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同志社大学
(どうししゃだいがく)

私立京都府/今出川駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:52.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.09

(2290)

文学部 国文学科 口コミ

★★★★☆ 4.22
(75) 私立大学 307 / 3594学科中
学部絞込
751-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本の文化に触れつつ高度な学問を学びたい人にとっては素晴らしい環境が揃っている大学です。 特に国文学科は日本文化の中心である京都で日本の文学や日本語を学べるので、実際に作品が作られた場所を訪ねたり、文化遺産を体感しながら研究を深めていくことができます。また第二外国語を学ばず、英語だけで必要単位を履修しきれるのも大きな特徴であり素晴らしい点です。(第二外国語は本当に勉強が大変です…) 大河ドラマ「八重の桜」でご存じかと思いますが長い歴史のある大学ですので、文化遺産となっている素敵な建物がたくさんある一方で、最新の設備を備えた校舎もあるため、感性を磨きつつ自分を高められる環境が整っています。 ただ募集人数が少なく学科の男女比も圧倒的に女子の数が多いので全体で仲良くはなれますが、特に女性は恋愛面では他学部との交流が大事になるかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      ある程度拘束はありますが、多種多様な講義を自分で好きなように履修出来るので、自分の学びたいことが学べる環境が整っています。そして各講義の内容が濃く深いので学ぶことが多く、より豊かな人間性を身につけることができます。自分が知らない分野でも熱心に講義に取り組めば、教授もしっかりと評価して下さいます。また同志社は毎年の留年がありません。それはつまり単位数に関係なく学年が上がっていくということですので、しっかり考えながら履修しないと何年も卒業出来ないという事態に陥るので注意が必要です。 しかしやはり偏差値の高い大学ですので、簡単に単位取得は出来ません。毎講義出席して、テスト勉強やレポート課題をきっちりこなせば問題ありませんが、遊んでばかりいると確実に単位を落とします。高校生のみなさんが思うほど遊ぶ時間はありません。それを覚悟して本大学を受験して下さい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国文学科では2回生の初冬にゼミの希望を出し、3回生の前に所属ゼミが決まります。教授によって扱う年代や強みとしているテキストの種類が違うので、先輩や教授から色々お話を聞いて決定することが大事です。1,2回生の必修や選択講義はゼミ決定のための情報収集だと思って多種多様な年代やテキストに触れて下さい。 各ゼミによってやる内容や進め方は違いますが、国文学科では卒論が必須ですのでそのテキスト決定や主題設定、論の流れや展開を教授や院生の先輩に指導して頂くのが主です。自分が取り上げる題材によってかかる費用は大きく変わってきますが、基本的にテキストを研究していく学問ですので、動いたり試したりしない分コストは低いかと思います。ただ膨大な量の書物を読むため時間は相当かかるかと思います。
    • 就職・進学
      良い
      関西で偏差値が最も高い私立ですので、名だたる大手企業が大学へ説明会に来て下さいます。また大学以外の場所でも同志社大学生のみを対象とした説明会が開かれたりします。そこには同志社大学生が欲しい企業がお越しなので、積極的に参加することをオススメします。またそこではOB,OGの方が多く参加されるので、企業のことや就活に関することをお伺い出来る貴重なチャンスでもあります。最大限有効活用して下さい。ただ関西の企業は強いのですが、その他の地方や関東の企業はやはり各地に比べて弱いです。なので地元に戻る人や上京を考えている人はその地での就活もしておく方がいいかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      国文学科がある今出川キャンパスに限っての話となりますが、関西の各地からJR,阪急,京阪,近鉄で主要駅まで行くと、地下鉄と市バスどちらでも大学の真下や目の前に行けるので交通の便は最高です。特に地下鉄は改札出口から大学入口が直結してるので、雨に濡れずに構内には入れます。また市バスは四条河原町や三条京阪から乗り換えなしでキャンパス最寄りのバス停まで来れますので、他大学へと行くことが多い、或いは京都観光をしたい人は市バスでの通学も可能です。(ちなみに私は市バス通学をしていますが、地下鉄と違って駅の縛りがないので定期範囲内はどこでもスイスイ行けて観光も買い物もとても便利です。)また今出川と京田辺のキャンパス間では無料輸送バスが走っているので、学生証さえあればキャンパスの行き来も楽にできます。
    • 施設・設備
      良い
      2013年に完成した良心館は最新の設備を備えたとても綺麗な校舎です。ここでは多くの講義が行われるだけでなく、生協や食堂もあるので一番利用する場所となるかと思います。ちなみに地下鉄と繋がっているのがこの校舎です。 国文学科の講義でよく利用する弘風館は少し古いですが、最近トイレが綺麗になり使いやすくなりました。教授の研究室があるのが徳照館ですが割と綺麗な建物です。ここで講義は行われませんが、自習スペースやコピー室、学部図書館があり利用頻度は高いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      国文学科は一般公募(私立入試)での募集人数が150人ととても少ないため、全体では仲良くなりやすいです。恐らく話したことがない人でも全員が顔は見たことある程度の認識を持てるくらいには会う頻度が高いです。(900人もいる経済学部ではあり得ない話です。)また男女比では圧倒的に女子が多いのが大きな特徴です。従って友達は多く作れますが、恋愛面では特に女性は他学部や他大学との交流が大事になるかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2回生の必修では課題が与えられそれについて各自、あるいは各グループが研究し発表するという、ゼミの予行演習のような内容で講義が進められていきます。3回では各ゼミでやる内容が違いますが、基本的に卒論作成に向けての研究や考察を深めて現状発表をしていくのが主です。 必修は強制的に各教授に割り振られるため、自分が興味のある年代やテキストを扱えないことが多いです。なので自分の興味や理解を深めていくために選択講義が設けられています。これも必修単位数が決まっていますが、あまり囚われずに自分の好きなもの、興味の持てるものを履修し、ゼミ選択のための情報収集をしてみて下さい。
