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同志社大学
(どうししゃだいがく)

私立京都府/今出川駅

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偏差値:52.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.09

(2291)

文学部 哲学科 口コミ

★★★★☆ 3.67
(24) 私立大学 2652 / 3595学科中
学部絞込
241-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      高校の倫理を発展させたような感じで、非常に楽しい。ただ掘り下げすぎると理解できないことが多く、難しいが、理解すればするほど面白いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      授業が自由に取れるので、自分の望んだ学びができる。高校の時に倫理を学習していればよりスムーズに理解できる。
    • 就職・進学
      普通
      この学科は実践的な知識を学ぶと言うよりも、社会を客観的に見てみることを重視している。就職で有利である学科であるとはいいがたいが、レアな学科なのでうまく扱えばチャンスになるかもしれない。
    • アクセス・立地
      良い
      今出川駅を出てすぐなので授業開始のギリギリに着いても間に合うことが多い。
    • 施設・設備
      良い
      とても綺麗な大学で、学びやすい環境だと思う。図書館も綺麗で、自習室がたくさんあるのでとてもよい。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分で動かないとどうにもならないのは言うまでもない。全く違った環境で育った人が多く、社会勉強にもなるので楽しい。
    • 学生生活
      良い
      新歓の活動が盛ん。サークルの数も多く、自分に合ったサークルをすぐに見つけられやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎的な哲学における内容を学ぶ。1年次から結構ハードな内容。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      高校の時に倫理の面白さに気づき、さらに深めたいと思い至ったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:964679
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      マンモス大学で人も多いし、私立大学ではそれなりに偏差値が高いので頭がいい人も多く交友関係は充実している。
      また、全国各地から人が集まってくるので楽しい。
    • 講義・授業
      良い
      哲学の一般講義だと、基礎的なことを学べてとても楽しい。学部が充実しているので一般教養で多くのジャンルの勉強が可能。(それに精通している教授も多い)
      特に、京田辺キャンパスで考古学を受講していたときは、立地の関係で大学近辺で実習がありとても楽しかった。
      また留学生も多いので「日本語」の授業を受けているときはグローバルな授業を体験できてよかった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      哲学科の教授陣はみなさん個性的でどの授業も受ける価値あり。
      基本的にドイツ哲学、フランス哲学が中心ではあるが、経営哲学を学ぶこともできるし、心理的な哲学を学ぶことも可能。
      また、1学年の人数が少ないためゼミも少人数で非常に充実したゼミを受講できる。
    • 就職・進学
      良い
      私は希望のところに就職できたが、「哲学」というと壁を感じられる企業も多々あり、少し苦労もあった。
      なかには、希望にそえない企業に就職する同級生もいた。
    • アクセス・立地
      悪い
      今出川キャンパスはとてもいいが、問題は京田辺キャンパス。
      田舎なうえに駅から遠い。

