次世代の薬剤師を作り上げる良質な土壌:京都薬科大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

次世代の薬剤師を作り上げる良質な土壌

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  しっかりと学びに大学へ行こうと思っている学生には非常に適している大学だと感じます。医療系の大学は総じて勉強することが多いですが、その中でもレベルの高い知識と教養を身につけることができると思います。
• 講義・授業

  良い
  普段から最先端の研究内容を含めたレベルの高い授業が展開されており、今後必要とされる人材の輩出に寄与している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の数が非常に多く幅広い研究が行われている。研究分野に配属後はそれぞれ研究活動に励んで英語で研究発表ができるレベルまで進むことができる。
• 就職・進学

  良い
  就職活動はＯＢＯＧが多いという利点をフルに活用できる環境が整っている。様々な領域への就職を毎年達成しており、安定している。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅まで一駅という立地の良さがあり、大阪へのアクセスも非常に良いため不便を感じることはない。
• 施設・設備

  良い
  設備は私学ということだけあって充実している。研究環境も整っているので製薬企業への就職も多い。
• 友人・恋愛

  良い
  単科大学の為学生間の交流が盛んであり、特に同じクラスの学生と仲がいい。授業がみんな同じ時間に行われるので遊ぶタイミングも合わせやすい。
• 学生生活

  良い
  サークルの数は多く、京都という学生が多い立地を生かして他大学との交流も盛んである。掛け持ちして複数のサークルに所属する生徒もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ４年次まではＣＢＴ、ＯＳＣＥを突破するための薬学の知識や臨床に関する基本的な知識を学ぶ。5年次では実務実習と研究活動を行い6年次の国家試験へとつなげていく。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大手製薬企業研究職
• 志望動機
  医療系の大学の中でもレベルの高い授業を展開し、安定的に薬剤師を輩出しているという情報を聞き興味を持った。

感染症対策としてやっていること

オンラインでの授業と対面の授業が混合して存在している。実習は大学で行い、授業はオンラインなど様々な選択肢が用意されている。