    • 所属研究室・ゼミ名
      廣田ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授の専門は中世文学の説話や源氏物語ですが、中世文学であれば幅広く学ぶことが出来るゼミです。教授は2年かけて卒論を完成させるというスタンスなので、3回から卒論に着手できます。また教授自ら学生各自の興味や好みを聞きつつ様々なテキストや題材を提示して下さいます。なので中世文学を学びたいけどテキストまで決まっていない人には特にオススメです。 また意欲のある学生を集めての研究会も行って下さいます。私は源氏物語をより深く理解したかったのでお願いしたところ、源氏研究会がゼミとは別に発足し、約1年間学年問わず集って研究する時間を設けて頂きました。(もちろん無料です。笑)専門外のテキストは難しいかもしれませんが、源氏物語や説話に興味があればお願いしてみると良いかもしれません。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      日本文学の特に小林一茶や日本語に興味があり、文学部でも日本の文学や日本語について研究している国文学科を志望しました。元々国立志望だったので受験に失敗してこの大学に入学しましたが、日本の文化に関することを学ぶ上ではこちらに来れて良かったと思います。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備学校
    • どのような入試対策をしていたか
      国立大学対策に必死だったので、私立大の勉強は赤本で過去問を数年分解く程度しか勉強していませんでした。国立でも旧帝大のトップクラス(東大京大阪大)を目指している人は傾向を知り私立入試前に対策をするだけで大丈夫だと思いますが、それ以外の国公立や私立専願の人は本気で勉強しなければ絶対に受からないと思います。ライバルは東大京大を目指している人たちだということを念頭に置いて気合いを入れて勉強に励んで下さい。
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    13人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182618
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      國文初心者にもいいと思います 歌舞伎を見られたりします 私は教職をとりたく某教育大学に落ちたので来ただけなのですが、文学の恐ろしさにハマってしまっています
    • 講義・授業
      良い
      先生によって講義の仕方が多様ですが、文学部の先生は基本的に変わり者が多い気がします。国文の先生は皆さん実績をお持ちで素晴らしい先生ばかりです。カリキュラム的に必修が少ないので、一年生に混じって国文科目を受けるかおもしろくない一般教養をとるかしなきゃならないことが悲しいですが‥‥
    • 就職・進学
      普通
      インターンシップなどのお知らせメールが来ますが任意です。必修が少ないため、資格を取る人〈学芸員、教職、司書等〉が多いように思います。
    • アクセス・立地
      良い
      これが同志社今出川の魅力だと言っても過言ではない 2校地間のシャトルバスもタダです
    • 施設・設備
      良い
      さすが有名私大、という感じ 國文学科の所蔵図書は本当に多いです。校舎は大概綺麗です。学科の都合上、特殊な文献を多く用いるのですが、ほとんど揃ってますし、例えなくても隣の同志社女子や京大府大立命など他大学に簡単に探しにいくことができる立地です。
    • 友人・恋愛
      良い
      人によりますが多数のサークルがありますし、私はよくもわるくも充実しています 國文は女の子が多いので学部でワンチャンは厳しいですが
    • 学生生活
      良い
      イブ祭やクローバー祭はいいイベントですね チャペルアワーなんかもあります
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は基礎演習、二年生は研究演習というゼミの前段階授業のようなものを行います。2年の冬に希望ゼミを選び、3、4回生はそれについて、また卒論についてガリガリやる、というような感じです
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      教職の国語免許を取ることができる同支社唯一の学科です。第一志望ではなかったので正直カリキュラムはあまり見ていませんでしたが、ネームバリューから文学部でも就職できそうだなと感じました。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:575818
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      サークル活動に力を入れながら、しっかり勉強でき、アルバイトとも両立できるので、充実した学生生活を送れると思います。
    • 講義・授業
      良い
      映像を使った授業や、講義内で実際に翻刻の作業を行うなど、国文学を学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の春学期からゼミが始まります。中世~近世などの古典、近現代、日本語学から関心のあるゼミを1つ選ぶことができます。
    • 就職・進学
      良い
