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私立京都府/今出川駅
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卒業生 / 2010年度入学
自由
2016年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部国文学科の評価-
総合評価普通文学や歴史に出てくる舞台となった場所が近くに沢山あるので、国文学科の学生にとってとてもいい環境だと思います。
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講義・授業良い1年生~2年生までは学科の必須科目で様々な時代の文学や語学を学ぶので、自分が本当に興味のある分野は何なのかじっくり見つけることができると思います。
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研究室・ゼミ良い3年生からゼミが始まり、文学の時代別でクラス分けをします。どのゼミもだいたい10人~20人以内でゼミによっては3年生から卒論に向けて動き出すところもあります。
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就職・進学悪い地元の銀行に就職する人が多い傾向のようです。大手メーカーや商社へ就職した人もいます。大学で説明会は何度か開いてくれますが、サポートがしっかりしているとは正直言えません。主体性をもって積極的に動かないと出遅れる場合もあります。
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アクセス・立地良い最寄り駅は市営地下鉄今出川駅改札から直結というアクセスの良さ。京阪本線の出町柳駅からも通学はできますが、徒歩15分ぐらいかかります。近くには京都大学もあり京都全体が学生街という感じで安いカフェや定食屋さんがあります。下宿するのであれば西陣エリアに下宿している人が多いです。
学生マンションも沢山あります。 -
施設・設備普通学校の校舎は新しいです。工事をしたばかりなのでとても綺麗だと思います。ただ食堂は少し狭いので近くの安い定食屋さんで食べたり時間をずらして利用したりしています。図書館は同志社大学と同志社女子大学の2つ利用することができます。また国文学科生だけが利用できる資料室もあり、専門的な資料が沢山納められています。
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友人・恋愛普通自由自治自立を校風にしているため、とても自由です。ただ大きい学校のため学科以外で友達を作る機会は少ないと思います。サークルやスポーツの授業だと色々な学部から集まっているので、そういった機会を活かせば学部以外にも友達の輪が広がると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生~2年生で「日本書紀」から夏目漱石「こころ」まで様々な時代の文学を学びます。また語学は英語と第二言語が1年間必修科目です。語学は他学部に比べて必要単位が少ないのが特徴です。また日本語の語学という分野もあり、改めて日本語の成り立ちなどを学べます。
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投稿者ID:251604
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