同志社大学文学部の口コミ 高い評価順 [p.34]

在校生 / 2014年度入学

帰国子女の子がとても多いので刺激的です。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  普通
  英語ができなければスタート地点にも立てず、何をやっているのかわからなくなる、という人が結構います。校舎はとても綺麗です。
• 講義・授業

  普通
  英語英語、の授業です。他のことをできるかどうかは一般教養のクラスを取るかにかかっています。自分次第です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの教授は、人気がある人とそうでない人の差が激しいので、希望通りにならなければ辛いかもしれません。
• 就職・進学

  普通
  就職に有利といえるほどの社会的な評価を受けられる学校ではないので、大企業を目指すのは個人の力だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅から地下鉄に乗って10分ほどです。それを降りるとすぐ、学校です。雨の日も濡れずに校舎の一つに入れます。
• 施設・設備

  良い
  校舎がとても新しく、常に美しく保たれています。トイレも掃除が行き届いています。また、パソコンがいろんな校舎、教室にあってとても便利です。
• 友人・恋愛

  普通
  毎時間クラスが変わるので、築ける友人関係は自分次第です。女子の割合がかなり高いのも大きな特徴だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語学、英語教育学、英米文学、英米文化など。リスニング、スピーキング、ライディング、リーディングなど細かく分かれています。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  英語がやりたいという単純な動機です。英語を使った仕事がしたいと思っていました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校で勧められた問題集からいくつか選んで使っていた。

在校生 / 2012年度入学

少数精鋭。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部国文学科の評価

• 総合評価

  普通
  文学部ということも影響しているのでしょうが、英語にはあまり力を入れていません。１年次生の英語の授業はかなり簡単です。英語が得意だった人には物足りないと思います。
• 講義・授業

  普通
  授業はとてもやりがいのあるものです。時には自分の力の範疇を超えた課題が出されることもありますが、先生方がしっかりと指導してくださります。
• アクセス・立地

  悪い
  京都市内なので立地は大変いいです。ですが、大学生でごった返しているので移動は大変しづらいです。自転車よりも徒歩の方が速いということもあります。
• 施設・設備

  良い
  校舎が大変綺麗です。新しいというのもありますが、毎日清掃員の方々が清掃してくださるお陰だと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  英文学科には、付属高校からエスカレーターで上がってきたチャラチャラした人たちが多いです。人数も多いので、勉強には適さない環境です。
• 部活・サークル

  悪い
  部活もサークルも数は多いです。ただ、あまり面白くなさそうなラインナップです。特に珍しいものもありません。一部例外はあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幅広い時代の文学作品に触れられます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  第１志望の大学に落ちたので仕方なく
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を２～３年解いた

在校生 / 2012年度入学

少人数の和気あいあいとした雰囲気

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分の関心興味のあることについて学べるとても恵まれた大学だと思います。知名度も高くみなプライドを持っていると思います。
• 講義・授業

  普通
  みな共通の関心興味を持っているし、少人数の編成になっているので、和気あいあいとした雰囲気で学べています。
• アクセス・立地

  普通
  京都市営地下鉄の駅直結で雨にも濡れることなく通学できるのがありがたいです。校内もコンビニや生協など充実しています。
• 施設・設備

  普通
  伝統ある校舎建物に囲まれています。学食やコンビニ、生協、カフェなどとても充実していますので、不自由することはありません。
• 友人・恋愛

  普通
  とても向学心のたかい人々が集まっている大学だと感じています。他学部の人達との交流も活発でたくさんの友人ができます。
• 部活・サークル

  普通
  部活もサークル活動も多岐にわたり活発に行われています。とてもコアなオタク系のサークルなどもあり自分にあうものが必ず見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  西洋または日本の文学史について自分の関心興味のあるテーマを掘り下げて学べます
• 所属研究室・ゼミ名
  中世西洋紙
• 所属研究室・ゼミの概要
  西洋中世の文化史を研究し発表します
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  中世のヨーロッパが好きだから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく過去問をやりました

卒業生 / 2007年度以前入学

歴史を感じる学校です

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  普通
  文化史学科ということもあり、歴史を学びたい方には最適な大学かと思います。近くに御所や京都内の史跡等がたくさんあることも高ポイントです。
• 講義・授業

  普通
  それぞれ自分の受講したい講義を選択することが出来、かなり深い部分まで知ることもできる講義もあります。
• アクセス・立地

  普通
  駅の周辺に立地している為、当学科へ通うには良い環境かと思います。また周辺は史跡等もあり、文化史学を学ぶには適しています。
• 施設・設備

  良い
  近年、新校舎も設立し、食堂等新しい施設も出来ました。敷地も広く一般の方も多く訪れる学食も併設されています。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内は、女子生徒率が高く、学科内のカップルはあまり生まれないかと思われます。それぞれが自分の興味のある事に邁進しています。
• 部活・サークル