      今出川は近年駅周辺も大変充実しており、何より赤レンガの建物がいい。
    • 施設・設備
      悪い
      京田辺キャンパスは割ときれいな場所が多いが、今出川は古い。
      京田辺はスポーツをする学生にはもってこい。なんとゴルフ場まである。
      ただ、広すぎて講義の教室が遠いと休み時間内に移動できないレベル。
    • 友人・恋愛
      普通
      人数が多いため、多種多様な人が多く交友関係は充実している。
      ただ、サークルに入るには注意が必要。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      「考えること」を学んだ。
      哲学は経済学部や英文部のように特定の「何か」を取得するのではなく、人生にプラスとなる思考力を身に着けることができる。
      社会に出て、もっとたくさんの人と接するようになってわたしは本当に哲学科に行ってよかったと感じる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      長澤ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主にドイツ哲学を学ぶゼミだが寛容。お寺の跡継ぎも同級生にいたが、卒論は浄土真宗がテーマだったので宗教の幅は広い。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      時事通信社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もともと志望動機がマスコミだった。
      就職活動中に東日本大震災が起こり、通信社で働きたいと思った。
    • 志望動機
      本を読むことが好きで、色々なことを考えることが好きだったから。
      また、私は公募推薦で合格したが試験内容が「論文」「面接」だった。論文は3時間の間に机の上に置いてあるひとつの哲学本を読みながら「幸福論」について論じることだった。
      このような大学で勉強したいと思った。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      していない
    • どのような入試対策をしていたか
      一般的な勉強はしてたが、公募で合格したので現代文以外役に立たなかった。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:119628
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生数の多い大学なので、いろいろな人たちと出会えます。ただし、自分の意思をしっかり持っていないと周りの空気に流されて自堕落な生活を送る4年間になります。勉強や研究をするには十分な資料や環境があるので、しっかり勉学の意思も持っていれば有意義な学生生活を送れると思います。就職についても、ネームバリューがあるので平均でみるとだいぶ有利です。
    • 講義・授業
      良い
      一般教養は大人数で受けることが多い。内容はとてもわかりやすいが、授業を真面目に受けている学生があまりにも少ない。
    • アクセス・立地
      普通
      今出川キャンパスはアクセスがいいしきれいだが、京田辺キャンパスは田舎にある。さらに、教室も綺麗な校舎が少なく、不便。図書館や食堂など皆さんが使うところはきれい。
    • 施設・設備
      普通
      綺麗な校舎とそうでない校舎の差が激しい。体育館が今出川キャンパスんないのが難点。カフェなどが充実しているのは魅力的。
    • 友人・恋愛
      悪い
      流されやすい人が多い印象。真面目なひとももちろんいるが、ちゃらちゃらした人が多くうるさい。学内カップルはサークル内でよく発生していた。
    • 部活・サークル
      悪い
      飲み会が多い。危険な飲み方が多いのであまり好きではなかった。サークルやイベントなど運営を積極的にする人は多い印象。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ドイツ哲学で、ヤスパースの交わり論を主に研究していた。
    • 所属研究室・ゼミ名
      長澤ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ドイツ哲学の中から専攻する哲学者を決めて研究する。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      時事通信社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      マスコミに就職して最新情勢を扱う仕事に就きたかったから。
    • 志望動機
      思考の力を向上させたかったから。こういうことは大学でないと学べないと思った。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      具体的には何もしていない。面接があるのでマナーについて学習した程度。
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    投稿者ID:83956
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      哲学を学びたかったら良い大学だが、なんとなく哲学科に来たら地獄だと思う。ただ、どんどん哲学の魅力にハマっていくので、哲学が気になってる方にオススメ。メンヘラとかなぜ自分は生きてるのだろうって思ってる人もオススメ。メンヘラほど成績良かったりするのが哲学科。
    • 講義・授業
      良い
      哲学を初めて学ぶ生徒に対し、大変わかりやすい。
      またほかの大学の哲学科より教授も多く、一人一人丁寧に指導、教えてくださる。
      また京都という立地のため西田幾多郎が歩いたとされる哲学の道への校外学習も多く、哲学を学ぶのに同志社は最も良いと感じた。
    • 就職・進学
      普通
      就職出来ない方もチラホラ…
