日本一単位の取りにくい経済学部:同志社大学経済学部経済学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

日本一単位の取りにくい経済学部

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  クラスによってテストの難易度に差があり過ぎて不公平だったため5ではなく4。
  教授は優秀な人ばかりだった。
  実用的な知識をもう少し習得出来ていれば、就職活動やその後に活かせたはず。
• 講義・授業

  良い
  経済学部は単位数が多いだけあってコマ数も多く、内容も深掘りするためテストの難易度が高い上に大きな単位を落としたくないと思って必死で勉強出来る点が良かった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まず、ゼミの数が多いので自分が学びたい内容に近い内容を学ぶゼミに入れる確率が高い。
  次に、経済学部に関しては他の学部より早い2回生の秋からゼミが始まるので長い時間をかけて研究ができる。
• 就職・進学

  良い
  就職率は95パーセントほどあって高く、かつ周りの友人は大手企業など名の知れた倍率の高い企業ばかり就職している。
  本来は5と言ってもいいのだが私が企業選びに失敗してしまったので4にした。
• アクセス・立地

  良い
  基本、街並みは古い京都の町の名残があって落ち付いており、ガラも悪くない。
  交通手段もいくらかあって整っている。
  卒業後も何度も足を運ぶくらい京都は落ち着くし楽しい。
• 施設・設備

  良い
  校舎内のコンピュータの台数も多く、『ラーニングコモンズ』といったゼミのプレゼンの準備や自習、講演会などに使われるスペースがとても魅力的である。学部棟もゼミで重宝できる。
• 友人・恋愛

  良い
  人数も多く、色んな授業で色んな友人が出来て面白い。特にゼミに入る前に『基礎ゼミ』といった少人数のクラスで授業を行う際にその仲間とプライベートでもとても親交を深めることができた。
• 学生生活

  良い
  サークルの数が大変多く充実しており、自分にしっくり来るサークルを選ぶことができて満足した。
  テニスサークルだがテニスだけでなく毎月様々なイベントも行い、仲間ととても親交を深めることができて最高の大学生活を送るとこに繋がった

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主にマクロ経済が中心で、中国経済など他国の経済学も選択すれば学ぶことが出来る。
  もちろんミクロ経済も学ぶため、微分・積分や行列など数学的な内容の授業も受けることになる。
  コンピュータを使ったITの授業も必修である。
• 就職先・進学先
  入社直後は複合サービス業で営業をしました。