  良い
  サークル活動時代に得た友人は大切な存在となっています。きちんと活動をしているサークルに入ると充実した大学生活が送れるかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学びたい時代の歴史を学ぶ事が出来ます
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  不動産
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人間関係が良さそうだったので
• 志望動機
  歴史を学ぶのに京都の大学に通いたかったため
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  推薦だったため、特にその為の勉強はしていません。

在校生 / 2020年度入学

素晴らしい大学・学科

2023年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  普通
  勉強に励むにはもってこいだと思いますし、学科選びに迷ってるならここがいいとぼくは思いました。
  校内はとても充実しており素晴らしい大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  講義・授業内容はとても充実してるいると思います。
  色々なことが学べると思いますよ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は多種多様にあり、ゼミでの演習ではとても充実してるいると思います。
• 就職・進学

  良い
  就職・進学実績ともに良く、サポートもとても充実してるいると思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩数秒で行けるし、周りの施設もとても充実してるいると思います。
• 施設・設備

  普通
  学科の施設・設備だけではなく大学全体として、とても充実してるいると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  学内の友人関係、恋愛関係ともにとても充実してるいると思います。
• 学生生活

  良い
  学内のサークル・イベントはとても充実しており楽しめると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  史学科ということで歴史に興味ある人にはもってこいの学科だと思います。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  歴史が好きなので、ここなら色々なことが学べると思ったからです。

在校生 / 2021年入学

当たり前だがやる気次第 レベルはそれほど

2022年12月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  普通
  不満という訳では無いが、思い描いていたキャンパスLIFE（勉強）は送れていない。しかし、真面目で生活リズムも崩さなければ良い環境が整っていると思う。
  
  自分の学びたいものは何か。繰り返すが英語教育、英語学、英文学で良いのか。それで良いのなら、ここで学べば良い学生生活になると思う。
• 講義・授業

  普通
  講義のレベルは正直そんなに高くないと思う。このサイトのクチコミの高さを見て驚いた。入学後、最初にテストがあり、必修のTOEICクラスとスピーキングクラスでは上位20パーセントほどがアドバンスという上位クラスに分けられるが、まあ帰国子女まみれでそれだけは良いかも。他の4技能必修は特に勉強になるとはあまり感じない。英語を学びたい＝語学スキルを上げたい、の子にはオススメしない。英文学、英語教育、英語学 に興味があるのなら適していると思う。（文学、教職、英語そのものの構造など）あまり真面目な学生ではない私からの意見ではあるが、勉強は好きだったのにあまり好きではなくなった。
  
  授業の自由度もあまり高くない。必修で埋まり、他の空きコマにどうにかF率の極端に高い科目を避けて、マシなのを選ぶだけ。たまに教授も内容も興味深い科目はあるが、基本的には思い描いていた自由！学びたいことを学べる！という感じではなかった。ただどこの大学もある程度は同じだと思う。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  前述の通り英文学、英語学、英語教育より選ぶことが出来る。GPAが活きるのはここだけ。（選考時）
  
  ハズレの教授を引くと大変。優しい（ゆるいという意味ではない）教授の話も沢山聞くので、基礎演習・3年からのゼミ選びは慎重にすれば充実すると思う。説明会などは特になく、講義概要を見て、ゼミによっては志望理由書を添えて選んだ。そんな弊ゼミも内容はそれなりに充実していると思う。
• 就職・進学

  普通
  就活に関するセミナーや、キャリアセンターのイベントは定期的に開催されているが、正直まだ分からない。同志社なので悪くは無いのでは。
• アクセス・立地

  良い
  今出川は駅直結で非常に良い環境にある。周辺環境も、まあ飽きるけど学内含めコンビニたくさん、サイゼリヤなどのチェーンがある。ただコロナで居酒屋等潰れてしまった店も多い印象。
• 施設・設備

  良い
  綺麗だと思う。コピー機や、自習スペースもかなりあるように感じる。もちろん定期試験前は混み合うが、そこは当たり前かな。
• 友人・恋愛

  良い
  英文科は人数が多いため、よほど気が合わない限りたくさん講義が被るわけでもないので、深く仲良くなりにくいかも？（クラス生に比べて）
  ただ、サークルに入れば友達は出来ると思うし、恋愛も普通だと思う。テニサーの揉め事などは耳にする。
• 学生生活

  良い
  同志社はサークルも多く、学祭も楽しいと思う。京大など周囲のインカレに入ることもできる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次に4技能+TOEICなど含む必修クラス
  2年次に基礎演習（ゼミの前段階）
  3年次～本格的なゼミ。4年も継続、そこで卒論。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  英語が学びたかったから。立地の良さ。
  同志社のネームバリュー。