      教授からのサポートはほぼ無し(これはほかの学科も同様かも)
      教員や公務員を目指す方も多い。ただ全く就職できないということはなく、自分が哲学科でなにをしてきたのかがきちんと言える人は総じて第一希望の会社に合格している
    • アクセス・立地
      普通
      京都は大学の街!通学しやすいのはもちろんのこと!大学生専用アパートもたくさんあり、すごく便利!
    • 施設・設備
      良い
      かなり充実しています。新しい施設はもちろん、教室はかなり広くどこへいても必ず黒板が見えます!
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属すれば、友達も沢山できるし、もちろん恋愛も余裕ですが、何にも所属しないと厳しいと思う。
      大きい大学なので、ひとつの出会いからどんどん新しい世界が開けてきます
    • 学生生活
      良い
      サークルやイベントはとても充実しています。またサークル棟がありそこで寝泊まりしている方もチラホラ…
      サークルは数え切れないほどあるので、何個も掛け持ちが普通かも
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は古代、中世の西洋哲学について大まかに学び、2年から4年にかけて自分がどの時代のどんな哲学を学びたいかを選考し、ゼミに入ります。
      西洋哲学には強い同志社ですが中国と東洋哲学にはめっぽう弱いので、必修科目は全て西洋哲学です。
      必修科目は四年の間に取り切れればいいので学年の途中で留学っていうのは無いです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      大手カーメーカーの総合職
      大手証券会社の総合職(営業)
      大手銀号の総合職(営業)
    • 志望動機
      自分の生きてる理由を知りたかったので、哲学を学んで理由を探しに行った。
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    投稿者ID:607102
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が好きなことを勉強することができるので、興味がある人にとっては、楽しいと思います。ぜひ1度オープンキャンパスに来てみて下さい。
    • 講義・授業
      良い
      とても楽しいです。いろいろ難しい部分もたくさんありますが、頑張ってます。
    • 就職・進学
      良い
      とてもいいと思います。先輩達はいいところに就職してるので、自分も頑張ります。
    • アクセス・立地
      良い
      駅が高くて、便利です。周りに学生向けの定食屋があるのもとても便利です。
    • 施設・設備
      良い
      とてもきれいです。そして、広いです。いろいろな設備があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      とても充実しています。男女の仲がとても良くとても楽しいです。
    • 学生生活
      普通
      コロナのせいであまりできていないのが現状です。もっとイベントなどをしたいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分に興味があるものなので、面白いです。基礎的なところから、習っていきます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      昔から興味があったので、もっと知りたいと思ったからです!!!
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:819451
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が勉強したい分野を勉強できる環境が整っている。大学図書館の他に、各学部の図書などが充実している。哲学科には、大学院に進む人も他の学部よりも比較的多く、それぞれの意識が高いと感じる。
    • 講義・授業
      良い
      哲学史の講義では、哲学者の思想の詳細に立ち入って解説してくれる。また、実際に哲学者の著作を参照しながら進められるので、その思想に対する理解が深まる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      哲学科では、入学後のパーティーのあとに、教授の研究室を拝見できた。研究室の他に、パソコンとプリンターが設置され、談笑もできるスペースなどがある。
    • 就職・進学
      良い
      大学で定期的に、就職に関するセミナーが開催されている。一回生、二回生でも参加できるので就職に対する意識は高まる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は、京都市営地下鉄の今出川駅で、地下から大学の構内へ直接階段が繋がっている。バス停も近い。学校の周囲には、コンビニもちろん、ラーメン屋や定食屋、ファミリーレストラン、喫茶店、小さいながらもスーパーなどがあり、とても充実している。
    • 施設・設備
      良い
      今出川キャンパスの良心館は、施設全体が新しくて清潔である。図書館は閲覧室が充実しており、ゆっくりと調べものや自習をすることができる。
    • 友人・恋愛
      普通
      同じ学科の人と授業、講義が重なることは少なくはないので、友人を作りやすい環境にはあると思う。恋愛関係が充実したものになるかどうかは、その人次第であると思われる。ただ、構内にはベンチが多く設置されているので、友人や恋人と談話できる環境はある。
    • 学生生活
      普通
      大学のイベントとしてEVEというものがある。各サークルが屋台を出したり、演し物をしたりする。毎年、芸能人などの有名人がやってくる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学科の場合、一回生の間は西洋哲学の基本的な歴史の勉強が中心となる。また、第二外国語はドイツ語とフランス語から選ぶことにはなる。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:415413
