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私立京都府/今出川駅
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卒業生 / 2009年度入学
メディアを学ぶということ
2014年06月投稿
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会学部メディア学科の評価-
総合評価良い現在の状況は定かではないですが、私が在学中は、勉強に対する大学の雰囲気というものは自由といったものでした。というわけで、自力でなんでもできてしまう人には、自分で考え、自分で選んで学問に向かうことができるという点ではわりといい環境であると思います。特別、単位が取るのが難しいわけでもなく、普通に出席していれば身につくかどうかを除けば問題もありません。また立地が京都ということなので、この土地ならではの文化を享受することもできますし、感性を磨くこともできるかもしれません。伸ばしたい能力があるのであれば、自由な校風の場所はいい環境になると思います。
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講義・授業普通主に、メディアに関する授業を受けることになりますが、その根底にあるのは社会的な事象であり、社会学を学ぶということは広く浅く学ぶことにつながるので、視野を広げることができると思います。また、メディアというと、新聞、テレビと想像されるかもしれませんが、こういった分野はもちろんのこと、漫画、CMなどを代表とする広告、アニメといった分野にも触れることができます。そういった分野の文化や表現の意味を分析するとこで、メディアというものと向き合っていくことになります。
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アクセス・立地良いなにより京都にある、という点においてこれほどいい青春を遅れるところはないんじゃないかと思います。都会すぎず、田舎すぎず、青春を謳歌するには文学になるくらいの適した場所です。下宿先からすこし出れば、いろんなものが見えてくるでしょう。大学は、地下鉄の駅に隣接していますが、学科によってはそこから5~10分歩いたところにあるキャンパスに移動になります。私の学科は遠いほうのキャンパスでしたが、きれいな校舎であるのでその点はよかったです。
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施設・設備良い後者はレンガ調の建物で、京都にあるのが不思議な感覚になりますが、それが味があっていいです、キャンパス自体はそれほど広くないですが、こじんまりしていて、私は好きでした。ベンチに座って、ゆっくり物思いにふけりながら昼を食べることもできます。学食についてはまずくもないですが、おいしいというわけでもないです。リーズナブルな印象でした。それほど広くないため、ピーク時は席が足りません。
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友人・恋愛良い自分の世界を持った人が多かったです。ゆえに個性的である人も多かったように思います。ただし、友人間家はサークルなどで築いてる人が大半でした。学年の空気にもよりますが、私の代では、学科内の交流は少なかったと思います。
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部活・サークル良いサークルは自由参加なところが多いような印象です。自分のやりたいことができるサークルを見つけることをお勧めします。同じ志を持った仲間に会えることができれば、大きくその能力を伸ばすことができると思います。部活などに学生活発に支援するといったものはさほどなかったように思います。それぞれの部活やサークルの内輪で盛り上がっているという印象でした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容メディアを中心に社会や文化、コミュニケーションについて学ぶことができます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先映像関係
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就職先・進学先を選んだ理由映像をつくる趣味をもっており、在学中にさまざまな制作を行った。
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志望動機幅広い勉強ができると思ったから
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか特にないが、素直な問題が多いので、基本的なことをしっかり固めた。
投稿者ID:21427
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