じゃ無いです! 大学のキャリアセンターは対応できる人数が少なく、利用しづらいと感じます。また国文学科に限定すると、卒業のために卒論が必須なので、就職活動と並行して執筆せざるを得ず、なかなか負担に思います。そのあたりのバランスが取りづらい人は、経済や法律など必ずしも卒論が必須でない学部をお勧めします。
投稿者ID:340841
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