普通の学科では学べないことを専攻すること:同志社大学神学部神学科の口コミ

在校生 / 2008年度入学

普通の学科では学べないことを専攻すること

2014年11月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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神学部神学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由に選択出来ることが特徴の大学だと思います。好きな方面の研究は勿論、留学や、サークルなど好きな事に好きなだけ打ち込むことが出来るカリキュラムを持っていると思います。目標を持てれば充実した大学生活を過ごせるでしょう。
• 講義・授業

  良い
  その道トップクラスの先生方が集まっています。1、2年次は特に基本的な事を浅く広く色んな授業を履修することが出来る時期なのでそこから自分の進みたい方面が見えてくると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  他の宗教とも連携しているのが我が大学の特徴の1つなので、それぞれに最先端の研究をしている先生がいる。進みたい方向ややりたい事が決まっている人にとっては非常に学び易い環境であると思う。
• 就職・進学

  良い
  就職率は例年90%以上の実績を持っている。教授の他にも就職アドバイザーが常任しており、親身に相談に応じてくれる。進学率は低く、将来進む道が決まっている人のみが進む印象がある。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の階段を登ってすぐに大学敷地に入れる。周りには学生向けの喫茶店や軽食屋などが多くあり、学生アパートも多い。コンビニも多くあり過ごしやすいリッチであると思う。
• 施設・設備

  良い
  校舎は狭過ぎず広過ぎずで丁度良い。私の学科は非常に歴史があるが学生の数が他学部に比べて圧倒的に少ないためよく使う校舎が非常に古く汚いのが少し残念だった。
• 友人・恋愛

  普通
  1学年60人という人数の学部なので、正直狭いなぁと感じることも多々あった。非常に個性的な性格の人も多くそれを楽しいと感じられるタイプであれば楽しめると思う。他学部の人との交流も授業やサークルを通じてある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1つの宗教だけではなく、世界中の様々な宗教を相対的に学ぶことが出来る。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  恩師に憧れ、その恩師が学んだ環境で自分も沢山のことを吸収していきたいと思ったため。また、大学の建学の精神の1つである「自由」という中に身をおき、成長していきたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  かわいじゅく
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試の受験が決まってからは小論文や志望理由書、面接などに力を入れた。