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことがほぼなんでもやらせてくれるのですが、教授の専門が偏っているので慎重に考えることが必要です。
    • 講義・授業
      良い
      自主性がなければ講義を受けても意味がないのが大学です。自主性があり、ちゃんと興味のある講義を選べば充実した楽しい時間が過ごせます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ドイツ専門の教授ばかりなので東洋思想を学びたい人は同志社はやめたほうがいいです。教授があまり多くないですしゼミ選択の自由はあまりないです。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職率がかなり高いのが特長です。企業の方のセミナーも数多く開催されているのでとてもタメになります。
    • アクセス・立地
      普通
      校舎の移動が少々面倒ですが駅から近いのでアクセスとしては悪くないです。図書館と研究室が別ですのでこの移動も少々時間がかかります。
    • 施設・設備
      普通
      研究室は基本古いので見た目はあまりよくないです。冷暖房完備ですが中にある蔵書の数も少ないので少し不便です。
    • 友人・恋愛
      普通
      哲学科は人数が少ないので基本的に仲がいいです。交流も盛んです。恋愛関係に関してはあまりカップルは多くありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学の考え方から言語を基礎からきちんと学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      自分の存在意義が知りたいと思い哲学を志しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛星予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすら解いて穴を埋めていくことの繰り返しです。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:116448
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶ意欲がある人に満足のいく環境が整えられています。ただ、哲学科は転学部、科がほぼムリで、留年率が結構高いので(多分入る人の性格)、気軽に入るのは危ないかもしれません。哲学の授業は小難しいですが、成績評価は甘めです。深く分かってなくても授業に毎回でてテスト前に勉強すれば何とかなります笑
      変わり者や他人となれ合わない人が多いイメージがあります。なんとなく入った人も半分くらいいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年から6つほどの中からえらべます。西洋哲学中心で、今のところ東洋専門の先生はおられません。優しくて面倒見のいい先生が多いです。
      1.2年にも1つゼミっぽい授業があります。こちらは担当者を選べません。ゼミの準備段階のようなもので基本的な勉強の仕方、講読などを先生によりますがさまざまなことを教わります。
    • アクセス・立地
      良い
      今出川駅の出口が学内にあることもあり、電車通学しやすいです。授業やサークルでそこから5分ほどの新町キャンパス、烏丸キャンパスにいくこともあります。駐輪場も広いです。校内は自転車を押さないとダメでなかなか広いので、結構面倒です。
      文学部はめっーたに行くことはないですが、京田辺キャンパスには通うのが大変です。
    • 施設・設備
      良い
      校内は新しくとても綺麗です。重要文化財もあって雰囲気あります!学内に学食、コンビニ、本屋、カフェがあります。pcも沢山あり、テスト前でなければ順番待ちする事もめったにありません。学内でノートpcの貸し出しもやっています。今出川キャンパスは人口過密で、お昼の学内や休み時間トイレを利用する際はすごい列に並ばなくてはならないので大変です。
      バリアフリーも充実しています。車椅子で困ることはないってくらい。
      昼寝できる場所がないのが個人的に残念です。図書館の机で寝ています。
      サークル棟は新町キャンパスにあります。そこにあるシャワー室が無料で使えます。京田辺キャンパスには運動部の施設が充実しています。今出川では体育館以外の施設がないので、運動部は外で場所を借りることが多いようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学科は1,2年に一般教養科目を多めにとることになります。これは1,2年に取れる必修科目が少ないためです。先生いわく、哲学はいろんな分野の知識を持つ必要があるからだそうです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:343151
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      考えることが好きな人には向いているかもしれませんが、思い描いている「哲学」とは大分違うものを学ぶことになるかもしれません。いわゆる「人生哲学」等は本当の「哲学」ではないと実感することになると思います。就職は順当に進めた人もいれば、端からストレートな就職など気にも留めていなかった人もなかなか多かったです。少し変わった人達と出会いたかったり、深く考察する事が苦にならない人には、良い所だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      個性的な先生方が多く、専門分野の講義の種類はまあまあです。幅広く学びたい人には、それなりに自由が効くようになっていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年時からゼミ制でした。