幅広く学べる学科です:同志社大学経済学部経済学科の口コミ

卒業生 / 2007年度入学

幅広く学べる学科です

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  本気で学びたい人も、それなりにやって就職したい人も、いい意味でも悪い意味でも対応できてしまう学部だと思います。本気で学びたい人にとって経済学は4年間では足りません。ただし、世界的に有名な先生もいるのでこの人についていけば、将来学者やシンクタンク研究員への道も開けると思います。
• 講義・授業

  良い
  最初は「経済学って実際の経済と関係ないじゃん」と思っていましたが、勉強を進めていくと、様々な現象が経済学の理論に基づいて起こっていることがわかるようになってきます。そのように粘り強くやっていくと、道が見えてくるような講義だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  もう変わってはいると思いますが、私が通っていたころは、1・2年次は京都の南の田舎に通い、3・4年は今出川という京都の風光明媚なところで学ぶというややこしい形でした。今は4年間今出川で学ぶとのことなので、勉強に疲れたら付近の観光名所や文化財を眺めてリラックスできます。
• 施設・設備

  普通
  空調もしっかり完備されていますし、何よりも快適なのが図書館です。京田辺キャンパスの図書館はゲームのダンジョンのように色々な仕掛けや奥行きの深さがあって、静かに自習したいときの隠れ家にぴったりです。今出川の図書館も、こんな貴重な文献を見てもいいのか？と言いたくなるくらいすごい本がたくさんあります。とにかく本好きにとってはすごい施設です。
• 友人・恋愛

  普通
  1年生の春学期に「基礎ゼミナール」と言って30人程度でクラスを作り、経済のことに限らず様々なことをチームプレーで解決するような授業があります。そこで私は4年間一緒に過ごす友人と出会えました。あまり内向的だからと心配しなくても、大丈夫です。
• 部活・サークル

  良い
  私は自宅が遠いので部活・サークルに所属していませんでしたが、サークルに参加している友人は本当に楽しそうで、先輩からゼミやためになる授業を紹介してもらえるなど、サークル自体だけでなく大学生活が楽しくなるように取り計らってもらっていたようです。それを聞いてうらやましいと思いました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ミクロ・マクロ経済学の基礎理論から、国際経済や統計学など応用理論まで幅広く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  アジア経済・経済史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  アジアの経済のことから、身近な企業の実態まで様々な研究を自由にできます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大阪府内の某役所
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学院に行って研究したかったが、不合格になったので、仕方なく就職した。
• 志望動機
  同志社大学に行きたくて、たまたま受験日程の都合があったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  同志社大学の過去問題を研究し、英語の配点が高いので、英語の塾に通って対策していました。