在校生 / 2019年度入学

自由な校風と、充実した施設

2022年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だ。自分の学びたいことを学べる。専門分野の深い学びを通して、国際的な視野を持てる。
• 講義・授業

  良い
  自由な校風でのびのびとできる。同好会や、校内の施設など、さまざまなものが整備されている。
• 就職・進学

  良い
  高校からエスカレーターで上がってくるものも、一般の入試で入ってくるものもいて様々。
• アクセス・立地

  普通
  少し田舎の方にあるので、交通が便利とは言えないが、最寄駅からは近めの場所にある。
• 施設・設備

  普通
  非常に充実している。少し古い校舎もあるにはあるが、ほとんどの建物がきれい。
• 友人・恋愛

  普通
  学生の人数は多いので、たくさん友人を作ることができる。たくさん友人が作れる。
• 学生生活

  良い
  サークルの数も豊富で、熱心に活動しているサークルも、少し緩めなところもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目と、選択科目があり、たくさんある中でも、グローバルに力を入れている印象。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  文学や、外国語学習に興味があり、たくさんの経験ができると思ったので。

卒業生 / 2016年度入学

自分次第で何でもできる大学

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  普通
  学生生活を楽しんだり勉強を頑張ったりするのは結局は自分自身の行動次第だと思うが、私は個人的にとても楽しい学生生活を送ることができた。
• 講義・授業

  普通
  学ぶ意欲のある人なら有効活用できると思うが、わたしにはあまり役立てることができなかったので正直よくわからない
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミにもよる。私が所属していた期間はコロナ禍だったので制限されていることがいろいろあった。
• 就職・進学

  悪い
  説明会などはあったが大してためにならず、企業説明会もコロナで全て中止になった。就職先が決まったかどうかの電話だけしつこくかかってきた。
• アクセス・立地

  良い
  市内の奥まで行かないといけないが、電車を降りてすぐキャンパスに繋がっているのが本当に便利だった。
• 施設・設備

  普通
  充実していなくはないと思うけれど、実用的な設備は少ない。図書館は小さめで必要な本がいつも借りられている。
• 友人・恋愛

  普通
  ほんとうに人によるとしか言いようがない。クラスが無いので、人と仲良くなるには自分から動いていくしか無い。
• 部活・サークル

  普通
  自分に合うサークルを見つけられた人は充実すると思うが、いくつも試して結局どこにも入らない決断をする人もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  アメリカ文学およびイギリス文学か、言語学どちらを最終的に極めていくか選ぶ。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  ベンチャーのIT企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  同志社は英語が強いと聞き、英語を学びたかったので。グローバルコミュニケーション学科も考えたが、立地と偏差値を考えてこちらにした。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業の推進。少人数のクラスのみ対面授業。授業中は窓を開ける。

在校生 / 2016年度入学

ちゃんとした大学のちゃんとした学科です

2020年12月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部哲学科の評価

• 総合評価

  普通
  出席しないと単位が取れない授業ばかりな印象です。怠けると卒業はできません。哲学科のイメージ通りの変わった方もいますが普通の人もいます。
• 講義・授業

  良い
  充実していると思います。人数も少ない学科なので授業での発言の頻度は高いです。やることも多いです
• 就職・進学

  普通
  十分ありますが、自分から情報を探さないと見落としてしまいがちなサポートも多いです。
• アクセス・立地

  良い
  文系学部は今出川なので立地はかなりいいです。特に駅から外に出ず直で教室まで行けるところは最高です、、
• 施設・設備

  良い
  十分です。図書館も広く自習スペースも常に空きがあって快適です。
• 友人・恋愛

  普通
  まああまりよろしくないニュースが出てしまうサークルなどもありますがそれはどこの大学にでもあることです。普通の生活は送れます。
• 学生生活

  普通
  あまりそういうイベントに行く方ではありませんでしたが、充実していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  3年次から本格的に哲学の講義をとります。真面目に単位を取っていれば後半は自分の興味ある講義だけにすることもできますよ。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  大学選びは雰囲気でしたが、学科はもともと興味のあった分野が学べるところを選びました。きちんと調べて情報を得た上で、あまり悩まず直感で選ぶのがおすすめです。

在校生 / 2017年度入学

学問するにふさわしい場かどうかは自分次第

2019年02月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

文学部哲学科の評価

• 総合評価

  悪い
  哲学を本当の本当に勉強したいという、どちらかといえば独学が得意で黙々と勉強できるタイプの人には向いているかもしれません。しかし、他の学生が必ずしも自分と同じく哲学に熱意を注いでいるとは限りません。なので、まわりの環境などがモチベーション等に大きく影響するタイプの人には酷な環境になるかもしれません。正直、何故この学科を選んだの？と疑問になるような人もいます…。どうか学問をたのしめる環境に身を置いてください。
• 講義・授業

