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私立京都府/今出川駅
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在校生 / 2018年度入学
美を学問として学ぶ学科
2021年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]文学部美学芸術学科の評価-
総合評価良い大きい大学だけあって、設備も整っていますし、学科の図書室も充実していると思います。ゼミは、わたしが所属しているゼミは自分の好きなことをやらせてもらえるので、そこがいいなと思っています。
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講義・授業良い絵を描くなど実践ではなく、美学芸術学を学問として学びます。専任教授や外部からの教授による講義が受けられます。美学、芸術学、美術史で内容は大きく変わります。多くの授業は他の学部生も取れるようになっています。3回生まで外国語講読の講義があり、フランス語、ドイツ語、中国語のいずれかを第2外国語として選択することがすすめられています。
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研究室・ゼミ良いゼミは自分で選ぶのではなく、2回生のときに興味のある内容などを書いて提出し、それをもとに専任教授がふりわけます。コロナ前は、合宿や、美術館に行くなどフィールドワークもよくあったそうです。
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就職・進学普通たいていの学生が、学部の内容とは違う分野で就職していると思います。博物館学芸員の資格は取れますが、学芸員の募集はかなり少なく、そちらの就職は難しいと言われています。
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アクセス・立地良い地下鉄今出川駅から直結なので、場合によっては雨の日でも傘がなくても大丈夫です。ただ、烏丸キャンパスや新町キャンパスは5~10分歩いたところにあります。田辺キャンパスは駅から遠く、坂がきついです。
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施設・設備普通だいたいきれいです。ただ学生数が多いので、パソコンや自習スペースなどが混み合うこともあります。
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友人・恋愛普通大人数で行動している人もいれば、1人でいる人もいて、自由です。学科内では最初ほとんど友人ができませんでしたが、そのうちできました。
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学生生活良いサークルは多いと思います。飲みサーなどもあるときいているので、そこは気をつけた方がいいと思います。学祭は、コロナ前ですが、芸能人を呼んだりサークルの屋台が出たり、規模は大きいと思います。1、2回生が中心です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容美学、芸術学、美術史が中心です。必修科目でひととおりそれらを学んだあと、自分の好きなものを深めていけると思います。全く興味のなかった範囲も、学んでみると面白いと思えたりするので、いろいろやってみるのがいいと思います。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機クラシックバレエを習っていて、舞台芸術に興味があったので選択しました。
感染症対策としてやっていることオンライン授業、消毒などされています。スタッフで、自粛警察のようなちょっと過激な人がいるので、そこは不満です。2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:762938
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