実際の経済や企業活動を学ぶには良い学科。:同志社大学商学部商学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

実際の経済や企業活動を学ぶには良い学科。

2015年06月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  実際の日本経済や世界経済、企業活動を幅広く学びたい方には良い環境が整っています。経済学では経済の理論を学びますが、商学科は実際の人や企業あるいは政府、銀行などの様々な経済主体の経済活動に焦点を合わせた講義が多いです。また学ぶ分野としては、経済学系や企業経営、貿易など自分の興味に基づいた選択が可能なので、幅広く学びたい方や特定の分野を集中して学びたい方など様々なニーズに対応しています。
• 講義・授業

  良い
  企業経営や貿易など分野別になっていて、自分の興味のある講義を選択可能です。卒業単位稼ぎ目的の選択も可能です。ただし、やはり自分の今後、やりたいことにつながる分野の講義をできる限り受けたほうが身になります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの指導者となる先生の研究内容に関する、講義内容になります。ゼミの数も多いので様々な先生の講義を受けて、興味のある内容を教えている先生のゼミを受けるとよいです。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績は多いです。就職率も毎年9割近くの学生がしっかり就職できているようです。わたしの知る限りだと、知名度はなくても堅実な経営をしている企業に就職できている学生が多かったと思います。
• アクセス・立地

  良い
  私の時代の商学部は、田舎のキャンパスが主な講義地でしたが、いまは京都市内のキャンパスに移動したので通学や生活は大変便利だと思います。京都市内なので、観光地巡りは時間が空けばいくらでもできます。
• 施設・設備

  良い
  学生ごとにアカウントが与えられ、PCメールアドレスや印刷の使用が可能です。図書館も蔵書が多いので、進んで学べる環境があります。また、先生方の研究室が設けられているので、個別に話を聞くことも可能です。
• 友人・恋愛

  良い
  人数が多い大学でかつ、京都は他大学の学生が多いのでサークルやバイトで様々な方々に出会えます。友人や恋愛関係は、築こうと思えばいくらでも可能です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本や世界経済における、様々な経済主体の実際の動きを学べます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  企業経営について興味があり、学びたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語の長文読解に対する慣れは特に重要なので、長文読解における内容の正確な理解や速さを重視した勉強をするとよい。