      まだ自分自身参加できていない為。学部によって説明会など行われています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は地下鉄烏丸線の今出川駅で、出口から大学の食堂付近へと直結しており、とても便利です。
    • 施設・設備
      良い
      今出川キャンパスは新しく工事されたばかりなので、とても綺麗です!図書館も食堂も充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      国文学科においては、男女比が男2:8くらいなので、男性は友人を沢山作るのは困難かもしれません。ですが、学科内みんな仲が良く、講義の情報共有もスムーズです。
    • 学生生活
      良い
      文化祭は毎年有名な芸能人を呼んだり、イベントが充実しています。サークルも数が多く選択肢がたくさんあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生、二年生の必修は、半期ごとに古典か近現代を学ぶことができ、どちらかしか学べないということはないので、興味のある分野に必ず触れることが出来ると思います。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      内部から入学しました。近現代で興味のある作家の分野に有名な教授がいたので。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:566514
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で文学を学びたいと思っている人には最適であると思う。自分の好きな作品をとことん研究できる環境であるため楽しいと思う。
    • 講義・授業
      良い
      講義を聴くだけでなく、グループワークの授業などもあり学べることが多い。
    • 就職・進学
      普通
      文学部はあまりいいとは言えないが、サポートは十分にあると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄今出川駅直通であるため、どこからでも通いやすい。周りに学生マンションなども多くあり、立地はよい。
    • 施設・設備
      良い
      施設はとても綺麗で、フリーWi-Fiもあり、自習室などの設備も充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      優しく、気さくな人が多いため友達になりやすい。サークルなどに入れば、より交友関係を広げることができる。
    • 学生生活
      良い
      クリスマスにクリスマスツリーが飾られたり、学祭もとても盛り上がる。サークルの種類も豊富で自分が好きなことができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目で、文学研究の方法をざっくりと学ぶことができるから、4回で卒論を書くのも怖くない。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      幼い頃から本が好きだったから。親が同じ学部で楽しいと言っていたので興味を持った。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:883553
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学を学びたいと思っている学生にはおすすめの大学だと思います。施設も新しく、教授も優しい方が多いです。
    • 講義・授業
      良い
      最先端の技術を用いた、さまざまな講義を受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年からゼミが始まります。好きな分野を掘り下げることができ、とても充実していました。
    • 就職・進学
      良い
      大企業に就職する人や、学んだことを活かして教員となる人が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の駅と直通通路でつながっており、静かな環境でとても良い。
    • 施設・設備
      良い
      綺麗な施設でとても満足しています。設備も充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属することで、沢山の友人と出会うことができます。
    • 学生生活
      良い
      サークルは数が多く、とても充実していると思う。文化祭も盛り上がる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本語に関する研究、近代文学、古典、漢文などから興味のある分野を掘り下げていきます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      昔から古典作品に興味があり、より掘り下げていきたいと考えたから。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:960388
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良い点:そこらへんの関西私学との質が違う。生徒も教授も。悪い点:特に感じない。生徒が多すぎてキャンパスにあふれることもない、
    • 講義・授業
      良い
      他の学科の授業も受けられる。他の学科の授業も深くまで学べることができる。私はそれで簿記の試験を合格した。
    • アクセス・立地
      良い
      駅すぐなので傘もいらない。京都駅からもすぐいけるので、アクセスはいい。四条や三条も近いので授業終わりに遊ぶのには不便しない。
    • 施設・設備
      良い
      キャリアセンターもしっかりしている。梅田にもサテライトがあるので、就活のちょっとした時間に利用できる。
    • 友人・恋愛
      良い
      卒業後も仲良くできる友人ができる。人間性の高い生徒(内部進学は省く)が多いので、一生付き合える友達ができる。
    • 部活・サークル