  悪い
  【哲学科の必修科目について】1年の頃はとれる必修科目が少ないのに対し、2年以降でとらなくてはならない必修科目の量がどっと増えます。この点に関して非常にアンバランスだとは思いますが、哲学の初歩を身につける必要があるために初年次は余裕を持たせているのだと思います(実際、先生方は1年は積極的に全学部共通科目等を履修し見聞を広めるよう促していました)
  【全学部共通科目について】レポートや出席の評価が緩めな講義(大抵受講者が多いので大教室での講義が多いです)は、はっきり言って動物園状態です。ゲームをする人、私語の尽きない人、当たり前のように遅刻や早退をする人。私は心が折れました。でも、卒業単位を考えるといくつかはとらざるを得ません。少なくとも、私にとっては苦痛でした。授業内容は興味深いものが多いので、まわりの受講態度には本当にがっかりです。ちなみに、先生方も諦めているので私語をいちいち注意しません。キリがないからです。
  【学外の先生の講演について】ホームページの｢在校生｣の｢新着情報｣を定期的にチェックするのをおすすめします。それ以外で情報が得られることがほとんどなく、発信力の低さが玉に瑕です。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  1年の｢人文演習｣は入学時に5つほどのクラスに分けられます。これは入学時点ですでに決まっているので、運です。内容や進め方は先生によってまったく異なります。レポートの書き方を教えてくださる先生もいれば、各自書き方本を読んでレポートを毎月提出というなかなかハードな先生もいらっしゃいます。よくいう｢ゼミ｣は本格的なものは3年からです。
  先生方に連絡をとろうにも、メールアドレスを開示していない先生が多く、コミュニケーションの手段が限られます。私にとってはそれがいちばんの難点です。※この｢先生方｣は学科だけでなく全学部共通科目の担当の先生も含みます。
  しかし、親身な先生はこまめにメールをチェックされていますし、欠席した際の宿題について細かく記してくださったりしました。なので、本当に先生次第です。
• 就職・進学

  悪い
  哲学科出身と聞くと大抵の人には珍しく思われるようです。ですが、キャリアセンターには多くの資料があり、それらが就職活動の助けになることでしょう。ごめんなさい、就活時期はこれからなので私はこの分野に関してあまり答えられません。
  【学生生活支援について】
  私は持病があったため学生生活支援室に何度かお世話になりましたが、最終的に各授業で配慮してもらう際には各先生方の判断に委ねられます。なんのアクションもとってくださらない先生方も多いです。。持病とうまく付き合いながら初めてのひとり暮らし、大学生活をすごしたかったのですが、私にはそれはできませんでした。また、在学中に持病が悪化したため、退学を選ぶことにしました。せっかく合格して(一時的とはいえ)勉強ができた場所だったので、退学はつらい決断となりそうです。
• アクセス・立地

  良い
  哲学科は文系科目を主に履修すれば京田辺キャンパスには行くことなく(※入学式は京田辺)、基本的には今出川キャンパスです。また、司書課程をとったり社会学部の授業や外国語に関しては新町キャンパスに行くことが多いです。今出川キャンパスは地下鉄直結なので本当にアクセスが良いです。
  が、授業と授業の合間(15分)で今出川～新町間を移動する時にはくれぐれも天候や時間に注意してください。前の授業が長引いたりすると遅刻の危機です。なんとも絶妙な距離にキャンパスが存在しているなと思います。
• 施設・設備

  普通
  充実してはいますが、それを活用できるかどうかはその人次第です。校風からか、たいていのことは放っておかれます。自ら積極的に動かないとせっかくの機会を逃してしまいますので、その点だけはご注意ください。
• 友人・恋愛

  普通
  神学部の学生とは特に盛り上がりました。学問的にもかぶるところがありますし、いろんな議論が出来たのは本当に楽しかったです。
• 学生生活

  悪い
  学外の先生を招いた講演について情報を得る必要性があるように、大学の発信力の低さは凄まじいです。自ら積極的に動いてどのようなサークルがあるか、イベントがあるか情報をつかみにいく姿勢がなければ、せっかくのチャンスを逃すことになります。国際交流イベントなども盛んなのですが、やはり｢周知する｣ことに関して疎いなと一在校生としては思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年次からは副専攻もとることができます。文章だけでは説明してもよくわからないと思うので、文学部のホームページか哲学科のホームページにてチャートを見ていただければわかりやすいと思います。
• 就職先・進学先
  退学しました。