高校の「クラス」の延長のようなもので、入学当初から学科の先生方から色々学べ、同じ学科の人達とも関係が深まります。3年時からは、自分が研究したい内容に合わせて様々にゼミが選択できます。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績は学科内で差が大きいです。大手へさっさと就職を決める人もいれば、最初から新卒就職に興味のない人なども多いため、学科全体で見れば、あまり良くは無いかもしれません。また、大学自体が良くも悪くも自由主義的なので、新卒就職などを目指す人は、自分から積極的に動いていく姿勢が欠かせないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      1~4年時まで今出川キャンパス内に統一されたはずなので、今出川駅下車すぐで、アクセスは良いと思います。購買、図書館、学食などは一通りキャンパス内に有り。今出川キャンパスすぐ傍に京都御所があるので、近辺に多少の飲食店などもあります。
    • 施設・設備
      良い
      学科専用というわけではありませんが、キャンパス内には文化財に登録されている建物などもあり、見どころがあります。図書館の蔵書もなかなか充実しています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      色々な意味で個性的な人達が多かったので、類は友を呼ぶような感じで割と友人はできやすく、学科内でのカップルなども居ないわけではありませんでしたが、一人を好む人も多くいました。他学科からは変人の集まりに見られがちですので、合コンなど恋愛に関わる機会に期待する人には向かないです。
    • 部活・サークル
      悪い
      大学全体としては、数えきれないほどのサークルが存在するようです。噂では、大学が把握していない密かな集まり等も含めると300をゆうに超えるとか。哲学科に関して言えば、サークルに一切所属していないという人の割合が、他学科に比べ少し多かったようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最終的に研究した哲学のテーマについての知識と、物事を考察するときの姿勢のようなものが身に付きます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ゼミには教授名が冠されます。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      フランス哲学、ドイツ哲学、論理学、倫理学等、各々幅広いテーマの研究ができるところでした。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      卒業後すぐには就職せずに福祉の資格を取り、その後社会福祉協議会へ。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学在学中に福祉に興味を持ったため。
    • 志望動機
      考える事が好きだったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      普通に勉強するほか、過去問等を直近3年分くらいは見ておく。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:23596
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2024年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      哲学系を学ぶ上で後悔しないと思います。周りの人たちも知識が多い人が多く、一緒に学んでいく上で刺激になります。
    • 講義・授業
      良い
      哲学系の授業数は豊富だと思います。キャンパスも綺麗でモチベが上がります。哲学科の場合は1・2回生の間は必修が少ないので好きな授業が取りやすいです。
    • 就職・進学
      良い
      やはり有名私立大学なので就職実績はいいと思います。哲学科は専門性が強いため進路に活かすことは難しいですが、ちゃんと教員免許も取れますし就職に困ることはないはずです。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスは大変良いです。地下鉄今出川駅から直接キャンパスに入ることができます。雨でも安心です。
    • 施設・設備
      良い
      中心的な建物である良心館をはじめ、新しい建物が増えてきています。一方で、チャペルなど昔から残る建物もあり、歴史的にみても面白い環境です。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係はかなり充実しています。ただ、キャンパス内にいる人数が多いため、なかなかばったり会うことはないかなと思います。
    • 学生生活
      良い
      充実していると思います。サークルの詳しい数は把握していませんが、周りの友達は皆サークル活動に精を出しています。皆楽しそうです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~4回を通じて哲学系の内容を中心に学びます。外国語は英・独・仏から2言語を選択して学びます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      哲学系の学習がしたかったからです。やはり有名な大学なので内容も充実しているかと思い入学しました。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 今出川校地
    京都府京都市上京区今出川通烏丸東入

     京都市営地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩5分

電話番号 075-251-3120
学部 法学部経済学部商学部文学部神学部社会学部政策学部文化情報学部心理学部理工学部生命医科学部スポーツ健康科学部グローバル・コミュニケーション学部グローバル地域文化学部

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