同志社大学で経済を学びたい人へ:同志社大学経済学部経済学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

同志社大学で経済を学びたい人へ

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことがあるのならゼミや講義の種類が豊富なので良い環境だと思います。ただ、何がしたいかぼんやりしている人は少し流されてしまいがちですし、出席していたら単位が取れるという授業ばかりではありません。また、京都にあるということでた大学や留学生との交流の機会も多いように思いました。ただしそれを利用していけるのは積極性と学力がある人だけだと思うので、努力は必要です。
• 講義・授業

  良い
  先生の専門の数も本当に多いので、基礎的な科目も数種類のうちから選んで履修することが出来ました。1回生のうちは1限からの必修は多いですが…また、人気な授業や必修科目は生徒が分割されます。先生によって教え方が違うので自分に合う先生に当たらないこともあります。他学部の授業に自分の研究との関連や興味を見つけたら、聴講だけでなく単位として認められるので学ぼうと思えばいくらでも学べる環境です。
• アクセス・立地

  良い
  学部の授業は結構場所がバラバラになるのでまず棟の名前を覚えないといけません。駅を上がってすぐがゼミの棟・生協になっているので便利です。実家から通っている学生にとっては地下鉄に乗る必要があるので定期代が高くなる可能性があります。
• 施設・設備

  良い
  伝統ある建物を残していますし、新しく建てた講義棟は本当に綺麗なのでよく利用していました。ただスポーツ施設が市内のキャンパスにはほぼ無いですし、学食は京田辺の方が充実していたのでそこが悔やまれます。京田辺の学食は種類も豊富で美味しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  色んなタイプの友人がいました。ゼミやサークルで仲良くならないと友だちがいないという人がいますが、必修科目や語学のクラスが同じことは自然と話すようになっています。語学では他学部の学生も多いです。恋愛したい人はしてます！でもサークル内が多いかなという感じです。
• 部活・サークル

  良い
  入学式の日の勧誘がすごくて式場まで辿り着くのが大変なレベルの数があります。有名な部活もあり、応援やマネ募集も活発です。サークルは部活ほど厳しくないけど、緩すぎて入る意味のないところもあるのでしっかり見極めましょう

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学の理論から学び、歴史・将来を考えるのは自分自身です。
• 所属研究室・ゼミ名
  西村理ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会的共通資本としての文化というテーマで、文化は経済にどのような影響をもたらしもたらされるかを考える。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  文具メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  内定が最初に出たのと、自分の興味や語学を活かせると思ったから
• 志望動機
  文化経済を学びたく、関連の授業があったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  特殊な推薦入試だったため、面接と英語の長文読解、小論文の練習をした。