      良い
      たくさんのサークル、体育会系の部活があるし、強い。京都ならでわの部活やサークルもあるので他府県からくる学生には人気だった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学の基礎から、自分が研究したいことまで学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近現代文学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近現代の文学について学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      インフラ関係の会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      関西を拠点に生活になくてはならない仕事ができる
    • 志望動機
      日本語や日本文学をもっと知りたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語が難しいので、かなりの単語数を覚えた。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84735
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年なのでまだ分からないですが、自分に合いそうな教授を発見でき、面白いなと思う授業に出会えました!
      仲の良い同じ学科の友人も出来て、良かったです!
      自分はパリピ系じゃないので、落ち着いた国文学科が合っていたと思います。
    • 講義・授業
      良い
      面白い授業とそうでない授業がある。
      自分が興味ある授業は面白い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生なので分からないです。3年生でゼミに入れるみたいなので楽しみです。
    • 就職・進学
      良い
      1年生なので分からないです。まぁ同志社なのでそれなりにいいのでは無いでしょうか。
    • アクセス・立地
      良い
      駅直結なのでめちゃめちゃ楽です!!!
      雨が降ってても濡れずに登校できる!
    • 施設・設備
      良い
      全体的に綺麗です!!
      当たり前だけど新しく建てられた寧静館がいちばん綺麗。
      今は図書館が不便だけど改装後に期待。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人は入学後のレクリエーションで作ることができ、今も関係続いています。
      そこからもっと広げられるか、恋愛までもっていけるかはサークルとか授業とか自分の積極性がカギです。
    • 学生生活
      普通
      文化祭は他校の方が充実してました、、、
      ゲスト、もっと嬉しい人来て欲しかった笑
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私が今までに受けた授業は古文、漢文、近現代など。
      文章について深く掘り下げる感じでした。和歌の授業とかも面白そうです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      本や国語が好きだったからです。周りの子も本好きな人が多いです!
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:972646
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科で見れば大変良い学科だと思う。私は第一志望の大学に落ちてしまったが、結局この大学に入学できてよかったと思っている。後悔はしない。ぜひ。
    • 講義・授業
      良い
      他の学部は授業中にうるさい、などよく聞くが国文の授業に関しては大変静かで快適。学生の態度は良い方だと思う。教授方の質もよく、ためになるアドバイスもしっかりもらえる。年に一度歌舞伎の顔見世に無料で行けるチケット配布を国文限定で行っており、伝統文化に触れる機会も設けられているのは大変良い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生からゼミに配属されるのでまだ私はゼミに属してはいないが、唯一ある必修の授業ではゼミの前段階として少人数に分かれて毎週個人発表を行なっていく。フィードバックの仕方においては先生それぞれによるが、基本的にしっかりと評価していただける。自ら質問に行けばさらに深く教えて下さる。ゼミの人数は多くても12人までなのでゼミでもきめ細かい指導をしていただけるのではないだろうかと期待している。
      現在、上代1人、中古1人、中世が2人、近代2人(うち1人は和歌に特化している)、近現代3人の教授がゼミを開講している。
    • 就職・進学
      普通
      個人次第と言えるであろう。正直進学実績は良くない。文学部の中でも、就職暗国文(暗黒)と言われている。
    • アクセス・立地
      良い
      今出川駅徒歩1分の立地はこれ以上ない好立地である。相国寺と御所の間にキリスト教学校をブチ建てるというとんでもねぇことをやってのけた新島襄大先生には感謝しかない。
      周りにはラーメン屋、タイ料理、サイゼ、などたくさんのお店が並ぶ。今度コメダができるらしく、混雑が予想される。
    • 施設・設備
      良い
      私立だからこそ綺麗。ウォーターサーバーもあれば、女子トイレには生理ナプキンが常備されている。しかし、図書館の建て替えで仮図書館ができたが、正直狭く、その部分に関しては不服である。
    • 友人・恋愛
      良い
      国文は120人くらいしかいないということもあり、仲は良い方だと思う。気の合う友達が見つけやすくありがたい。
    • 学生生活
      良い
