大学生活を遊んで楽しみたい人におすすめ:同志社大学商学部商学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

大学生活を遊んで楽しみたい人におすすめ

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスもリニューアルされて綺麗ですし、キャンパスも複数あり、また同志社女子のキャンパスも近くにあったことから、図書館やフリースペースなど利用可能な施設はかなり多くあり、不満はありませんでした。学部ごとの学生数はかなり多くて、知らない人の方が多いので横のつながりや縦のつながりは薄かったですが、そこは別に不満は感じませんでした。みんな良いところに就職するし、評価も高いし良い大学だったなと思います。
• 講義・授業

  良い
  商学部の中にも、流通論だとか貿易関連だとか、商業経済関連だとか、色々あったのでどれを選ぶかは選択肢が非常に多くありました。わたしは流通関係を専攻しましたが、ゼミの先生だったこともあり、熱心に学習していました。みんなが必須でとらなければならない科目は人数が300人とか500人とか受けるので、広すぎて人数が多すぎて、教授に質問などはできない環境でした。ですが個別に終了後に質問などはできたので、問題ありませんでした。内容は全て充実していました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年生では週一回、4回生では週二回のゼミの時間があり、学生生活の多くを一緒に過ごしている仲間でした。ゼミごとにそれぞれ色があり、それっぽい学生が各々所属しています。合宿や飲み会、個別で遊んだり川床でディナーをしたりと、遊んでました。選考を受けて、面接をして、合格した人が入ります。定員は20名程度です。卒論はそこまで厳しくなく、ある程度のものを出していれば単位は貰えましたが、他のゼミによっては、勉強ガチガチのところもあり、4回生はほぼ毎日集まるようなゼミもありました。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は高いです。単位が足りない人は、ゼミ20人のうち、2名ほどでした。それ以外はみんな卒業、就職しています。女子は銀行や損保のエリア総合職が多いです。男子はメーカーや人材系、金融系が多く、一人は公務員の試験を受けていました。
• アクセス・立地

  良い
  1.2年は京田辺キャンパスでしたので、不便で行きづらかったですが、3年から今出川キャンパスになり、全てにおいて利便性が増しました。河原町に出て飲み会、買い物をすることが多かった。
• 施設・設備

  良い
  京田辺キャンパスは古くて、無駄に広く、全ての館を制覇できませんでした。今出川キャンパスは煉瓦造りで、大河ドラマの撮影にも使われ、綺麗ですし使いやすく、コンビニやカフェも複数ありました。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルで付き合っている人はとても多かったです。サークルごとにキャラクターが同じ人が集まるので、派手な元気なサークルの人たちは、サークルごと、また同類のサークルをまたがった交流がさかんでした。
• 学生生活

  良い
  わたしはサークルを自身で立ち上げていたので、こじんまりと活動しておりましたので、そこまでイベントなどは有りませんでした。ゼミではイベントごとも多く、学園祭で店を出したりバーベキューしたり、お泊まりをしたり、女子だけでディズニーランドにいくなどイベントごとはよく企画していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  商学部の一年生では、商業史やマクロ経済、簿記など、大枠について学びます。一年生では、あまり自由に科目の選択ができません。二年生からある程度選べるようになります。5教科ほど、商学部での必須項目があり、それを完了しなければ卒業できません。3.4年はゼミが始まり、3年は週一回、四年は週4回参加します。卒論はゼミごとのテーマで書きます。
• 利用した入試形式
  IT系の営業職