      いろんなサークル、部活があり、自分に合うものが一つは見つかるはずである。斯くいう私は能楽部に所属しており(流派は3つあるが、人数が少なめの流派である)大学でしかできないことに充実した日々を送っている(と思いたい。)楽しいことは間違い無いので色々みてみるべきである。2回生からでも入れるサークルも多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学、日本語学について学べる。なんせ必修が二単位しかないため1、2年は幅広く自分の興味に従って選ぶことができる。その中でお気に入りの題材や時代を決めていければゼミ選択の際に困らないだろう。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      平安文学を学びたかったため。とりあえず京都に来たかった。来られてよかった。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:969864
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      もともとわたしが好きな学問なのでとても楽しく生活させていただいています。授業もとても面白く(ものによりますが)不満はありません。
    • 講義・授業
      良い
      自分の興味が湧くような授業であれば満足に楽しんで受けられると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって差はあるかと思いますが、積極的に研究に取り組んでいるゼミはどれも面白いです。
    • 就職・進学
      良い
      もともと知名度のある学校なので、就職実績はそれなりに良いです。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスにもよりますが基本的に都市部に位置しています。京都はバスもあるので困ることはないかと思います。
    • 施設・設備
      良い
      私立大学なのでもちろん充実しています。たまに不満も聞きますが余裕で我慢出来るほどのものです。
    • 友人・恋愛
      普通
      生徒の人数が多いのもあって、チャンスを逃せばぼっちざだいがくになりかねません。
    • 学生生活
      良い
      イベントは生徒数が多いのもあってとても大規模です。演者としても客としても楽しめるかと。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学について基本的に学びますが、もちろんその他にも履修科目があります。比較対象になるので外国語をひとつマスターしておくといいと思います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      昔から日本語に興味があり、自分が文系だったのもあって志望しました。
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    投稿者ID:969283
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
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    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本の文学に特化した学科ではあるものの、小説、短歌や和歌、日本語そのものについて等、幅広く学ぶことができる。レポートの試験が多いので、読むだけでなき文章を書く力も養える。
    • 講義・授業
      良い
      講師は文学に精通しており、独特な雰囲気の方が多い。講師の話を聞く講義形式の授業が多いが、生徒が発言する機会も無いわではない。発表の機会が与えられることもある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3回生から始まり、基本卒業まで同じゼミに所属する。ゼミの選択の際には、ほとんど自分の希望が通るので、自分の興味のある分野を学ぶことができる。
    • 就職・進学
      良い
      学生数が多いため、一人一人へのサポートは希薄になりがちではある。しかし、キャリアセンターやセミナーは充実しているため、自分から行動を起こせば手厚いサポートを受けることができる。
    • アクセス・立地
      良い
      今出川キャンパスは地下鉄の今出川駅直結であり、近くには店が多いため、遊び場所や食事場所には事欠かない。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は充実しているし、隣の同志社女子の図書館も使用できる。自習に使えるパソコンやテーブルの数も多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      ゼミや授業が同じだと仲良くなりやすい。しかし学生数が多いため、四年間一言も話さずに終えてしまう人も少なからずいる。
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活動の数は多いので、興味のあるサークルを選ぶことはできる。サークルの部屋もあり、ある程度自由がきいて様々な活動ができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の文学や日本語そのものについて学ぶことができる。ゼミは3回生から始まる。ゼミの選択の際には、ほとんど自分の希望が通るので、自分の興味のある分野を学ぶことができる。
    • 就職先・進学先
      IT業界のSE
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    投稿者ID:426910
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  • 今出川校地
    京都府京都市上京区今出川通烏丸東入

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電話番号 075-251-3120
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